18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 筑波大学 | 男性
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Q.
あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか。また、JETROの志望理由を教えてください。
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A.
自分が社会に与えたい価値がその組織を通じて提供できるか。これを軸に企業を選んでいる。そして私は商材のブランディング等の知財の保護・活用を通じた展開支援に関心がある。海外市場で日本企業が安全にビジネスを行える環境を整備する事で貿易・投資を促進し、ひいては国内産業の活性化に貢献したく、貴機構を志望する。 続きを読む
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Q.
興味のあるJETROの業務を一つ挙げ、どのようなことをやってみたいか教えてください。(既存のアイディアにとらわれずにお書きください。)
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A.
商談会や輸出有望案件支援などの対外輸出支援業務に興味がある。私は以前貴機構の職員の方に、輸出支援に携わる職員が知財分野に知見を有すれば、海外での権利取得への助言などより幅広い支援が出来るというお話を伺った。そして今後日本はコンテンツや農水産物といった、著作権やブランドの保護が不可欠な産品の輸出を促進する必要がある。そこで私は自らが外国の知財制度に通じ、商談等の現場で上の様な助言を提供することで、展示会や商談会をビジネス機会創出の場に留まらず、海外でビジネスを行う事への不安を払拭できる場にしたい。 続きを読む
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Q.
大学時代に、学業および課外活動等で力を入れたことを3つ挙げてください。それぞれについて実績や体験したことを教えてください。(各60文字×3)
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A.
・1年間のオランダ留学。留学先では5つの単位を取得し、加えて国際法・知財法の専門家4名へのインタビューを企画・実施した。 ・兵庫県出身の筑波大生のコミュニティを再興した。会長として学祭への出店等を企画し、2年で4人から40人にまで復興させた。 ・弓道に打ち込んだ。初心者ながら3年半、週4日の練習に通って二段を取得した。また関東の9大学の対抗戦でも入賞を果たした。" 続きを読む
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Q.
最も力を入れた取り組みについて、内容を記述してください。
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A.
留学では情報法・EU法等の単位を取得した。また国際法の知識を活かしたキャリア構築や、欧州の知財保護・模倣品問題について学びたいという意識から、国際司法裁判所、ジェトロデュッセルドルフ事務所、在蘭大使館への訪問を実施した。結果、東欧が模倣品流通の市場である事を知る等、自らの問題意識を改める経験が出来た。 続きを読む
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Q.
これまで経験した失敗や挫折、あるいは達成感を得た経験を1つ挙げ、その原因・要因の分析と、経験から学んだことを教えてください。
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A.
"私は昨年〇〇株式会社で、「留学と就活の関係」について1000人程の学生の意見を資料にまとめる仕事をした。当初私は悩んだが、上司から単に目に留まるものを抜粋するのではなく、担当者として仮説を持った上で分析した方が効率的であると助言頂いた為、語学力、専門性など定量・定性的に意見を分ける8つの評価軸を考えて資料を作成した。 しかしこの資料を上司は評価しなかった。作業に30時間を費やした私はこの時非常に落ち込んだが、評価されなかったのは資料に数字が無く、主観的に意見を分けている為に他者から見て説得力に欠けるというのが理由だった。この経験から、私は他者の視点に立って問題に取り組む姿勢を身に付けることが出来た。" 続きを読む