18卒 本選考ES
編集職
18卒 | 成蹊大学 | 女性
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Q.
この一ヵ月以内に読んだ本と、その感想
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A.
『想い出あずかります』吉野万里子著 読んだのは2回目なのに1回目と同様、涙が出た。消したくなるほど辛い嫌な想い出も、良い想い出も全て自分の宝物であり、明日を生きる力になるということに気づかせてくれる。魔法使いが登場するファンタジーでありながら、恋愛、友情、親子と、現実世界の様々な要素が詰まっている点が魅力。 続きを読む
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Q.
あなたが今一番会いたい人物と、聞いてみたい事(書かせてみたい事)
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A.
村上萌さん(ライフスタイルプロデューサー・NEXTWEEKEND代表) 大学OGで活躍されている方なのでお会いしたい。大学卒業後、内定を全て辞退し会社を立ち上げるにいたった経緯、失敗が成功のもととなった経験、大学時代のこと、大学時代取り組んだことで卒業後活かせていること、モットーにしていることなど、生き方や人生論について聞きたい。 続きを読む
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Q.
あなたの好きな新潮社の本を2冊選び、それぞれについて「売るためのコピー」を30字以内で書いて下さい。
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A.
➀書名→遠すぎた輝き、今ここを照らす光 著者名→平山瑞穂 嫌いだったあの人が実は運命の相手だった…なんてことあるんです ➁書名→天国はまだ遠く 著者名→瀬尾まいこ ささやかな日常に幸せが溢れてる。傷ついた心を癒す温かい物語。 続きを読む
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Q.
志望部門&上記の志望について、どの部署、編集部で、どういう仕事をしたいか、具体的に書いてください。
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A.
第1志望→書籍編集 第2志望→月刊誌編集 出版企画部企画編集部で「メンテナンスフード」についてのレシピ兼ガイド本を作りたい。日本初ブリスボール(砂糖不使用、グルテンフリー、添加物なしのお菓子)専門店を立ち上げた、坪井玲奈さんを監修に迎え、ココロとカラダの調子を整えるために食べる食事「メンテナンスフード」の知識や、お菓子の作り方を掲載した健康本である。現在ブリスボール専門店はメディアに注目されており、健康志向の女性に需要があると考えた。 続きを読む
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Q.
得意な科目と研究課題
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A.
得意な科目は国語。/3年次から社会心理学のゼミに所属し、「音楽の好みは社会経済的地位によって変わるのか」「教育と世帯収入による食生活の違い」など、人の生活習慣とその背景を学んでいる。4年次は「読書と人の思考の関係性」を研究する予定だ。 続きを読む
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Q.
学業以外に力を入れてやった事
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A.
新聞会に所属し、年に5回発行する学生新聞の制作に力を入れた。その中で私は特集面という紙面のリーダーを務めた。「○○特集」、「○○特集」などの企画を手がけ、既存の枠に囚われないユニークな紙面作りを心がけた。 続きを読む
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Q.
最近のテレビ・新聞・雑誌等で印象に残ったニュース
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A.
「文庫X」を引き金にしてTSUTAYA馬事公苑店の「NOTジャケ借」など、中身を見せずに本屋DVDを売る手法が流行していること。売り方を変えるだけで注目を集め、売上を伸ばすことができると実感させられた一方、私は装丁を含めて”商品”としての価値があると思うので、複雑な思いもある。人の興味をそそる売り方を考える重要性を感じている。 続きを読む
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Q.
自分の身の回りで、いま関心をもっている事
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A.
(個人が特定できるような回答のため省く) 続きを読む
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Q.
自覚している性格
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A.
意志が強く、こうと決めたら実行に移し、目標に向かって突き進んでいく努力型の性格である。また、人当たりが良いため、初対面の人ともすぐに打ち解ける。穏やかでありながら、自分の芯をもち、コツコツと着実に物事を達成していける一方、信念が強いあまり視野が狭くなることがあるため、広い視野をもつことを心がけている。 続きを読む
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Q.
自分の最大の挫折体験
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A.
中学○年次にクラス内でグループの友人から仲間外れにされたこと。グループ内の友人と私は、趣味嗜好が違うのに話を合わせていたことが原因だった。友人たちは少しずつ私の陰口を言ったり、無視したりするようになり、初めて学校に行きたくないと思った。しかし私はめげず、自らほかのグループに移動することで卒業までの数か月間を耐えた。 続きを読む
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Q.
自分が「大人になったな」と感じた瞬間
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A.
料理とお酒のコンビネーションに舌鼓を打つ時。そばを食べながら初めて飲んだ麦焼酎では、そばの香りと麦の香ばしさが鼻に抜け、そのコンビネーションによる美味しさを実感した。他にもフレンチの魚料理には白ワイン、肉料理には赤ワインを合わせるなど、料理とお酒の相性に酔いしれている時、「大人になったな」と感じる。 続きを読む
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Q.
志望動機(縦書二百字以内)
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A.
自分の本棚に貴社の本が一番多かったことが最大の志望動機だ。貴社の文庫には、内容だけでなく装丁のデザインや紙の質感も含め、トータルで好みの本が多い。自分の好きな本を多く出版している出版社で、人の生活を豊かにする本を人々に届けていきたいと考えた。また、今後貴社がさらに発展していくためにも、私は編プロで実用書の編集アシスタントをした経験を活かし、ムックなど新ジャンルの展開に貢献したく、貴社を志望する。 続きを読む