18卒 インターンES
事務官
18卒 | 筑波大学 | 男性
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Q.
自己PR(学業や課外活動で力を入れていること、自己分析、海外経験など)
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A.
主体的に考え、人種、国籍を問わず周りの人と協働して物事にあたれるのが私の強みです。私は昨年9月より10カ月間、オランダの〇〇大学に留学しました。そして本留学にあたっては「トビタテ!留学JAPAN」3期生として、「国際法から日本の産業を護る」というテーマを掲げ、ヨーロッパにおける知的財産の保護の現状について知るべく在蘭大使館知財担当官の〇〇様、そしてJETROデュッセルドルフ事務所知財部の〇〇様を訪問するなど積極的に活動しました。また学業以外では5月にベルリンで行われた「Karneval der Kulturen」において史上初めて日本の神輿を上げるプロジェクトに広報・運営として携わりました。この経験は、ドイツその他の外国の方々と協働し、言語の壁を超えて成功体験を共有できたことで非常に大きな自信になりました。 続きを読む
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Q.
志望動機(インターンシップを行う上での目的、目標など)
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A.
私は当初、留学を通じて国際法を学び、日本の産業の発展について知的財産保護制度の整備の面から携わりたいと考えていました。しかし他項で挙げさせて頂いた〇〇様、〇〇様と石油・石炭のエネルギー輸入のリスクマネジメント、メタンハイドレードの利用の可能性、そして日本の電力供給のこれからのあるべき姿についてお話させていただいた事で、将来にわたってより直接的にこの問題に取り組んでみたいと考えるようになりました。その為私は本インターンを通じて、特にエネルギー安全保障について政策立案アプローチの面から勉強させていただきたいと考えております。まず対外的には不安定な国際情勢を踏まえながら日本に安定的にエネルギーをもたらすには自給輸入の両面からどのようなアプローチが考えられるのか、そして対内的には世論の反対が根強い原発と、コストのかかる火力発電をどう運用していくのかについて、とことん考えさせて頂きたいと思っております。 続きを読む