【新たな付加価値を提案】【23卒】フィード・ワンの夏インターン体験記（文系/夏季インターンシップ）No.29552（非公開/非公開）（2022/7/21公開）

農業などの一次産業に興味・関心があり、そのなかで業界研究をしているうちに配合飼料業界の存在を知り、非常に興味を抱いた。プレエントリー後に夏のインターンの通知が来たため、特に難しいことは考えず、勢いで応募した。

夏前にプレエントリーしておくと夏に行われるインターンの通知が来ました。興味があり、志望度が高い方は、早くからプレエントリーしておくといいと思う。

エントリーシートやウェブテストといったものは必要ありませんでした。プレエントリーをしておくことが大切です。

会社説明、職業体験グループワーク

会社の説明や企業説明、業務についての話が終わった後に、グループワークを行う。

提案型営業をするうえでの考え方

１Dayでの仕事体験をします。会社説明から始まり、後半はグループを組んで、どの飼料をチョイスしてどういった商品を営業で推していくかという内容。

1日目にやったこと

前半では会社説明や業務についての話をする。後半にはグループワークでどの配合飼料を提供するか、どのような商品を営業で推していくかということを話し合う。決められた時間内で話し合い、最後に各グループ発表をする。全グループに対して社員の方からフィードバックをいただける。

人事と営業

なし

営業としてお客様に提案するときに「何を売りにしていくのか」を考えることが大切だと、社員の方からフィードバックをいただくことができた。お客様の要望に沿ったものを提案するのも一つの手だが、違う側面での新たな付加価値をつけて売りにする方法もると言われたのが印象的だった。

事前に見れる資料を、ざっと見た程度だったため、限られた時間のワーク中では、すんなり内容を理解することができなかった。事前に見れる資料をじっくり見て対策するのも手だと思う。また、お客の要望と利益だけを考えるのではなく、柔軟に考えると面白い案が出ると思う。

ランダムで振り分けられたグループでワークを行った。積極的に意見を出し合うことが大切だと感じた。

社員の方からグループ発表に対してそれぞれフィードバックをいただけたため、自分の発想力が柔軟ではないということを痛感でき良かった。アドバイスにあった「付加価値」という点を意識しながら、全員で話し合って様々なアイデアをだすことでよりいいアイデアが生まれると感じた。

業界理解を行うことでよりインターンシップの参加が楽しいものになると思う。このインターンシップでの減点はない。参加したら早期選考(3月～)に参加できるので、少しでも興味があれば積極的に参加するとよい。

今回のフィード・ワンの営業職の職業体験インターンは、実践を想像できるようなものであった。学生が議論しあって営業で提案していくものを決めていくようなもので、社員を一次産業従事者に見立てて営業をかけていく。飼育肥料提案の難しさ、楽しさ、発想力の重要さが把握でき、ある程度イメージができた。

一次産業は自分にとって、とても身近な存在の職業であったため、全く関係のない学部・大学名でもある程度の志望動機や理由をいうことができるのではないかと考えていたため。また、社員の方の雰囲気が割と穏やかな感じがしたため、もしかしたら自分の雰囲気と相性がいいのではないかとおもったため。

実践に近いような営業職業体験グループワークをすることができたから。また、そこから学ぶことがたくさんあり、自分自身の成長を感じることができたため。商品に対して「付加価値」をつけていくことの大切さをフィードバックで教えていただき、業務内容の面白さを感じたから。

インターンに参加したことで、業界理解や企業理解が大いに深まる。そして、早い時期から参加したという事実があれば、志望度の高さを伝えることができるため、面接でより有利になる。

これから就職活動を始めようという段階だったため、この企業より前の時期に受けたインターンシップはない。そのうえで、何となく興味を持った業界だが、ワークを通して学ぶことや楽しいとkなじることが多く、本選考のときに再度応募するつもりであった。応募する業界は全く狭めていなかったので、本選考ではたくさんの業界を応募した。

このインターンシップへの参加によって、企業の雰囲気をつかむことができた。また、グループワークでの学びはかなり多く、グループメンバー全員で協力して業務をこなしていくことの大切さを学んだ。そして、社員の方のフィードバックが的を射ていた内容で、かなり学ぶことが多く、参加してよかったと感じた。企業に対する志望度が上がった。