18卒 本選考ES
事務職
18卒 | 筑波大学 | 男性
-
Q.
サークル・クラブ・ボランティア活動
-
A.
弓道の同好会で活動しています。弓道は大学入学後、全くの初心者から始めたのですが、3年生の夏に留学に行くまでの2年半、週4回の練習に継続して参加したことによって二段を取得することができました。これに加え、2年生の冬には関東9大学交流戦という大会で団体3位を獲得するなど、チームとしても結果を残すことが出来ました。 続きを読む
-
Q.
研究テーマの概要
-
A.
〇〇教授の国際公法ゼミに所属し、国家の武力の行使を禁止する原則の法的位置づけについて研究しております。日本法における憲法や法律の様に、国際法では、法的拘束力を持つ規範として条約及び慣習法という明文、不文の2つの形態が存在します。そして本研究はこの2つの側面からの、上記の原則の評価を明確にすることが目的となります。 続きを読む
-
Q.
この研究テーマをなぜ選んだか(理由)、何を実現したか(結果)、結果から何を学んだか(学習)の順で記入してください。
-
A.
国際社会で何故紛争が起こり続けるのかを知りたい。これがテーマ選択の理由となります。このテーマの下で、1986年のニカラグア事件を扱った国際司法裁判所の判例と最新の学説とを比較し、『武力不行使原則の慣習法化の過程とその意義』という2万字の論文を執筆しました。結果、現代の国際社会において武力不行使原則の法的地位が高まっていることを確認でき、また今後は内戦等、非国家間の紛争が重要な論点になってくるという新たな課題を発見することが出来ました。 続きを読む
-
Q.
JAXAへ入社を希望する理由
-
A.
航空宇宙産業における最先端の研究に取り組まれている貴機構で働くことが、新しい事に挑み、長期的な価値を国に提供していきたいという自分の軸に合致していると感じたため貴機構を志望しました。2008年に実施された宇宙飛行士選抜試験についての書籍を読み、候補者の方々の宇宙に懸ける思いに共感した事が、貴機構及び航空宇宙産業に興味を抱くきっかけとなりました。 続きを読む
-
Q.
JAXA職員として挑戦したいこと
-
A.
民間との連携を促進することで、航空宇宙産業の規模の拡大に挑戦します。貴機構は宇宙空間における発電やリモートセンシング技術など、非常に独自性の高い研究を持っておられます。そこで私は、まず貴機構の職員としてそれらの研究の価値を理解し、また同時に法務、財務などの実務における強みを獲得します。そして将来的にはJAXAの窓口として民間にその価値を伝え、企業等との連携を促進することで航空宇宙産業自体のすそ野を拡大していくことに挑戦していきます。 続きを読む