21卒 インターンES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
学生時代、もっとも力を入れて取り組んだ(または現在も取り組んでいる)テーマを以下の中から1つお選びください。
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A.
私は所属する○○○という組織の事業黒字化に最も力を入れました。自分が出来る事を全て出し切って失敗した一方で、そこから得られた気づきは絶対に次に活かせると考えたため、当該活動に力を入れるに至りました。当時の時、私は自分が誰よりも実績を出せば組織も事業も変えられると思い活動を続けました。しかし自分が実績を出せば出すほど周囲からは「勝手にやってろ」と言う声を耳にするようになり、気づけば事業は○年連続で赤字になりました。その時初めて目標達成に必要なのは「個人実績」ではなく、周囲と「共通の目標」を持つ事だと痛感しました。そこで翌期、私は「こうやった方が良い。これが正しい。」と主張していた前回と姿勢を変え「理想を叶えるにはどうしたら良い?どうしようか?」と周囲に問いかける事で、個々の意見を引き出し、士気を高める事に専念しました。最終的に○○万円の赤字が○年ぶりに○○万円の黒字に変わりました。 続きを読む
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Q.
使われなくなったスマホ(もしくはその中のレアメタル)の回収率を上げるには。
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A.
高齢者を対象にスマホのレンタルサービスを行う事で、スマホの回収率を2.7%向上可能です。使わないスマホを手放さない人の約10%が「どのように処分したらいいかわからないから」と回答しています。逆にスマホを手放す人の73%は「店頭での下取り」を行っています。ある携帯ショップでは店頭利用ユーザーの約70%は「機種変更および新規契約」でした。そこで以上のデータから以下の仮説が浮かびました。つまりスマホ処理方法が分からない約10%のユーザーはスマホを解約したユーザーであると。実際に各社のスマホ下取りは機種変更を行う事を前提としており、解約ユーザーは下取り対象外でした。解約ユーザーは高齢者に多い傾向があり、私の祖母もその1人でした。従って、高齢者層を対象にレンタルサービスを行なう事で、解約時に現状より多くの回収が可能だと考えました。加えて解約までに払った機種代金と、レンタル費用の差額が生じた場合はユーザーに金額をキャッシュバックしたり、スマホ契約中に使用感に満足できない場合は他の機種に変更可能とするインセンティブを与える事で、高齢者のサービス加入を促し、「処理方法が分からない」問題を解消できます。 続きを読む