【後悔しない強い意欲】【22卒】ポケットカードの総合職の2次面接詳細 体験記No.13174（関西学院大学/女性）（2021/6/3公開）

会場前で待機、時間になったら会場内の面接室へ案内されました。

他者の選考状況を聞かれた際に、面接官の方が他社を褒める発言をし、それに同意して終わってしまいました。そこで、それでも御社に入社したいと意欲をアピールできたら良かったと、面接が終わってから後悔しました。

面接官の第一印象から少し厳しめの雰囲気がありました。口調はきつくありませんが、話の内容自体は淡々と受け答え、少し流されたように感じました。

なし

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今までの就活を振り返って、反省点・改善点と良かった点は何だと思いますか。

今までの就職活動を振り返って、一番改善したいと思ったところは、企業に対する入社意欲が足りなかったことです。今までは第一志望が決まっておらず、こだわりがない分、当たり障りのない回答をしていました。また、落ち着いて話せるのが長所なのですが、その長所が弱みとなり、志望動機を伝える際にも冷静になってしまい、入社したいという意欲が話し方から伝わっていないのではないかと反省しました。以降、話し方に強弱をつけることを意識し、面接に臨んでいます。
反対に、自分の良い点は、笑顔で受け答えできる点だと考えています。私はあまり緊張しない性格なので、面接でも硬くならず、比較的ありのままの自分の姿を見てもらえていると感じています。この点は、今後の面接でも活かしていきたいです。

自己PRをお願いします。

私は、相手の気持ちに寄り添い、行動することができます。この強みは飲食のアルバイトで発揮しました。アルバイトの接客では、お客様が求めることを頼まれる前に、先読みし、行動に移しました。例えば、お客様の卓上の様子を見て、必要であれば取り皿やおしぼりを追加でお渡しし、喜んで頂きました。また、待ち列のお客様には、あとどのくらいで案内できそうかお伝えしたり、長時間お待ちいただいたお客様に「お待たせ致しました」の言葉を付け足したりし、お待ちいただいたことへの感謝を伝えました。その結果、お客様から感謝の言葉を頂けることが増え、私を覚えてくれるお客様も増えました。入社後は、この強みを活かし、自分がお客様の立場であればどんなサービスが一番嬉しいかを考え、お客様に寄り添い、行動します。そして、お客様の隠れたニーズにまで応えられる人材に成長したいです。