正晃の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全17件）

【ESの形式】openES【ESの内容・テーマ】大学時代に頑張ったこと、自己PR、趣味、特技、ゼミについて【ESを書くときに注意したこと】登録しているopenESを提出するのみだった。【ES対策で行ったこと】自己PRや大学時代に頑張ったことなどで得たスキルや知識を、この会社の仕事内容で必要なスキルや人物像と絡めた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しい方でFBのような感じで凄く受け答えや考え方に対して褒めていただけた。人物であったり受け答えの仕方を見ているような気がした。【就職活動において何を大切にしているか教えてください。】私は、仕事を通して多くの人を支えたいという思いを大切にしています。事務のアルバイトで、与信審査業務やデータ入力、そしてお客様のお問合せ窓口を担当しているのですが、与信審査業務やデータ入力ではお客様と直接のやり取りはありませんが、社員の方やお客様の役に立てることに嬉しく感じていました。お問合せ窓口ではお客様のご不明点に解決策を提案し解決へ導くことで感謝していただき、やりがいを強く感じていました。飲食店のアルバイトでも、バイトリーダーとして店長を支えるといいますか、私が手伝えることは何か、何ができるかを常に周囲を見て行動していたため、このように自主的に行動することで人の役に立てたり支えられることにやりがいを感じています。【弱みや短所を教えてください】私の弱みは、心配性なことです。心配性なことから、慎重になりすぎてしまったり、行動する前に考えすぎてしまう傾向があります。例えば、何かに挑戦する時には事前に細かく計画や準備をしておかなければ安心できません。優先順位を決めてどうしたら効率よく行動できるか計画し、戦略を練って実行することが多くあります。その反面、心配性だからこそ、目標達成のために、考えられる全てのことを明確に考え行動できるとも言えます。事前に心配していることから、大抵のことは予測の範囲ですので、冷静に対処することができます。ですので、心配性という弱みの慎重になりすぎてしまうことや、物事を深く考えすぎてしまうことは改善し、一つ一つのことに向き合い明確に考え行動することは今後も伸ばして挑戦しようと心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】受け答えの仕方、逆質問の仕方、入社したいという熱意はFBでも高く評価して頂けた。事務職希望であったので、なぜ正晃の事務職に入社したいのか、どのように活躍できるのかを強くアポールすることが大事だと思う。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】非言語、言語、適性検査【WEBテスト対策で行ったこと】間違えた問題に印をつけておいて直前にも何度も復習した。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】二次面接のあとに人事面談【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】口調も柔らかく、緊張をほぐして選考を受けることができた。面接ではどんな学生かをメインに見ているようだった。【なぜ事務職を志望しているのか】私自身、就職活動の軸として「仕事を通して多くの人を支える」という点を大切にしています。事務のアルバイトで、与信審査業務やデータ入力、そしてお客様のお問合せ窓口を担当しているのですが、与信審査業務やデータ入力ではお客様と直接のやり取りはありませんが、社員の方やお客様の役に立てることに嬉しく感じていました。お問合せ窓口ではお客様のご不明点に解決策を提案し解決へ導くことで感謝していただき、やりがいを強く感じていました。飲食店のアルバイトでも、バイトリーダーとして店長を支えるといいますか、私が手伝えることは何か、何ができるかを常に周囲を見て行動していたため、このように自主的に行動することで人の役に立てたり支えられることにやりがいを感じています。【他に内定をもらっている企業はあるか】現在、IT業界と美容業界の事務職の2社から内定を頂いています。しかし、内定をいただいた先にも御社が第一志望ということをお伝えしておりますので、御社の選考を待っていただいている状況になります。私自身、自己分析を十分にするまでは、IT業界と美容業界を志望しておりこの２つの業界を中心に選考を受けていたのですが、自己分析をしたり、御社の選考を受けていく中で、御社の強みであったり御社だからこそできる事などに魅力を感じたと共に、私自身の強みを活かして働くことができると感じ、御社が第一志望になりました。ですので、もし御社に内定をいただけた際には、喜んで入社させていただき活躍できるよう尽力していきたいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社したいという熱意を伝えることは何よりも大切になってくると思います。私自身も熱意や自分の言葉で考えを伝えると良い反応をいただけました。

【ESの内容・テーマ】趣味・特技/研究内容/自己PR/学生時代に取り組んだこと/希望職種【ES対策で行ったこと】受ける企業の中で、営業職を志望しているのはこの会社だけだったため、就活会議に登録して化学系の商社のエントリーシートをたくさん読んだ。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接を始める前に、「会社説明会にきてくれたよね」という話をされた。終始雑談のような感じで緊張しなかった。会社の雰囲気にあう人柄を見ているような感じだった。【長所を教えてください】私は社交性に自信があります。大学院では、学部よりもより高いレベルでの研究がしたいと思って別の大学に進学しましたが、入学直後の4月からすぐに馴染むことができ、今では研究室のムードメーカー的存在です。大学時代の友人からもムードメーカーだと言われます。研究面では、議論をすることがあり、その中で少し厳しいことをいうこともありますが、わたしの明るい性格のおかげで嫌われることは ありません。新しい環境の中でも自分の物怖じしない性格を活かし積極的に質問することを心がけた結果、早く成果を出すことができました。大学一年の時に学会に参加した時には、社交性を活かして他大学の学生とも積極的に交流することを意識しました。そのため、他大学の学生に私の発表内容や実験手法に関して意見を貰ったり、私から相手に質問をするなど意欲的に活動することができました。【趣味の話を聞かせてください】私の趣味は、トランペットを吹くことです。中学生の頃から大学4年までの10年間吹奏楽部に所属していました。吹奏楽部を始めたきっかけは二つあります。一つは3歳の頃からピアノを習っていて音楽が好きだったこと、もう一つは同じ小学校だった友人に誘われたことです。中学の吹奏楽部では、ピアノを習っていたために楽譜が読めたことと、絶対音感があったことをいかすことができました。また、トランペットという楽器は目立つ楽譜を担当することが多いのですが、ソロを担当することが決まって猛練習し、人前で立って演奏する経験をしたおかげで度胸がつきました。大学での発表であまり緊張しないのは、トランペットのおかげです。外出自粛期間も、自宅でトランペットを吹いて過ごしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社説明会の際、人柄を重視しているとおっしゃっていました。会社の雰囲気に合う人なのかを見られていたと思います。面接は終始雑談のような感じでしたので、笑顔で話すことができたのがよかったんだと思います。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】先輩から譲っていただいた参考書を眺めていました。就活サイトの練習問題を解きました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】アクロス福岡の会議室で行われました。一次面接がWEB面接だったということもあり、最初の対面での面接でした。【学生生活で打ち込んだことを教えてください】研究です。私は、分析化学研究室に所属しています。私の研究では、ある物質に他の物質を組み合わせることで相乗効果が発生するのですが、その機構解明を行なっています。化学反応の機構を調べるために、三種類の反応を阻害する添加剤を加えて、反応速度がどのくらい減ったかを調べる実験を行います。添加剤の種類の他に、pHや濃度を変えた条件で実験を行うため、組み合わせは数十種類に及びます。多くの実験をこなすために、私は効率よく実験を行うように心がけました。その中で私は最も効率が良い動きをすることを楽しいと感じることに気づきました。仕事を始めた際には、効率の良い動きをすることで他の人よりも多くの仕事を捌けるようになりたいです。【趣味について聞かせてください】私の趣味は、写真撮影です。4年前に購入したcanonの一眼レフカメラで、訪れたことのない場所で建物や人など、日常的な風景を切り取るような写真を撮ることが好きです。 今年に入ってから2台目の本体を購入したり、4つ目のレンズを購入したりして、意欲的に活動しています。撮影の際には、絞りやISO感度を工夫し、輝度や彩度を調整して自分らしい表現を探す事に楽しみを感じています。撮影した写真は、SNSに投稿して他の人に意見をもらうこともあります。私の研究室では、光学顕微鏡を使うことがあるのですが、カメラの知識を生かすことができます。顕微鏡でのピントの調節には自信があり、今では研究室で一番顕微鏡の扱いが上手だと言われています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長面談の一つ前ということもあり、二次面接よりは緊張しました。アルバイトやサークルの話をするよりも、研究の話をして行った方が、理系学生という強みがいかせて良いと思いました。研究に関するエピソードを多く話したのがよかったと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1対1で面接と言うよりも対話を重視するスタイルでした。質問数はそこまで多くなく、1つの答えに対して話題を広げてきます。【学生時代に最も力を入れた事】学部内での発表会に向けたプレゼンテーションの作成です。私はそこでチームリーダーを務めました。私はプレゼンテーションのテーマについて精通していたため、1人の力だけでスライドの作成を進めてしまうことが多々ありました。そのせいで皆の意見が上手くまとまらず、スライドの重複や順番の混沌等、説明の無駄が増えてしまいました。そこでもう一度チームとしての方向性を話し合い、仕事の分担と情報の共有を行うことで作業の効率化をはかることができました。御社での仕事は、人の生命を左右するような非常に責任感を伴う現場です。この経験から、1人の力で何とかしようとせず、周りと協力しながら物事を進めていく重要性を改めて学ぶことができました。社会人としても、報告、連絡、相談を怠らず外からの意見を受け入れてより良い業務ができるよう邁進致します。【自己PRを述べてください】私の長所は、決して現状に甘んじないところです。旅行でディズニーリゾートを訪れた際、従業員の方の決して押し売りではなく、しかし上手に商品を紹介して購買意欲を高める、丁寧な接客に大変感銘を受けました。そこで、接客時の声掛け等を私のアルバイトの接客にも活かす努力をしました。店頭での対面形式の接客だけではなく、宅配時の電話対応も行っておりましたので、常にお客様が何を求めているかを考えながら接客するよう心がけました。その甲斐もあって、お客様の嗜好を聞き出しながら1人1人が本当に食べたいものをご提案できるようになりました。努力の結果、お客様のモニター調査から店舗の優秀従業員賞を獲得することができました。貴社の業務におきましても、常に向上心を持ち続けることで自らの働きを改善し続け、誠実な仕事ぶりでお客様やお取引様との厚い信頼関係を築いていきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間が非常に難しいので、聞かれていることに対してきちんと応答できているかが合否の分かれ目だと感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】2次面接でも、1次面接を踏襲したような和やかな雰囲気で非常に話しやすい雰囲気でした。余裕を持って受け答えができる良い雰囲気で面接を進めていただけます。【うちにあって他社にない魅力】医療機器卸の会社は他にもたくさんありますが、試薬と臨床検査の分野で圧倒的な強さと地位を築いている点は最大の魅力だと考えています。手術をするにも、患者様の病状をきちんと把握するためにも、検査は欠かせない分野の一つです。その重要な分野において御社はトップクラスの業績を誇っています。この実績をあげるためには、もちろん取扱商品の質の高さやレパートリーの多さも重要ですが、それだけでは成立しないと思います。それに加えて、御社の営業の方々と病院との厚い信頼関係が介在していると確信しています。私の父も病院で勤務していますが、御社の営業職の方は誠実に対応してくださると太鼓判を押しています。利益だけではなく、病院にとっての最適解は何かと常に考えているからこその結果だと思います。【なぜ営業職を志望しているのですか】前の解答と内容が多少重複してしまいますが、ただ単に薬や機械を運ぶだけの仕事ではなく、お医者様とのコミュニケーションを大切にしていくスタイルに共感を持てたからです。私が今後社会人として仕事をしていく上でのポリシーとして、「機会に取って代わられない仕事や価値を提供する」というものがあります。御社で営業職として働くことは、このポリシーを守りながらも自らを成長させられる最適な場所だと感じています。このように、営業職がやりたい理由に自分の想いや考えをこめて話しました。「接客が好きだから」や「人と接するのが好きだから」といった普遍的な理由では他社との差別化がしづらくなります。そこでやる営業職にしかないメリットなんかを述べられると説得力が出て良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接から一貫して、しっかりと受け答えができるか、笑顔で話せているかが見られていたと思います。本当に面接と言うより雑談だったので、会話の能力を推し量っているのだと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】重役の方が横一列に並ばれ、1次、2次には無かった緊張感がありました。いざ面接が始まると話しやすかったです。【他にどんな企業から内定がでているか】私は自動車業界の営業職から、ありがたいことに1つ内定を頂いております。しかし、もしご縁があって内定を頂ける場合は御社に入社させていただきたく思います。自動車業界の営業はお客様優先と言うよりも店や自分の利益を優先してお客様を取り合ってしまうリスクがあると感じています。その点御社ではルート営業が中心であり、お客様の事を深く理解したうえで業務に取り組むことができます。お客様のことをよく知ってこそ良い成績が出せると思いますので、御社の環境こそが私に適していると確信しております。他業種との営業スタイルと比較することで、会社の優位性を上手く立てられたと思います。どのような所から内定が出ているかを答えるだけではなく、そこを蹴ってでも御社が良いという熱意を上手く織り交ぜると効果的だと思います。【うちで働くイメージはできているか】説明会や座談会を通して、御社で働くことのイメージはできております。実際に現場で働いていらっしゃる先輩方にたくさん質問させていただききましたので、不安要素も限りなく少ない状態です。会社の良い所だけではなく、大変な事やきついことも聞くことができたので、そういう場面にいざ直面した場合でも、頼れる先輩方がいらっしゃると分かったので、1人で抱え込まずに相談させていただきたいと思います。かねてから医療現場で働く父の姿を見ており、私は医者や検査技師にはなれずとも、御社の様に人の命を救うことのできる職場で働くことを望んでいます。配属先がどこになろうとも、責任ある仕事に変わりはないので、持てる限りの力を全て発揮して仕事に邁進したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どれだけこの会社に入社したいかという熱意が伝わったのだと思います。綺麗事を並べるだけではなく、思いの丈をぶつけてください。