
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたについて写真を用いて教えて下さい。添付の写真を選んだ理由について。(字数制限なし)
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A.
○○部の試合で審判をし、初めてファウルをとることができた時の写真です。この写真を選んだ理由は、部活動の中で私が力を入れている役割が審判であるためです。数あるマネージャーの仕事の中で審判を担当することになった当初は、試合展開の速さについていけずに判断が遅れてしまうことがあったため、やりたくないという思いの方が強かったです。しかし、審判経験を積んでいく中で、尊敬できる先輩との出会いや写真のような自分の成長を実感する場面を通して、審判という仕事により積極的に関わりたいと思うことができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も力を注いだことを具体的に教えて下さい。(字数制限なし)
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A.
○○部で、審判に対する苦手意識を克服し、レベルアップを図ったことです。筆記試験のみで審判資格を取得できたため、実際の試合で知識を実践できていない現状を突きつけられて大きな挫折を味わいました。そこで、自信を持って、試合で迅速な判断ができるようになることを目標に、審判活動に取り組みました。取り組む上で困難だと感じたことは2つあります。1点目は、部内に実践経験が豊富な上級審判員がおらず、指導してもらえる機会が少なかったという環境面での問題です。2点目は、ファウルの線引きが曖昧になって判断に迷いが生じていたことです。試合校のレベルや試合展開によって、ファウルの基準が少しずつ変化するため、状況に合わせて基準を見極めることが難しいと感じました。1点目の上級審判員による指導機会の少なさに関しては、上級審判員に教えてもらえる環境に自分自身が飛び込むことで解決できると考えました。そのため、学外で行われる試合の審判募集に積極的に申し込み、上級審判員と共に審判をする機会を得ました。試合毎に自分の目標を上級審判員に共有し、その観点からフィードバックをもらうということを繰り返すことで、段階的にスキル面の向上を狙いました。2点目のファウル基準の見極めに関しては、判断に迷ったプレー動画を上級審判員にLINEで送って質問すること、そのようなプレーが起こった場で選手に質問することの2つによって改善しようと試みました。どのように判断すべきなのか様々な人にアドバイスを請うことで、ファウル基準を見極める際の指標を得られると考えたためです。その結果、スコアやタイムなどの試合状況や対戦校のレベルを踏まえて、ファウル基準を考えることができるようになりました。 続きを読む
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Q.
その他伝えたいことがありましたらご自由にご記載ください。(任意)
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A.
私は、貴社の「I am one of the customers.」という行動指針に非常に共感致しました。その理由は、アルバイト先の○○屋で、「お客様がされて気持ちの良い接客」を自分なりに考え、実践しているからです。既存のお客様の予約が入っているときは、事前にどのような人なのか、いつも何を注文されるのかなどの情報を店長に聞いて、それを参考に会話をすることで「覚えていてくれた」という喜びを感じてもらえるようにしています。また、来店人数やお客様同士の関係性にも配慮しながら接客をしています。例えば、常連のお客様が1人で来店されたときは話し相手を求めていることが多いので、料理皿を下げるときに料理の感想を聞いて会話を膨らませたり、お客様に上下関係がある場合は立場が低い人が飲み物のおかわりを頼みづらそうにしていることが多いため、特に気にかけるようにしたりしています。非常に些細なことですが、多数のお客様から「アルバイトの子、気が利くね」などという言葉を頂き、顔を覚えてくださるお客様が増えました。私はこの経験から、接客において、お客様の立場にたって考えることの大切さを学ぶことができました。同時に、自分がしたことで誰かが喜んでくれた時、感謝してくれた時に、やりがいや喜びを感じることに気がつきました。そのため、「I am one of the customers.」という行動指針に基づいて仕事ができる御社に惹かれております。 続きを読む