22卒 本選考ES
ソリューションエンジニア
22卒 | 横浜市立大学 | 男性
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Q.
あなたの性格(強みと弱み)
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A.
異なる価値観を受け入れる柔軟性と、異文化への適応能力が私の長所です。一方で、相手を受け入れる姿勢が強いあまり、自らのこだわりを主張できない点や、相手に理解してもらうまでに時間がかかる点が短所です。 続きを読む
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Q.
企業・仕事選びであなたが一番重要だと思うポイント
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A.
グローバルにサービスを展開しているかどうか、そしてこれからの社会において事業を通して、変化を起こす側であるかどうかという点を重視しています。自身の経験から、将来はテクノロジーを通じて社会に価値提供できる人材になりたいと考えるためです。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由
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A.
貴社で働くことで、世界に通用する技術力とテクノロジーを使った課題解決能力を身に着けることができると考えるからです。 私は学生時代の海外インターンの経験から、テクノロジーを通じた課題解決をする仕事がしたいと考えています。貴社の変化の激しい業界の中で、常に社会に必要とされる技術を提供し続けている点に魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
どのようなところに興味がありますか。また、志望職種で何をしたいですか。
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A.
システムエンジニア職において、お客様と関係を構築する中で、抱える課題の本質を見極め、その課題に技術、ビジネスの両面からアプローチできる点に興味があります。 また、セールス職においては、とにかくお客様に寄り添い、顧客目線で提供できる価値と解決方法を考えることに興味を持っています。 私としては、将来的に技術、ビジネス両面を理解した人材になりたいと考えています。 具体的には、ある技術を使って何ができるのか、またそのために必要となる工数やコストは本当に顧客のためになるのかといった観点から、プロジェクトをリードできるスキルを身に着けることを目標とします。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも力をいれたことを記入してください。 (目指していた目標・目的とその理由やあなたが感じたことを、具体的な取り組みを交えて)
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A.
大学を2年間休学して、バングラデシュでオフショア開発のインターンシップに取り組んだ時、現場の目線から業務改善の提案を行ったことです。 私のミッションは、日本のプロジェクトマネージャーから渡された仕様を現地のエンジニアに共有し、日本の品質基準を満たした製品をバングラデシュで開発することでした。 そこでは現地エンジニアは日本のプロジェクトマネージャーから渡された仕様に沿って、与えられたタスクを指示通りにやることを徹底しており、自分のタスクの範囲外となる不具合の修正等に対して指示待ちの時間が発生するという課題がありました。 私はそのような状況に対して、現地エンジニアに主体性を持たせ、先を見越したタスク管理ができるように以下二つのことに取り組みました。 一つ目は開発チームの再編です。総勢15人の開発チームを、役割ごとに3つのグループに分割しそれぞれにリーダーとなる人員を任命しました。評価に含めるという条件のもと、一番技術スキルのある人物をリーダーとしたことで、技術的な不明点は日本からの指示を待たずとも、現地で解決できる体制を作ることができました。 二つ目は仕事の割り振り方の工夫です。現地メンバーは自らのタスク範囲を明確にする傾向があったため、無理に仕事を押し付けることをせず、タスク範囲を明文化して、日本側が期待していることも言語化して伝えることを心掛けました。 このように現地メンバーの働き方や商習慣を受け入れたうえでワークフローの改善を提案したことで、不具合の減少や開発スピードの向上といった結果につながりました。 続きを読む
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Q.
上記“学生時代にもっとも力をいれたこと”を通じて、学んだことや教訓は何ですか。
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A.
上記の経験から、主に二つのことを学びました。 一つ目は異なる文化や商習慣の中でどのように他者に受け入れてもらい、自らの価値を発揮するかということ。 二つ目は自分とは異なる価値観を受け入れて、他者と信頼関係を築く事の重要性です。 インターンシップを始めた当初、自分に何ができるかを考えたときに、まずは現地の文化やメンバーの考え方を知ることが必要であると考えました。そのために業務には必須ではない現地語を学び、食生活を共にするなど、現地の溶け込む姿勢を持つことで相手との距離を縮めることができました。 また、こうした行動を自分でも楽しみながらできたことが、相手からも受け入れられることにつながったと考えます。 このようなベースの信頼関係があればこそ、現地の目線から仕事の仕方や考え方を受け入れることができました。 また、ワークフローやチーム体制の改善提案をするにあたっては、最初に築いた信頼関係が日本の商習慣や自らの常識を押し付けることなく、現地メンバーの働き方に適した方法でできたことにつながったと考えます。 ただ現地の要望を受け入れて伝えるのではなく、日本からの依頼に対して、自分の考え方や譲れない点を明確にしてお互いがスムーズに仕事を進めることができる環境を整えることができました。 続きを読む