18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
開発部、ニコラ編集部でnicolaの編集に携わりたいです。初めて購入し、初めて「毎月買う」という所有欲を刺激された雑誌はnicolaです。この思春期の経験があったからこそ、雑誌のワクワクを求め続けたのだと思います。女の子の「王道入り口」を自分のワクワクを取り入れつつ、新しい形で成し遂げたいです。読んで終わりにさせない、行動させるストーリー性を含んだ誌面を生み出します。両親とも読みたくなる要素(駄菓子、リバイバル、進路など)、読者との職場体験や工房体験、フォトジェニックなスポット特集、誌面を飛び出したイベントなどを試したくなるような新要素を加えて特集したいです。将来的には読者の成長に合わせた新雑誌の発行にも携わりたいです。 続きを読む
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Q.
学業以外に力を入れてやった事
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A.
「様々なことに挑戦し続ける」ことです。図書館での脱出ゲームなどの企画、ショー・サロンモデル・MVへの参加、留学、フリーペーパー発行のためのスナップ撮影、音楽スタジオのポスター作成、軽音楽部での音楽活動などなど。自分が知らない世界があることがイヤな性分で挑戦した結果、機会を掴めば可能性・世界は広がり自分は何者にでも成れるという行動理念を得ました。 続きを読む
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Q.
最近のテレビ・新聞・雑誌等で印象に残ったニュース
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A.
相対性理論の4年ぶりとなるフェス参加が注目を集めていますが、メンバーであるやくしまるえつこはスライムシンセサイザーのような楽器の作成など科学と音楽の融合を試みており、昨年音楽をDNAに組み込まれた微生物を音楽作品として発表し経済産業大臣から日本初の大臣認可を受けたことは非常に刺激的でした。微生物の自己複製し続ける機能は最長の音楽流通形態、人類が滅亡しても音楽は失われないというロマンが、現在まで音楽を続けている自分の心に響きました。VRや電子ペーパーなど刺激的かつ夢を抱ける最新技術を書籍に取り入れたいです。 続きを読む
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Q.
自分の身の回りで、いま関心をもっている事
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A.
80年代に流行した「シティ・ポップ」です。大学内には様々な軽音サークルがあり軽音学部もその一つです。けれども我が部活はシティ・ポップに限らず幅広いけれど偏った音楽をしている部活でした。対して他サークルは世間で人気を博しているバンドのコピーバンドが多く一線を画しています。しかし、最近その区別が曖昧になってきたのです。以前軽音学部で見られた音楽が他サークルでも見られるようになりました。これはリバイバル、情報機器の流通の影響と思われます。身近で起こった変化が社会現象になる日も近いのではとその動向に注目しています。 続きを読む
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Q.
自覚している性格
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A.
好奇心旺盛で凡ゆることにアンテナを張り、興味があることは全て挑戦する行動力があります。またそれにより培われた根性、スケジュール管理能力の高さは私の自慢です。自分の考えをしっかりと持った上で相手の考えも尊重するという欲張りですが、良いと思う所は積極的に取り入れる柔軟さを持っています。何事も(遊びも仕事も)全力で楽しむことが第一であり、座右の銘は「限界と言えるほどやってないだろ」。自分の限界を決めつけず、常に向上心を持ちます。 続きを読む
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Q.
自分の最大の挫折体験
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A.
浪人を決めた瞬間。私にとって人生で初めての挫折です。高校までは成績優秀品行方正な生徒として教師からの信頼も厚く、両親にとって自慢の娘であったと思います。悔しさもありましたが、自分は何者にもなれないのではないかという強烈な不安を初めて味わいました。けれども諦めないことの大切さ、努力はやった分だけ報われる、支えてくれる人の存在、様々なことを学び、様々なことに気づける人間になれました。 続きを読む
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Q.
自分が「大人になったな」と感じた瞬間
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A.
奨学金を借りた瞬間です。人生初めての多額の借金、これを両親の力を借りずに自分の力で返済する行為は、返済自体は近い将来ですが、私に大人としての自覚と責任を意識させました。奨学金が授業料に充てられ、かつ家賃以外の生活費は自分で稼がなければならない状況は大学生活という人生最後のモラトリアムをなんとかして有意義なものにするという使命感をも生みました。奨学金は大人としての自立、お金の大切さを気づかせてくれました。 続きを読む