【紅茶愛を共有する喜び】【20卒】カレルチャペックの冬インターン体験記（文系/総合職）No.6538（立教大学/女性）（2019/6/25公開）

自分が興味のある分野で企業理解を深めるために応募した。カレルチャペック紅茶店に時々行くことがあるので、職業としてはどのような事をしているのか気になった。また、選考などはなく気軽に参加できるインターンシップということにも惹かれた。

どんなことをやっている会社なのか、マイナビやホームページを見て基本的な情報を勉強しておくようにしました。また、座談会が行われることを想定して、社員の方に聞きたいことなどは事前にまとめておくように心がけていました。

業界理解グループワーク

1日目にやったこと

グループごとに自己紹介をした後、座学形式で会社説明を聞いた。その後ケーススタディとして紅茶店での接客体験を社員の方相手に行った。紅茶の水出し体験やテイスティング体験などもあった。

なし

紅茶が好きで、紅茶を一生愛すことのできる人に働いてほしいと言われたことが印象的だった。社長が同席するインターンシップであったが、社長の紅茶愛が大きく、本当に紅茶が好きな人しかこの仕事を続けていくことはできないと感じた。

インターンシップ参加自体初めてという学生が多かったため、班での議論や方向性がバラバラになってしまう事があり、大変だった。グループワークは時間の制約もあったため、まずは時間配分をすることからはじめ、社員の方に積極的に質問するなどして班の方向性を定めた。

本当に紅茶が好きな人しかこの仕事を続けていくことはできないと感じるインターンシップだった。普段、何気なく飲んでいる紅茶でも奥が深く、沢山の種類があることを知った。また、実際の仕事では海外まで出張して紅茶を調達していることを知り、紅茶が好きな人には天職だと思う。

どんなことをやっている会社なのか、ホームページを見て基本的な情報を勉強しておくようにするとなお良いと思った。また、座談会が行われることを想定して、社員の方に聞きたいことなどは事前にまとめておくようにすると充実したものになると思う。

食品業界、飲料業界を志望しているというだけでこの会社は受けない方が良いと思ったからだ。社員の紅茶愛が大きい分、自分との意識の差を感じ、向いていないと感じた。また、最初の数年間は現場での接客と社員の方に言われたため、自分のやりたいことではないと思い、この企業で働いている自分を想像できなかった。

紅茶に対する意識の差が大きいと感じたからだ。この会社の選考では、「紅茶が好き」「紅茶を仕事にしたい」と強く思う人しか通らないと感じた。私は学生時代の経験や学んだことからこの職種を受ける理由がないのではないかと考えた為、他の学生と比べても内定は難しいのではないかと考えた。

食品会社や飲料会社を志望していたため、この会社のインターンシップに参加したが、メーカーの営業職をずっと続けていくことに正直不安を感じ、事務職を考えるようになった。また、メーカーは自社製品に愛着がないと続けていくことが難しいのではないかと考え、多種多様な資材を扱うことが出来、自分の興味ある分野に携わることのできる商社の方が自分には向いているのではないかと感じた。

インターンシップ後には、インターンシップ参加者限定の選考ルートの申し込みを開始するという連絡がきた。この点では、インターンシップに参加できた人はかなりのアドバンテージになるのではないか。

会社を長く続けていくために、福利厚生が整っていてネームバリューがある会社に惹かれていたため、主に食品メーカーの営業職を志望していた。具体的には雪印メグミルクや明治、ロッテを志望していた。また、アサヒビールやサッポロビールなどのビール会社にも興味を持ち、積極的に説明会やインターンシップに参加していた。

営業職を志望していたため、この会社のインターンシップに参加したが、営業職をずっと続けていくことに正直不安を感じ、事務職を考えるようになった。また、メーカーは自社製品に愛着がないと続けていくことが難しいのではないかと考え、多種多様な資材を扱うことが出来る商社の方が自分には向いているのではないかと感じた。