【19卒】飯野海運の冬インターン体験記（文系/総合職）No.4016（中村学園大学/男性）（2018/11/21公開）

自分の大学の人だけしかグループワークをしたことがなかったので、私の考えれる範囲以上の意見を聞けた。また、講義でしか物流について学べなかったが、現地でどのようなことを行っているかなど現場について知れたのがインターンシップに参加して理解できたことです。

もっと当社について就航都市やどのような船を持っているかなど、企業研究をしていたら、もっと有意義なインターンシップになっていたと思う。

私が思っていた以上に体力的にきついことがあること。また仕事で英語を使わない日がないくらい英語が重要らしく、社内でフォローがあるらしいが、英語が苦手な私が英語と使ってビジネスをしているのが想像できなかった。また、海外出張なども多く、プライベートとの両立も難しいとおっしゃっていた。

インターンシップを見る限り英語を喋れる方が評価が高い感じがした。また、5人しか採用人数がいなく、難関だということもあり、内定は出ないと感じました。
若干ではあるが、社員の方々は高学歴の方が多いような印象です。また、エジプト語を喋れたりなど他の人にはない特徴がある人が多かった。

物流業には興味あったものの、海運は大変でプライベートとの両立が難しく、社会人になっても仕事しかしない生活になりそう打と思った点。それに、飯野海運はガスや石油などどっちかというと中東との仕事が多く、言語・宗教上の問題・時差など様々な問題があり私には難しいと考えた。

インターンシップ参加者に早期説明会の募集が来たが、本選考での優遇や有利になったりすることは、特になかった。
しかし、インターンシップ最後に本選考ではどのように話すと良いなどアドバイスを頂いた。

特にインターンシップ直後のフォローはなかった。その代わりに、早期説明会参加の案内がメールで来ました。

インターンシップ参加前までは、物流業のキャリアという分野の会社に興味がありました。キャリアというのは、航空会社や船会社、トラック会社など運ぶ専門の会社です。キャリヤだと荷物に直接かかわるのではなく船のオペレーターなどがメインです。しかし、このインターンシップに参加して、荷物に携わる仕事をしたいと思い、物流業の中の倉庫業に携わってみたいと思いました。

このインターンシップに参加させていただき、物流業にも様々な分野がありキャリアは、向いてないということがわかりました。
そこで、私が最も力を出せる分野が倉庫業であったり改善活動だということを認識しました。
よって私は、就職活動でキャリアを受けるのではなく、直接荷物に携われる倉庫業の仕事に携わっていきたいと感じました。