21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことについてご入力ください。(400文字以下)
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A.
学生団体の幹部として、所属メンバー全員が当事者意識を持って活動出来る環境を整備したことです。パソコンでの活動が多い環境上、30名のうち、積極的で反応の早い10名しか議論・決定に関わらないという課題がありました。改善に向け、一人一人と定期的に電話し、生の声を聞く工夫を行いました。なぜなら個人間でのやりとりや意見の尊重で、本人が持つ活動においての悩みや考えを知ることができると同時に、チームにおいての存在価値を伝えることで、積極性を引き出せると考えたからです。また、メンバーからの「議論が速すぎて、文面の議論だけでは誤認が生まれやすく、議論が億劫になる」という意見を解決する為定期的な映像電話会議等、視覚的な情報共有の場を作る工夫を行いました。結果、20名以上が能動的に発言するようになり、議論の質が向上しました。この経験から、其々の考えを理解した上で対応する重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由を教えてください。(200文字以下)
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A.
仕事や旅行、留学、引越し等お客様其々の「挑戦」や「楽しみ」に貢献したいからです。 幼少期より飛行機を利用することが多く、空港で過ごす充実した緊張感こそ旅の醍醐味だと感じていました。よって、空港は人々を運ぶだけでなく、人々の楽しみや挑戦を大きく後押し出来ると考えています。 関西の窓口となる貴社の空港で、ノンエアロ事業において日々変わる需要を掴み、人々の「最高の出発」を叶えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代を通じての一番の挑戦は何ですか。(400文字以下)
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A.
アルバイト先の塾で経営課題を解決したことです。当時の最重要課題は、学習量と成績向上率が比例しない生徒が多い状況でした。他講師と協力し、生徒34名を対象に行った学習習慣調査で、志望校の合格判定が出ている生徒と出ていない生徒には「試験2週間前からの必要な学習計画を明文化するか」という違いがあることが分かりました。そこで、生徒自身が簡単かつ効率的に計画を立てることが出来る計画表フォームを自作・導入しました。この計画表には全体の進捗を視覚化することで、無意識下での苦手科目の学習量不足を防ぐ目的で、「実行した学習計画を斜線で消す」というルールを定めました。また、導入後も定期的に計画の実行状況を確認し、対応する体制を整えた結果、約70%の生徒の成績を教科合計20点以上上げることに成功しました。 この取り組みから、より柔軟な思考力が身についたと感じています。 続きを読む
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Q.
あなたの長所は何ですか。またそれをどのように当社で活かせると思いますか。(300文字以下)
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A.
「多角的な問題解決力」です。 この強みを活かし、学生主催の千人規模のイベント運営においてイベント成功に貢献しました。 例年、イベント後に登壇者から寄せられていた「案内が慌ただしく、時間の変更が多い。十分な登壇準備が出来なかった」という問題解決の為、準備段階から決定事項を両者に逐一伝達し、全体方針を共通理解することに加え、時間がずれた時の混乱を制御する為、【登壇者の統制を予定時間ではなくプログラム基準】で行いました。結果、全登壇者からの高評価・観客からも80%と前年を20%上回ったプレゼン高評価率を得ました。 貴社の業務においても、日々変わる状況に適応し、適切かつ斬新な企画を行っていきたいです。 続きを読む