21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は周囲を巻き込むことができる。 所属する学生団体の幹部として、全体の方針や目標を考案したり1からの研修作成に携わったりと、団体規模の仕事にチャレンジしてきた。 また、自ら幹部に呼びかけて組織改革にも取り組んでいた。所属メンバーの長期目標をフォローする体制や、明瞭かつ公平な評価基準を作成し常にメンバーが心地よく仕事が出来る環境づくりに努めている。 加えて、広報局長として局員に自分事化して取り組んでもらう為、仕事を任せる際に性格に意図・背景や長期的な目標を共有することを心がけたり、自分だけでなく局員それぞれの自己目標の達成や悩みの解決にも力を入れている。このように、私は常に周囲を巻き込んで目標の達成に励んできた。 常に目標に向かって努力する姿勢とメンバーフォローで培った細やかな気遣いで、顧客や自社チーム全体を巻き込み各々の最大価値を創出したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
塾のアルバイトで、組織改革にチャレンジして経営課題を解決した。具体的には、教室に計画表の文化を作り上げることで低迷していた成績向上率を上げた。2年前の夏休み直前、毎日塾に通い自習している生徒が例年と比較しても多かったにも関わらず、学習量と成績向上率が比例しない生徒が多い状況にあった。生徒34名を対象に学習習慣の調査を行なったところ、好成績な生徒には「目標点数から逆算した試験前2週間分の学習計画を、少なくとも箇条書きで書き出している」があると共通点が判明した。そこで、私は学習計画表を自作し、ただ担当生徒に指導するのではなく、教室全体に計画表を使った学習方法を浸透させることに取り組みんだ。結果、約70%の生徒の成績を教科合計20点以上上げることに成功した。この取り組みから、常識を疑い、真に価値を生むことを突き詰めることの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は仕事を通して【意欲的に学ぶことが出来る環境を提供し、教育・文化の発展に貢献】したいと考え、貴社を志望させて頂いた。 私は幼少期から現在まで、筆記や描画をすることを重要視してきた。物事を記憶する為、人へ感謝や熱意を手紙にして伝える為、自分の思考を整理する為、自由な発想を生み出す為など、何をする時でもまず紙におこす習慣が身についている。 私は現在でも常に自由帳や大学ノートを携帯している。パソコンで作業する際でも、アイデアや構想を紙に自由に書き込み、整理する。描くことで凝り固まった考えを見つめなおすことが出来る。筆記や描画の習慣は、私に柔軟な発想力、豊かな表現力を与えた。 教育の現場もIT化が進む昨今だからこそ、子供たちに柔軟で豊かな成長の場を提供することが必要不可欠だと考えている。文房具業界の中でも、学校や教育との密接な繋がりを重要視している貴社で、教育・文化の発展の為に力を尽くしたい。 続きを読む
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Q.
ご自由にお書きください。
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A.
私は「責任感」が強く、責任にやり甲斐を感じる人間だ。先述のイベント運営団体において、イベント冊子の作成に携わり、冊子全体のデザイン責任者という大役を任された。最初は責任の重さが大きなプレッシャーを生み、不安感でいっぱいだった。しかし責任のある仕事を任されることは、それだけ信用されていることでもあると気付き、意欲の向上につながった。貴社においても、変化や責任を寧ろ楽しみ、挑戦していきたい。 続きを読む