
24卒 本選考ES
総合職
-
Q.
新潮社を志望する理由を書いてください。
-
A.
私が学生時代に美術や華道で培ったクリエイティビティや地道な作業をコツコツと積み上げる力を、洗練されたコンテンツを生み出している貴社で発揮したい。美術、華道のサークル活動ではそれぞれ学祭へ向けた壁画制作、大学野球応援のための合作の生け花を仲間とともに作り上げた。私はアイデアスケッチを提供しチーフとして活躍することで、自身や属する団体が手掛けたものがそれを享受した人の心を動かしたときに大きなやりがいを感じた。上の経験を胸に情熱を持って業務に励みたい。変化しつつある業界の中で、作家と編集者が手を取り合って作り上げる、広い意味での「出版」という文化を保存、継承できるよう努めたいと考える。 続きを読む
-
Q.
新潮社HPなどを参考に、以下の中から志望する部門を第1志望から第3志望まで選んでください。第1志望、第2志望については、どの部署や編集部で、どういう仕事をしたいか、具体的に書いてください。
-
A.
<第1志望>雑誌・WEBメディア事業 第1志望について、どの部署や編集部で、どういう仕事をしたいか、具体的に書いてください。 〔例:芸術新潮編集部でフェルメールの贋作についての特集を組みたい〕 芸術新潮編集部にて、ボードレールの美術批評について特集したい。自身が西洋美術史のゼミで研究のテーマとしており、絵画や彫刻にまつわる論考の魅力を伝えたいからだ。芸術新潮では展覧会やその目玉となる作家について特集が組まれることが多いため、批評家に大きな焦点を当てた記事を作る試みに挑戦したい。学術的な面白さを読者にわかりやすく届けるために、自身が履修した博物館学実習の美術展企画の経験を活かすつもりだ。 <第2志望>文芸 第2志望について、どの部署や編集部で、どういう仕事をしたいか、具体的に書いてください。 〔例:芸術新潮編集部でフェルメールの贋作についての特集を組みたい〕 愛する新潮文庫の編集に携わり、カバー、表紙、帯のデザイン、使う材質の選択などにこだわって本作りに情熱を燃やしたい。今後は単に情報を得る上では電子書籍がより一般的になるのは明らかだ。しかし我々はコンテンツに触れる際、紙を捲る感覚やその手触り、テクスチャーを通して体験しており、そこにも満足感や喜びを覚えているはずだ。今や嗜好品となりつつある紙の書籍を次の時代にも継承することを目標とする。 <第3志望>広告 (選択してください) 文芸 週刊誌 ノンフィクション・企画 コミック 雑誌・WEBメディア事業 ライツビジネス 営業・プロモーション 広告 管理部門 続きを読む
-
Q.
得意な科目と研究課題を記入してください。
-
A.
得意な科目は博物館実習だ。私は企画した展覧会の図録の編集長を担当した。班員各々の専攻分野を配慮した上で担当箇所を割り振り完成させた。西洋美術史のゼミではボードレールの現代性の美学を研究している。 続きを読む
-
Q.
学業以外に力を入れてやったこと
-
A.
家庭教師として高校三年生を二校の私立大学に合格させた。一対一の指導である状況を活かし、自作の小テストや単語帳を使い工夫を凝らして勉強を教えた。話すペースの配慮、適度な質問による確認などが功を奏した。 続きを読む
-
Q.
最近のテレビ・新聞・雑誌等で印象に残ったニュース
-
A.
「親ガチャ」、「片親パン」などのネットスラングに関するニュースだ。先の表現は差別や偏見を助長する恐れがあると学んだ。私が出版社に勤め「ことば」を扱う際、造語表現の負の面への意識を忘れないようにしたい。 続きを読む
-
Q.
自分の身の回りで、いま関心をもっていること
-
A.
華道に関心がある。花という自然物を人工的に生けて表現する営みに面白さを覚えているからだ。個人作品に留まらず、サークルで催された大きな合作にも挑戦した。自己表現のできる趣味の一つとして楽しんでいる。 続きを読む
-
Q.
自覚している性格
-
A.
創意工夫を凝らして目の前の課題に向かい、地道な努力ができると自覚している。高校、大学入試へ向けた受験勉強、家庭教師のアルバイト、部活動やサークル活動での作品制作などでそういった性格を見出した。 続きを読む
-
Q.
自分の最大の挫折体験
-
A.
大学受験で浪人したことだ。情報という形式面、勉強量という内容面における準備の不足が原因と分析した。予備校で最新の傾向を知ることや毎日の10時間程の予復習によって対策を講じ翌年無事に志望校に合格できた。 続きを読む
-
Q.
自分が「大人になったな」と感じた瞬間
-
A.
ビュッフェで盛り付けが綺麗だと気付いたときだ。子供の頃はハンバーグやカレーなど同じものばかりを貪っていたが、最近は取り皿が様々な料理で彩られている。視野や興味が広がったことを自覚した瞬間だった。 続きを読む
-
Q.
年間の読書冊数
-
A.
単行本 10 文庫・新書 20 コミック 30 続きを読む
-
Q.
好きな作品と、その理由を<小説><小説以外><コミック>それぞれについて書いてください。
-
A.
<小説> 書名 ドリアン・グレイの肖像 <小説> 著者名 オスカー・ワイルド(福田恆存 訳) <小説> 理由 肖像画の中のドリアンが罪悪を背負って醜く変化するファンタジックな展開と、ヘンリー卿のシニカルな哲学の組み合わせが面白かった。散りばめられた名言に魅せられ、自身の本棚の中で最も抜き書きをしたのが本書だ。 <小説以外> 書名 陰翳礼讃 <小説以外> 著者名 谷崎潤一郎 <小説以外> 理由 闇との共存や、生活の芸術化という日本古来の美学が失われつつある現状に対する、谷崎の嘆きや愚痴が著されているのが印象的だった。建築、食器、料理、芸能などに対する味方や捉え方を新たに提供してくれた一冊。 <コミック> 書名 NARUTO -ナルト- <コミック> 著者名 岸本斉史 <コミック> 理由 作画に留まらず登場人物の関係においても対比や三つ巴の表現が秀逸でデザイン的にも最も好きな作品。圧倒的な画力と人間描写で魅せる愛の物語は、少年時代から現在に至るまで何度も読み返して親しんでいる。 続きを読む
-
Q.
この一ヶ月以内に読んだ本と、その感想を書いてください。
-
A.
書名 快楽主義の哲学 著者名 澁澤龍彦 感想 パッケージ化された日常の幸福よりも非日常の快楽を求めよという澁澤の飄々とした語りに虜になった。タイトルから連想できる不埒なものではなく、主体的に考え生きていくことの重要性を説いたものと解釈した。 続きを読む
-
Q.
よく読む雑誌
-
A.
LEON 続きを読む
-
Q.
よく見るウェブサイト
-
A.
登竜門 続きを読む
-
Q.
あなたが今一番会いたい人物と、聞いてみたいこと(書かせてみたいこと)
-
A.
昨年私が着物を購入した京都の「和次元・滴や」の店主、宗裕さんに会い、伝統と革新の間で葛藤する妥協なきものづくりについて取材したい。袴の現代的なアレンジ、和装への敬愛溢れるデザインに感銘を受けたからだ。 続きを読む
-
Q.
あなたの好きな新潮社の本を2冊選び、それぞれについて「売るためのコピー」を30字以内で書いてください。
-
A.
書名① ドリアン・グレイの肖像 著者名① オスカー・ワイルド(福田恆存 訳) コピー① キケンなほど耽美的な名言の宝庫、珠玉の美文に酔いしれて。 書名② 愛の渇き 著者名② 三島由紀夫 コピー② 私の苦しみが完成される。嫉妬に狂うヤンデレ愛憎劇。 続きを読む
-
Q.
<作文> 所定の原稿用紙に直筆で記入し、PDFファイルにしてアップロードしてください。 原稿用紙は、原稿用紙ボタンからダウンロードし、必要枚数を印刷してください。 テーマは「欲が出ました」です。 字数は400字以内です。
-
A.
私がワックスを使ってヘアセットをし、自ら服を選び着るようになったのは小学4年生の時だ。テレビで見るタレントらに憧れ、それに近づこうと考えた結果だった。鏡にうつる自身を執拗に気にするようになったのもこの頃だ。自分という存在に意識が強く向けられ、悩み、もがく少年時代を過ごした。 高校に入学すると、その自由な校風のもとで個性を確立すべく主体的に青春を謳歌した。文化祭実行委員に加入して宣伝の仕事を担い来場者を約二万人招き、美術部で巨大な油彩に挑戦して優秀賞を受け全国大会へ出場した。 大学では続けていた美術に加え華道をはじめ、自己表現の手段として展示や公開を熱心に行っている。 承認欲求や自己顕示欲はネガティブなものとして揶揄されがちであるが、私にとってそれらは何かに挑戦するための衝動、エネルギーだ。社会に出ても変わらずこれらの欲求を活かし、活躍の場を広げたい。 続きを読む