【紅茶愛を深める新たな一歩】【22卒】カレルチャペックの冬インターン体験記（文系/総合職）No.16997（立命館大学/男性）（2021/8/10公開）

一番の理由は紅茶が好きだったから。嗜好品である紅茶はどのように作られ、どのように提供されているのか、また紅茶をとりまく環境や目まぐるしく変遷していく消費者のニーズに対し、どのように会社としては取り組みをされているのか知りたかった。

ＥＳでは与えられた設問に対し、簡潔で分かりやすい文章で書くことを心がけた。インターンシップでは、このＥＳを読み込み参加者を選抜したと社長が仰っていたので、やはりいかに読みやすい文章を書くことが重要であると感じる。

どれだけ自分のことについて理解しているか、そしてそれを相手に伝わりやすい文章で書けているかがポイントになったと思う。

紅茶業界の説明（社長・副社長から）紅茶のテイスティングの仕方

グループが振り分けられ、そこの学生達と自己紹介をした（グループワークはなかった）
そこから、社員からの業界理解セミナーと、紅茶のテイスティングの仕方を学び、最後に感想などを書く用紙を記入し提出。

紅茶業界の現状、紅茶のテイスティング、ペアリングの仕方

業界理解と紅茶のテイスティング

1日目にやったこと

グループが振り分けられ、そこの学生達と自己紹介をした（グループワークはなかった）
そこから、社員からの業界理解セミナーと、紅茶のテイスティングの仕方を学び、最後に感想などを書く用紙を記入し提出。

なし

最後に座談会の時間があり、社員の方と交流する機会があった。かなり小規模である会社であるからか、新人でも裁量をもって、働くことができる環境があるということをお伺いした。

グループワークは無かったため、議論や話し合いなどでの苦労は無かった。
しかし、最後に今日の感想や学んだことを記入する用意をしなければならなかったが、この用紙がかなり曲者だった。学んだこと・社員の方へのメッセージ・自分がしたいこと…など記入欄がたくさんあり書くことがとても多かった。また、この用紙が選考に参加できるかどうかの指標となると言われたり、とりあえず何でもいいから量を書きなさいと言われたりして、とても焦った。

自己紹介と最後に感想を発表するぐらいで、あまり関わりはなかった。

紅茶業界といっても、会社は限られており、一般人ではその実態を知ることが出来なかったため、今回の機会を通して紅茶業界の実態を知ることができたのはとても良かったと思う。また、紅茶のテイスティングでは、実際にカレルチャペックの紅茶がどのように作られているのかを知り、とても商品に対するこだわりを知ることができた。

どのような商品を扱っているのか、ある程度商品ラインナップをホームページなどから調べておくとより理解を深めることができると思う。

様々な職種の社員の方（物流・営業・１年目の社員）の話を聞くことができたため、より自分がそこで働くイメージ、解像度を上げることが出来たのではないかと思う。また、紅茶業界の実態を説明してもらい、そんな業界でカレルチャペックが何をしているのかをかなり細かく教えて頂いたため、自分がこの会社で何をしたいかをより具体的にイメージすることが出来た。

現在私は大学で食品の、中でも紅茶のような嗜好品にまつわる勉強をしており、今回のインターンシップでの話から、私が学んできた知識を十二分に発揮できる環境が揃っていることを確信し、この会社なら活躍することが出来るのではないか、また選考でも好印象を残せるのではないかと感じた。

理由としては、先ほども述べたように現在私は大学で食品の、中でも紅茶のような嗜好品にまつわる勉強をしており、今回のインターンシップでの話から、私が学んできた知識を十二分に発揮できる環境が揃っていることを確信したため、このような自分が活躍できるような会社で働きたいと感じ志望度が上がった。

インターンシップも選考の一部であるということをインターンシップ内で話されていた。実際に、私は参加後にマイナビを通して１次選考の案内を頂いたので、このインターンシップに参加した人から選考案内をしているということを感じた。

社会に対して影響力のある仕事をしたいと感じ、身近でなくてはならない存在である食品に関われるような業界を見ていた。なかでも食品が持つ、生活を豊かに出来るような嗜好性の部分に魅力を感じていたため、そのような、生活を彩るような食品を扱っている会社をみていた。具体的には、スパイスや紅茶、チョコレートなどを扱う会社を見ていた。

食品が持つ、生活を豊かに出来るような嗜好性の部分に魅力を感じていたため、そのような嗜好性を強く持つ紅茶を扱っている会社はとても魅力的に感じた。また、実際に働かれている社員の方のお話を伺い、新入社員でも裁量をもって働けることを知り、そこにとても魅力を感じたため、私は大手企業よりが中小企業で働くことが合っているのではないかと感じた。