19卒 インターンES
総合職
19卒 | 一橋大学大学院 | 男性
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Q.
創業者安藤百福は、人生のすべてを新しい「食」の創造に捧げた。その生涯を通じて、持ち続けたのは、「クリエイティブな発想」と「最後まであきらめない執念」でした。あなたの、最後まであきらめない執念さを象徴するエピソードを教えてください。(300文字以内)
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A.
塾講師のアルバイト。3年前、引き継ぎもろくにない中で、前任2人の講師が指導を諦めた女子中学生を担当した。もともと口数の多い生徒ではなかったが、あるとき「CAになりたい」という彼女の夢を聞かせてくれた。それ以来、彼女の夢を最大限に尊重した授業を展開した。最初にお互いの夢を語り合う時間を設け、彼女の夢と英語の重要性を結びつけて考えさせた。自作問題もCAが接客中の会話に設定することで、彼女がより状況をイメージしやすいものにした。また理解するまで終了時間後も付き添い、正解したら徹底的に褒め「分かること」の楽しさを時間させた。そうすることで彼女は積極的に英語に取り組むようになり、偏差値が15も上がった。 続きを読む
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Q.
日清食品グループの大切にしている思考法の中で、「Creativeであれ!」という言葉があります。あなたのCreativeさを象徴するエピソードを教えてください。
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A.
私は学内最大規模の新入生歓迎会の積極的な改善に取り組んだ。その中で特に力をいれたのは、参加チケットの売り方である。従来からインターネットでの購入は実施していたが、あまり来場者数の増加に繋がっていなかった。そこで、私は購入者インセンティブの導入を提案した。まずは早期購入者だけでなく複数購入者へのチケット割引制度の導入し、歓迎会直前であっても友達と一緒に購入した学生なら割引価格で提供できるようにした。さらにチケット購入者全員を対象に抽選で慶應グッズをプレゼントすることで購買意欲を高めさせた。結果として、数年前から減少傾向にあったプロジェクトだったが約1500人の新入生が集まり過去最高数を達成した。 続きを読む
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Q.
最近の消費財の中で、あなたの心を鷲掴みにしたものは何ですか。(30文字以内)
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A.
日清カップヌードル チリトマト味 続きを読む
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Q.
その理由。(200文字以内)
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A.
私は「カップヌードル」ファンである。普段の食事と言うより、研究の合間や部活終わりなど、さまざまな局面でリフレッシュするために食べられる手頃感が好きだ。しかし、最近はかなり健康志向が高まっている一方、生トマトを食べるのは苦手だ。一見矛盾するこれらのニーズを満たした完璧な商品が「チリトマト味」だと考える。また濃厚なスープが白飯とよく合う。おすすめは、麺を食べた後に白米を入れリゾットにする食べ方だ。 続きを読む