21卒 本選考ES
デジタルマーケティング
21卒 | 関西学院大学 | 男性
-
Q.
日経で取り組んでみたい仕事について、理由も含めて具体的にお書きください。
-
A.
私は日経で「人々の個性に沿った情報を、科学的に当事者に届ける事で、人や企業の正しいパートナーシップを育むマーケティング」を行いたい。理由は2点ある。1点目は「グローバルガバナンスを導くリーダーになる」ためだ。私はそれを実現するためには「人々が正しい情報に基づいた意思決定」を行う社会的なインフラ整備が課題だと考えている。しかし日経はビジネスに関わる人に対し、幅広く影響を与える事が可能な基盤がある。従って日経で上記の仕事を行う事が課題解決をする上で最も効果的だと考えた。2点目は「強みを活かす」ためだ。私には世界○○ヵ国での研究調査で培った「人によって異なる価値観」に対する理解と経験という強みがある。だが社会を動かす程の能力が今は無い。しかし日経には、特にビジネスに特化したデータと方法論がある。従って双方の強みを掛け合わせる事で、私の強みを社会に役立てつつ自身も成長出来ると考えた。 続きを読む
-
Q.
これまでの経験を踏まえて、入社後生かせると思うあなたの長所について教えてください。
-
A.
私は「人の背景にある見えない情報」を理解し活用する事が得意なため、入社後、私は人々の個性に寄り添う仕組み創りが出来る。実際に私は○○に留学中、現地のカフェでマーケティング担当として「現地の学生に安心感」を生み出した。私は現地の学生と一緒に生活する中で、彼らが「混雑した狭い場所に集まる傾向」にある事に気付いた。私はそこに疑問を感じ、その行動を分析すると彼らは「人と離れていると不安になる」ことが分かった。従ってこれを応用する事で「店舗にコーヒー以外の価値」を生み出せると考えた。そこで私は店舗の座席を○○から○○に減らし、座席1ヶ所あたりの収容人数を増やした結果、1日の来店者数が○○○人から○○○人に増加した。以上のように、入社後、日経が持つデータに私の長所を掛け合わせることで、日経は「人の個性に沿った事業」を生み出す事が可能になり「十人十色の正しい意思決定」を社会に還元する事が出来る。 続きを読む
-
Q.
大学入学以降に直面した最大の試練と、どのように乗り越えたかをお書きください。
-
A.
私の最大の試練は大学3年生の時、○○○と言う団体で全国代表として新規事業を立ち上げる際に、全国約○○○人のスタッフの自主的な協力を○ヶ月で得る事だった。特に団体の経営状況が悪化する中だったため、背水の陣の取り組みだった。焦った私は最初、社内メールを用いて全体を対象に私の事業に対する思いを一括して発信したが、全く反応を得られなかった。そこで「全員を対象にすると誰にも響かない」事を痛感し、着実に目の前の1人を仲間にする方針に転換した。特に私は非言語コミュニケーションが得意だったので、私は全国○○の拠点を訪れ、私と性格が異なる現地スタッフ数人に対して「お互いの理想は同じ方向を向いている事」を伝える事で彼らを味方に付けた。そして、例えば保守的な人が保守的な人に説得するように、各々の性格と得意な方法に応じて各地域のスタッフの説得を行い、最終的に全スタッフの賛同を得る事が出来た。 続きを読む