21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 女性
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて
-
A.
学生団体の幹部として、所属メンバー全員が当事者意識を持って活動出来る環境を整備しました。 パソコンでの活動が多い環境上、30名のうち、積極的で反応の早い10名しか議論・決定に関わらないという課題がありました。改善に向け、一人一人と定期的に電話し、生の声を聞く工夫を行いました。なぜなら個人間でのやりとりや意見の尊重で、本人が持つ活動においての悩みや考えを知ることができ、そのうえでチームにおいての存在価値に気づかせ、積極的な活動を促進できると考えたからです。 また、メンバーからの「議論が速すぎて、文面の議論だけでは誤認が生まれやすく、議論が億劫になる」という意見を解決する為定期的な映像電話会議等、視覚的な情報共有の場を作る工夫を行いました。 結果、20名以上が能動的に発言するようになり、議論の質が向上しました。 この経験から、其々の考えを理解した上で対応する重要性を学びました。 続きを読む