【スイーツ愛を形に】【23卒】ロピアの生産管理職の本選考体験記 No.36487（非公開/男性）（2022/8/4公開）

WEB説明会

会社概要から、製造職の詳細な仕事内容、実際の仕事のタイムスケジュール

事前にある程度どんな商品を取り扱っているのかは確認した。あまり馴染みのない企業だったが、会社概要からしっかり説明してくださって、会社に対する理解が深まった。また製造に対するこだわり等も聞けて、勉強になった。

説明会の最後にESの案内をされたので、基本的には参加必須なのかなと思った。そのため有利・不利等はないと思うが、説明された内容をしっかり理解しておくと、その後の選考で役に立つのではないか。

趣味・特技/学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/自己PR/学生時代に最も打ち込んだこと

就活サイトのOpenESで提出

OpenES

内容が曖昧にならないよう、伝えたい要点を意識して書いた。

就活サイトのOpenESを通じての提出だったので、一度書いた内容を何度も読み返し、推敲を重ねて、経験や考えが伝わるような文章になるように意識した。

特になし

指定された時間になったら、事前に送られてきたGoogle MeetのURLをクリックし、入室して面接を行う。面接が終わったらMeetから退出し、終了

フィードバックにもあったように、求めている考え方と自分自身の考え方が合っていたところは大きかったと思う。自分自身意識して合わせたわけではないが、選考というもののなかでは、考えの一致は重要なポイントではあると思う。またその考えについて、自信をもって伝えらえた点も評価されたのかなと思う。

面接の担当者は多かったが、オンラインということもあってかなり柔らかい雰囲気で進んだ。こちらの回答に対しても、毎回リアクションや担当の人の経験や仕事と絡めて会話をしてくださったので、話しやすかった。

いくつかの質問に対する回答について、会社が求めている考え方と一致しており、とても印象が良い、ということを言ってくださった。

なし

現在の研究内容について、小学生でも理解できるように教えてください。

私は現在、○○を○○しにくくするための研究を行っています。○○してしまうと、○○がとれなくなる、とれたとしても品質が下がってしまうなどといった問題があります。○○しにくくする研究の中でも、私は○○の外側にある○○という器官に着目して、研究を進めています。この○○という器官が○○しにくさにどのように、どの程度関わっているのか、そして○○に関わる遺伝子は何か、ということを解明する研究を行っています。（以下深堀り）
・現在得られている研究成果はありますか？
現在までで大きく２つのことが明らかになっています。１つは○○がどれだけ○○しているかが重要であること。もう１つは○○の形成に関わっていると考えられる遺伝子が明らかになっています。

仕事をするうえで様々な背景の人と話したり、問題を解決する場面がありますが、どのように対応しますか？

まずはそれぞれの方の話を聞く、というところから始めます。なぜその問題が起こってしまったのか、関わっている方々はなぜそのような行動をとったのか、現状どうしたら良いと思っているのか、というように、問題そのものだけでなくそれを取り巻く背景や考えの部分を理解することに努めると思います。それが根本的な問題解決にも繋がると思いますし、今後同じような問題が起こるのを防ぐ役にも立つのではないかと考えています。ただし、言うべきところはしっかり言うといった、メリハリをもって対応することも重要だと考えています。（以下関連質問）
・社員の中には海外の方もいるが、英語でコミュニケーションはとれますか？
完璧に会話ができる自信はありませんが、研究室にも留学生の方がいて英語でコミュニケーションをとっているので、ある程度はできると思います。その時も押し付けるのではなく、理解するまで相手の話を聞き、理解してもらうまでこちらの意見を話す、ということを意識して会話しています。

一次面接の合否連絡後に電話で連絡が来る。そのまま電話で面談。

電話で面談なので特になし。

最終選考前の面談という形だったので、とてもラフな雰囲気だった。最終選考前に聞いておきたい事や不安に思っていることなどを聞かれ、相談に乗ってくれる、という形だった。

面接ではないので評価はされていないと思う。ただ面談と言えども会社の方との会話なので、失礼のないように注意した。

なし

到着後、控室に案内され、交通費精算。その後少し雑談した後、別部屋に移動し面接開始。面接終了後、工場見学をさせていただいた。工場見学後また少し雑談し、終了。

最終面接なので回答の内容ももちろん見られていると思うが、それ以上に話し方や、会話できるかどうか、というところを見られていたように思う。自分の考えをもって、それを自信をもって伝えられるかどうか、というところが評価されたのではないだろうか。とても柔らかく話しやすい雰囲気で進むが、そこで油断するのではなく、メリハリをつけて回答するというところには注意した。

社長と役員の方との面接とは思えないほど柔らかくリラックスした雰囲気だった。面接というよりも会話のような感じで、こちらの話を真剣に聞いて、リアクションしてくださった。

なし

なし

手作りと機械製造のスイーツの違いは何だと思いますか？

完成した商品の、味や見た目の細かい部分の差だと考えています。勿論どちらが良い・悪いではなく、それぞれで良さがあると思います。機械で作ったスイーツは、見た目や味は製品一つ一つでほぼ変わることがないと思います。大量生産する中でも、均一な品質を保証し、提供できるのが機械製造でのスイーツだと考えます。一方で手作りスイーツは、見た目や味に多少のばらつきがあると思います。勿論、全然違うものでは商品として成り立ちませんが、機械製造よりも製品一つ一つに、どこかオリジナリティを感じることができるものだと思います。均一ではなくでも、その微妙な味の違いを楽しむことができたり、機械製造では実現し得ない味を創り出したりといったことができるのが、手作りスイーツだと考えます。

自分が中心となって人を巻き込みながら行動したエピソードはありますか？

学部時代、私は「○○」という○○系サークルが所属する組織の委員長を務めていました。その中で、サークル活動環境の改善に取り組みました。私が委員長になった時は、共用部屋の使用ルールが曖昧であったり、サークル間での意見の対立等が起こってしまうことがありました。私は対立の仲裁等をする役割だったのですが、根本的に解決したほうが良いと考え、行動しました。まず各サークルの代表の方に手伝ってもらいながら共用部屋を片付け、荷物の置き方や使い方などを見直しました。その後共用部屋の使用ルールを含めた活動についてのルールを変えようと思い、各サークル代表者と話し合いました。勿論委員長として、中心となって進めていく必要はありましたが、自分の意見を通すのではなく、実際に使うサークルの代表の意見を取り入れるべきだと考え、話を聞き、意見を促すことに意識を向けました。すべての要望を叶えることはできませんでしたが、ルール改正を行い、「あなたが委員長で良かった」と言ってもらえたときは、取り組んで良かったなと感じました。