日本経済新聞社のインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧(全15件)
株式会社日本経済新聞社のインターン選考を通過した先輩の、各インターンでの面接の質問と回答を公開しています。ぜひ、夏インターンや冬インターンといった開催時期ごとの質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
日本経済新聞社の インターン面接
全15件中15件表示
22卒 冬インターン 最終面接
2020年10月開催 / 2日 / 記者コース
22卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. なぜ日本経済新聞のインターンに参加したいと思っているのかその理由を1分程度でまとめて教えて下さい。
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A.
A.
2つあります。1つ目は公平中正な報道の仕方を学びたいからです。御社は「公平中正」な報道を掲げており、他社紙と比較しても公平性が担保されていると感じています。実際の記者の方がどのようにその公平性を紙面に落とし込んでいるのかを学びたいと思っております。2つ目は、自分が聞いたからこそ引き出せた言葉を用いて情報を伝える術を身につけたいからです。以前記者の方とお話しした際に、自分だからこそ伝えられるものがあるとおっしゃっていたことが印象的でした。どのように取材しているのか、実際の場を経験したいです。 続きを読む
- Q. もし、記者になったらどんな記事が書きたいか。アイデア・テーマ・関心のあることは何か?
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A.
A.
私は、地方出身なので地方の実態を伝えるような記事を書きたいと思っております。実際、地方格差という言葉が良く用いられていますが、現状でどこが格差と感じるのかはそこに住んでいる人の意見や価値観も大きく影響すると考えます。安易に地方であるから格差が存在すると一般論で語るのではなく、実態を取材を通して伝えていきたいと思っております。 続きを読む
22卒 冬インターン 最終面接
2020年11月開催 / 2日 / 記者コース
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
- Q. 普段どのように情報を得ていて、どのような価値判断を行っているか。
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A.
A.
新聞、ネットニュース、テレビ、あるゆる媒体から情報を得ている。これは、1つの媒体から情報を得ると考えが偏ると考えているからだ。現在、世の中でもメディアの偏向報道が問題になることがある。その為、自分自身で判断できる材料をできるだけ多くの媒体から得るようにし、多方面から物事を見ることでそれぞれの情報の価値判断を行っている。 続きを読む
- Q. なぜ考えが偏っていたらダメなのか。
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A.
A.
一つの物事を一つの側面でしか見られなくなるからだ。例えば、一つの政策をとっても、こっち(左手ジェスチャー)の業界で働く人にとってはよい、一方でこっち(右手ジェスチャー)の業界で働く人にとっては悪い、ということがあると思う。その為、情報が偏っていると、一つの側面でしか物事を見られなくなってしまう恐れがある。なので、考えが偏っていたらいけないと思う。 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
2019年8月開催 / 2日 / 記者コース
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 最近の日経新聞の記事で興味関心のあることは何ですか。
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A.
A.
自分は大学で金融論を専攻していて、その中で毎時間日経新聞を取り扱っていました。 春学期からずっとアメリカの利下げ観測について勉強していたので、まさに先日アメリカのFRBが利下げに踏み切ったことが興味関心のあることとして挙げられます。 また日本ではこれ以上の追加緩和は難しいことから、今後日銀がどのような手法で円高を防いでいくかが気になるところです。 続きを読む
- Q. なぜこのインターンを志望しましたか。
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A.
A.
御社を志望した理由は、もともとWEBメディアの運営をしていることから記者の方とお話しする機会があり、その時に純粋に記者という職業に憧れを抱くようになったからです。 また話では色々聞いたことはありますが、実際にどのような仕事をしているのかということについて自分の目で見て体験をしたかったので御社のインターンを志望しました。 続きを読む
20卒 冬インターン 最終面接
2019年2月開催 / 4日 / 記者コース
20卒 | 東京大学大学院 | 男性
- Q. 最近気になったニュースはあるか
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A.
A.
(ESに沿った質問だった。) 私が最近一番興味を持った記事は貴社の電子版に掲載された、中国企業が独身の日に3兆円を売り上げたという内容の記事だ。私がこの記事に興味を持ったのは、単純に事実に驚いただけでなく、その裏側にあるAI技術の進歩だ。今回の売り上げにつながったのは自動で顧客の趣向に合わせた広告制作AI技術で、この技術に触れているのは貴社の記事だけであった。このように物事の裏側にある本質にも目を向ける部分に貴社の魅力を感じている。 続きを読む
- Q. インターンに応募した理由は
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A.
A.
今回インターンに応募したのは、記者という世の中の最前線で常に取材を続け、それを人々にわかりやすく共有するという仕事に興味を持ったからだ。私はもともと日経新聞を読んでおり、貴社は馴染み深いものであったが、就職先として考えたことはなかった。今回たまたまインターネット上でインターンの募集を見つけ、馴染み深い貴社の仕事を体験し、自分がその仕事を面白いと感じることができるかどうか確かめてみたいと考えている。 続きを読む
20卒 夏インターン 最終面接
2018年8月開催 / 3日 / 記者コース
20卒 | 大阪大学 | 女性
- Q. なぜ記者という仕事に興味があるのか。
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A.
A.
小さい頃から読書感想文など、文章を読んで人に読んでもらうことが好きだったため、書くということを仕事にできる記者という仕事に非常に興味があります。また、私は好奇心が旺盛で、かつ人と会話をすることも好きなので、取材という会話を通して様々な人に話を聞き、社会にとってプラスとなるような情報を発信したいと思うからです。 続きを読む
- Q. 学生時代に頑張っていることを教えて下さい。
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A.
A.
私は、ゼミ活動と部活動の両方にに力を入れ両立しています。特にゼミ活動では日本の政策について研究しており、社会をよりよくするための政策を考えたり、実際に現場の話を聞いたりして知見を深めています。部活では、部長を務め、チームの勝利だけではなく団結力をあげるために日々部員と話しをしながら練習に励んでいます。 続きを読む
20卒 冬インターン 最終面接
2019年2月開催 / 4日 / 記者職
20卒 | 東京外国語大学 | 男性
- Q. なぜ日本経済新聞社で記者になりたいのか。
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A.
A.
将来新聞記者として生きていきたいと考えており、その中でも大学で学び、留学にも行ったため自信のある中国語を活かして国内外で仕事をしたいと考えている。そんな中11月21日に貴社の記者の方々と面談をする機会を与えていただき、実際にお話を伺い、意思があれば短期、長期の留学に行かせていただけたり、若いうちから海外支局へ駐在する記者の方もいるという事を知り、自分のキャリアを考える上で非常にマッチしているのではないかと考えたから。 続きを読む
- Q. 最近読んだ日経の記事で気になったものは?
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A.
A.
「米・カナダ 新NAFTA合意」に関する記事に関心を持った。これは日本の基幹産業ともいえる自動車産業に大きな影響を与えかねない問題であるので各紙大きく報じていたが、同日の記事であっても各紙取り上げ方は異なっていた。その中でもこの記事は合意内容を分かりやすい図表にして掲載することで視覚に訴える形で読者に理解を促している点や、コンサルティング会社の執行役員のコメントを取り上げることで、日本経済新聞の読者層であるビジネスマンが興味を持ちやすい記事作りを行っている点に感心した。 続きを読む
19卒 冬インターン 最終面接
2018年2月開催 / 4日 / 記者職インターン
19卒 | 一橋大学大学院 | 男性
- Q. なぜ、日経。新聞の記者になりたいか教えてください。
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A.
A.
社会に影響を与える記者になりたいからだ。影響を与える上で、意思決定層に情報を提供し直面する課題をどのように考えさせるかは重要だ。金融業界のインターンに参加した際、ある役員の方が「日経新聞の情報をもとに次の施策を決定している」と言っていた。日経新聞の情報は日本経済の今後を左右するほど影響力のあるものだ、と実感できた経験だった。記者として報道といった側面で、日本の経済や社会をより良い環境へと導きたい。 続きを読む
- Q. 日経の記者になったら、どんな部でどんな仕事がしてみたいですか。
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A.
A.
国際アジア部で貧困地域や難民キャンプへ現地取材をし、日本の経営者が「世界的課題」を考えるきっかけを作る。大学4年次に、趣味のバックパックでタイに2週間滞在したときに、発展の裏側にある闇の部分を見ることができた。華やかなバンコクのビル群、高級車の数に圧倒されたが、同じ場所で少年少女や下半身がない老人が物乞いする姿にも衝撃を受けた。経済のグローバル化の下、長期的な経済の発展のためにこの問題を解決していくことは日本企業にとっても重要だ。日本・途上国の双方に最善の利益をもたらすために、価値のある情報を提供したい。 続きを読む
19卒 夏インターン 最終面接
2017年8月開催 / 4日 / 記者職
19卒 | 大阪大学 | 男性
- Q. なぜ記者を志望するのですか
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A.
A.
伝えることで、人々の暮らしを豊かにし、社会に貢献していきたいからです。私たちが何か行動や思考を開始するとき、「知る」ことがまず必要だと考えています。真偽が分からない情報があふれている現代社会において、中立で正確な情報を幅広く伝えることで、人々の選択肢を増やしたり、よりよい生活を送れたりするようにしたいです。 続きを読む
- Q. 学生時代頑張ったことは
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A.
A.
私は演劇部の広報として、講演の観客数を2倍に向上させることに挑戦しました私は演技初心者だったので、演技面以外の部分で劇団に貢献したいと考えたからだ。劇団は月に2、3回程、ライブ活動を行っていたが、演劇に興味を持っている人が少なく、足を止め聴いてくれる人が30人から50人程しかいないことが解決困難な課題だった。私は毎回の観客を最低100人まで増やすことを目標に掲げ、できるだけ多くの人の関心を引くような広報をすることにした。具体的には、ライブ1週間前に会場を事前に訪れ、周辺にいる人々の年齢層や性別、何をしているかなどの特徴を把握した。そして、それらを踏まえた原稿を作成し、聞き込んだラジオ番組のMCのように話せるように練習を重ねた。この取り組みにより、多くの人の関心を引くことができるようになった。最大200人程の集客を記録し、目標を達成した。 続きを読む
18卒 冬インターン 最終面接
2017年2月開催 / 3日 / 記者職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 志望動機を1分で教えてください。
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A.
A.
私が新聞記者を目指す理由は2点あります。1点目は、生涯勉強し続ける仕事がしたいということです。私は知らないことを知ることにとてもやりがいを感じるからです。2点目は、自分の仕事が多くの人の役に立つ仕事がしたいからです。新聞記者は、自分の書いた記事が何百万人の人の目に触れることとなり、多くの人に役立つ情報を提供することで社会的貢献性が高いと感じたからです。その中でも、御社を志望するのは、公正中立を掲げ「主張」より「事実」を伝えることに力を入れている点に惹かれたからです。 続きを読む
- Q. 最近気になった日経の記事を教えてください。
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A.
A.
11月末に2日間にわたり掲載された「経済教室」の地域金融の課題の記事が興味深かったです。私は地元が神奈川県で最も高齢化が進んでおり地方創生に関心があります。地方活性化には地銀の力が不可欠なので、地銀の再編を「効率化仮説」を基に肯定的に捉える考え方は説得力がありました。しかし、翌日の記事で地銀の再編に懐疑的な意見を紹介しており、一つの視点だけでなく多角的に検証する貴社の中正公平を目指す姿勢に魅了されました。 続きを読む
17卒 夏インターン 最終面接
2015年9月開催 / 5日 / 記者
17卒 | 一橋大学 | 女性
- Q. 志望理由について教えてください。他社ではなくなぜうちなのか。
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A.
A.
自身が書いた記事が何十万人もの人々に信頼される新聞記者の仕事にやりがいを感じました。私自身、国際政治を勉強する中で経済は切り離せない存在であり政治的側面と経済的側面の両面から世の中の状況を詳しく分析されている御社の新聞は大事な情報源となっています。また、他紙と比較しても事実と社説を分け、読者個人に判断する余地を与えるスタンスは他にないと感じ、御社の記者の方々が記事を書く上で中立性を保つためにどのような意識を持っておられるのかインターンシップを通して体感したいと考えております。 続きを読む
- Q. 新聞社の仕事は一般的にハードだと言われていますが、その点に関してはどう思われますか。
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A.
A.
世の中の動きに合わせて仕事をするのが記者であると知っているため、私生活に影響がありがちなのは承知しています。しかし、それでも自分の書いた記事が世に出され多くの人に信頼されることへのやりがいの方が大きいと考えているので多少ハードであっても平気です。 新聞社ならではの質問でした。記者が多忙なのは志望されている方であれば認識されていると思うので多忙さ以上にやりがいがあることを示せては良いのではないかと考えます。 続きを読む
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日本経済新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社日本経済新聞社 |
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フリガナ | ニホンケイザイシンブンシャ |
設立日 | 1876年12月 |
資本金 | 25億円 |
従業員数 | 2,667人 |
売上高 | 3665億200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 長谷部剛 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番7号 |
平均年齢 | 44.4歳 |
平均給与 | 1199万9000円 |
電話番号 | 03-3270-0251 |
URL | https://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/ |
採用URL | https://www.nikkei.co.jp/saiyo/ |
NOKIZAL ID: 1131733
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25卒 1次面接
ビジネス(営業・企画)
25卒 | 非公開 | 非公開
- Q. 仕事をしていく中で大事にしたいこと
- A. 私は仕事をしていく中で「ユーザーの本質的なニーズに迫ること」を大事にしていきたい。表面的な問題の解決は簡単だが、それは持続的ではない。ユーザーが抱える潜在的な部分を捉えることが、信頼関係の構築にもつながると考えている。その背景には、大学時代のデザイン思考の学習で、...続きを読む(全362文字)
25卒 2次面接
記者
25卒 | 非公開 | 女性
- Q. なぜ新聞社を志望しているのですか
- A. 私は文字にまつわる仕事の中でも人を支える仕事がしたいと思い、さらにそこから定めたターゲットがビジネスパーソンだったからです。これは、自分と同じ時代に同じように働く人々を支えられることが自分にとって何よりのやりがいだと考えたためになります。社会において重要な判断を成...続きを読む(全231文字)
25卒 1次面接
記者
25卒 | 非公開 | 女性
- Q. 紙と電子版の違いは何ですか。
- A. 電子版では一つの記事を集中して読みやすいことが特徴だと考えています。それに対し、紙媒体ですとやはり一目でその日の記事一覧を把握することができるところが利点だと思います。私個人の考えでは、紙媒体の方がやや利便性が高いと実際に読み比べてみて感じました。(深堀質問:あな...続きを読む(全209文字)
25卒 最終面接
ビジネス(営業・企画)
25卒 | 東京大学 | 男性
- Q. あなたがマーケ職として、他のマーケと比べて優れている点を教えてください。
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A.
私は、マーケティングとプロモーションの中でも「ターゲット目線を保ち続けられる力」を持っていると思っています。
課題として、組織内部にいるとターゲットの感情・前提知識が分からなくなることがあると思います。私は大学祭の広報でも、それを感じた。そこで常に「これをユーザ...続きを読む(全253文字)
25卒 2次面接
ビジネス(営業・企画)
25卒 | 東京大学 | 男性
- Q. 大学の学科では何してる?なぜその学問を選んだ?
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A.
文学部の中でも社会学を専攻しています。文系だったのですが、その中でも社会学は、「社会の事象を多面的に捉えられる」点で選びました。
例えば何か物事を捉える時に、法学・経済は専門とする1つの視点から深く分析して説明しようと思います。しかし、それでが網羅的・正確に物事...続きを読む(全257文字)