2019卒の九州大学の先輩が農林水産省一般職/技術職/農学/植物防疫所の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒農林水産省のレポート
公開日:2018年9月13日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 一般職/技術職/農学/植物防疫所
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 農林水産省本省の人事担当
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人事院面接であるため、積極的に落とす試験ではありません。評価が低くならないようになるべく質問に対してまず結論から言って後から根拠となるエピソードを言うようにしていました。会話のキャッチボールができていたのである程度評価されたのではないかと感じました。
面接の雰囲気
まずは「今日はどうやってきましたか?」とアイスブレイクを挟み、緊張している自分を見て、「緊張したらどうやって対処しますか?」と言われたので「深呼吸をして心を落ち着かせます。」と答えると、「ではやってください」と言われたので面接官の前で深呼吸をしました。雰囲気は圧迫ではなかったが、予想外の質問が多く出た。
1次面接で聞かれた質問と回答
実際に業務にいかせる自分の経験は何かあるか?
学習塾に勤務し過去の失敗からどうするべきかを学び、学習イベントを成功させることができました。高校生に自分の高校時代の勉強法を前に出てパワーポイントなどで教えていくという業務がありました。以前同じような業務を行った際に自分だけが話し続けていて、生徒の反応があまりよくないという印象を受けました。そこでイベント前にスタッフ同士のミーティングで合間に生徒に質問を投げかけ、ちょっとした感想を述べさせる時間を設けることを提案しました。その意見は採用され、その結果、生徒からのフィードバックは大変良く、何より場が和やかになったので良かったです。植物防疫所においても同様に相手に合わせて柔軟な対応をするように取り組んでいきたいです。
学習塾のアルバイトで大変だったことは?
性格や学力の異なる様々な生徒がおり、分からないことを分からないと言える生徒もいれば言えない生徒もいて対応が難しかったです。そのような生徒に対しては表情やしぐさを見て判断し、声をかけて、まずどこが分からないかを明確にし、一つ一つ理解させて自分で答えを出せるように指導していました。しばらくすると生徒が自分でわからない箇所を見つけある程度自分で調べてから伝えられるようになりました。生徒の理解に重きを置く指導は信頼関係の構築にもつながったのではないかと考えております。植物防疫所で言えば、検疫制度に関する広報活動や諸外国との技術交流などで多くの人に対応していかなければいけないので、そこで自分の力を活かして、コミュニケーションを密にとって円滑に業務を進めていきたいです。
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農林水産省の 会社情報
会社名 | 農林水産省 |
---|---|
フリガナ | ノウリンスイサンショウ |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-1 |
URL | https://www.maff.go.jp/ |
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