ポケットカードの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全13件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】若い女性の面接官で、全体を通して面接は温かい雰囲気でした。ただ、しっかりと深堀りはされたので、面接ということを忘れず、まじめに受け答えしました。【アルバイトを通して得た力を教えてください。】私は韓国料理屋でのアルバイト経験を通して、周りの人と協力する姿勢を身につけました。以前の私は、少し完璧主義的な考え方があり、自分一人でしっかりと仕事をこなさなければならない、周りに頼ってはいけないという考えを持っていました。しかし、飲食店を一人で営業することは不可能で、スタッフ同士が協力して皆でお店をまわす必要がある、それが当たり前のことだと気づき、周りのスタッフと仕事を分担するようになりました。当初、ほとんどのスタッフが仕事を任せたり頼ったりすることに慣れていませんでしたが、皆で頼りやすく、相談しやすい雰囲気をつくっていきました。この経験を通じて、周りの人と協力する姿勢を身につけ、同時に周りに働きかける力も身につけることが出来ました。【好きなこと、ものについて3分間で語ってください。】私が好きなことは、現在も続けている韓国料理屋でもアルバイトです。このアルバイトが好きな理由は3つあります。一つ目の理由は、ホールスタッフとしてたくさんの人と関わることが出来るからです。お客様との会話は楽しく、お客様が喜んでくれると私も幸せに感じます。二つ目の理由は、一緒に働くスタッフの人たちが好きだからです。接客業なので話すのが好きな人、人と関わるのが好きな人が多く、スタッフ同士の仲が良いので、和気あいあいと仕事をしています。最後の理由は、韓国語を学べる環境であるからです。キッチンスタッフが韓国人なので、ホールスタッフとして接客をしながら、韓国語を聞いたり話したりして、韓国語を習得することが出来ます。以上の理由で、私は現在のアルバイトが好きです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つひとつの質問にしっかり的確に答えられたことが評価されたのではないかと感じました。自子分析をしっかり行っていたため、深堀された内容に対しても戸惑うことなく応えることが出来たと思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪センター【会場到着から選考終了までの流れ】会場前で待機、時間になったら会場内の面接室へ案内されました。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明（40～50代の女性と男性）【面接の雰囲気】面接官の第一印象から少し厳しめの雰囲気がありました。口調はきつくありませんが、話の内容自体は淡々と受け答え、少し流されたように感じました。【自己PRをお願いします。】私は、相手の気持ちに寄り添い、行動することができます。この強みは飲食のアルバイトで発揮しました。アルバイトの接客では、お客様が求めることを頼まれる前に、先読みし、行動に移しました。例えば、お客様の卓上の様子を見て、必要であれば取り皿やおしぼりを追加でお渡しし、喜んで頂きました。また、待ち列のお客様には、あとどのくらいで案内できそうかお伝えしたり、長時間お待ちいただいたお客様に「お待たせ致しました」の言葉を付け足したりし、お待ちいただいたことへの感謝を伝えました。その結果、お客様から感謝の言葉を頂けることが増え、私を覚えてくれるお客様も増えました。入社後は、この強みを活かし、自分がお客様の立場であればどんなサービスが一番嬉しいかを考え、お客様に寄り添い、行動します。そして、お客様の隠れたニーズにまで応えられる人材に成長したいです。【今までの就活を振り返って、反省点・改善点と良かった点は何だと思いますか。】今までの就職活動を振り返って、一番改善したいと思ったところは、企業に対する入社意欲が足りなかったことです。今までは第一志望が決まっておらず、こだわりがない分、当たり障りのない回答をしていました。また、落ち着いて話せるのが長所なのですが、その長所が弱みとなり、志望動機を伝える際にも冷静になってしまい、入社したいという意欲が話し方から伝わっていないのではないかと反省しました。以降、話し方に強弱をつけることを意識し、面接に臨んでいます。反対に、自分の良い点は、笑顔で受け答えできる点だと考えています。私はあまり緊張しない性格なので、面接でも硬くならず、比較的ありのままの自分の姿を見てもらえていると感じています。この点は、今後の面接でも活かしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他者の選考状況を聞かれた際に、面接官の方が他社を褒める発言をし、それに同意して終わってしまいました。そこで、それでも御社に入社したいと意欲をアピールできたら良かったと、面接が終わってから後悔しました。