ポケットカードの本選考対策方法・選考フロー

私は、キャッシュレス文化の進む韓国への留学を通じて、日本でも決済の利便性を向上させたいと思い、カード業界を志望しています。中でも御社を志望する理由は二つあります。一つ目の理由は、ファミリーマートやコーナンなどのお客様の生活に近い場所で提携カードを発行していることを知り本当に「お客様に寄り添ったサービスを提供している」と感じたからです。二つ目の理由は、請求時に1％キャッシュバックなど、他にはないサービスを提供していて、他社との差別化を図っているからです。御社でなら、お客様に寄り添うことを基盤に、今後も他社との差別化を図った挑戦や成長ができると考えました。入社できた際には、お客様の立場で考え行動できるという強みを活かし、暮らしに便利なサービスを提供することで、キャッシュレスの利用を促進したいです。 続きを読む

私らしさはリーダーシップを発揮し、チームの成功に導けることです。高校生で所属していた陸上競技部の経験では、リレーチームのリーダーに就任し、チームの変革をしました。まず、部活動の練習後、個人の筋力トレーニングや基礎運動などの自主練習に励むようにするだけでなく、チーム全員で300m走と20分間のジョギングを行いました。また、日々の食事を記録したものをLINEのグループで共有するようにし、精神的なサポートなどが目的の練習日誌兼交換日記の作成も行いました。さらに、部活動の休日にはそれぞれが個人練習に取り組み、動画・画像を送り合うようにしました。そして、毎回の試合後は結果がどうであっても、チーム反省会を行いました。どの制度も、チームメンバーや顧問の意見を取り入れ、何度も修正・改善を繰り返し、構築していきました。このような日々を続けた結果、チームの競技力が向上し、高校２年生・3年生の時に目標の関東大会に出場することができました。この経験から得たリーダーシップ能力を私らしさとして、アパレルのアルバイトやゼミナール活動、ボランティア活動などで活用していて、さらにこの力を伸ばし、今後の人生でも役立たせていきたいと考えております。 続きを読む

私は思考心理学のゼミで可能化条件について研究しています。可能化条件とは「火事が起きた時の“酸素”」のような、物事（火事）を起こす条件（酸素の存在）であるが、常に存在しているがために原因とみなされないもののことです。私はこう認識してしまう人の思考が面白く、またこの現象は日常的な例でなくても起こるのか疑問に思ったので実験を行いました。先入観をなくすために「要素A，B」のような文章で実験を行った結果、「可能化条件としての条件を満たすならば、それを原因として無視する」という思考傾向が明らかになりました。 続きを読む