【未知の海を制す】【21卒】飯野海運の夏インターン体験記（文系/陸上職）No.11202（明治大学/男性）（2020/10/27公開）

まだ夏休みだったのでいろいろな企業を見ようと思っていた。その中で海運というあまり仕事の内容が具体的に何をしているのかわからない企業のインターンシップに参加してみようと思ったから。また距離が近く交通費も出してくれるため。

インターンシップに参加するためにエントリーシートを提出した。その中にどれくらい飯野機運について知っているのかという質問あったためホームページを中心にみた。

エントリーシート → 筆記試験

玉手箱、一般的な問題

適性テスト、参考書を購入して一通り確認するようにしました。間違えたところ繰り返し解くようにしました。

企業説明会、カードを用いたゲームによる業務理解

1日目にやったこと

会社説明会と海運とはどのような業務を行うのかをゲームを通じて理解した。1グループ５,6人でおこない、一番点数が高かったグループの優勝となった。そのあとに座談会を行う

なし

グループ内で全員が納得してことを進めていたことは褒められた。ただ本当にそれでいいのか現状だけを見るのではなく先を見据えた行動をとることが海運には求められるとおっしゃていた。

ゲーム自体が非常に難しいと感じた。あまりルールがわからない状態ではじめ手探り状態だったがグループで役割分担をして進めることで何とかできるようになった。点数の計算や何を選択するのかグループ内で意見対立しているところもあったので、グループごとで臨機応変に対応することが求められると感じた。

海運業が具体的にどのような業務を行っているのか理解を深めることができた。また座談会では海運業の厳しさ、辛さを知ることができたので良かった。また人事の人との飲み会が設定されており顔を覚えられるチャンスであるため面接の際にもその方が覚えてくれていた。

海運業についてもっと知識をつけていればよかったと思う。しかし、企業説明会で詳しく教えてくれるため特に事前の知識がなくても十分に理解できる。

座談会の時に社員の方の一日のスケジュールや仕事のやりがい、達成感を感じること、実際にどのように働いているのかという細かいことまで真摯に応えてくれたため自分の働いている姿が想像しやすくなりました。ただスケールが大きいため海外での過ごし方や細かい部分をもう少し知ることができたらと思う。

企業の説明や求められる人物像を聞いて非常にレベルの高い学生を求めいていると感じた。莫大な金額や社会的な責任を少人数で背負わなければならない事業内容のため選考までに自己分析や考え方、行動力など自分に磨きをかけなければならないと感じたためです。

志望度が上がった理由はこの企業の人数の少ないがために若手でも非常にスケールの大きい仕事を任されることができると感じたためです。裁量のある仕事であるため責任感も大きいですがその分達成感も感じられるとおっしゃていた。給料も不自由なく暮らせる分もらえるといっていた。

インターンシップに参加することで面接のときに人事の方が覚えてくれていた。社員の人数が少ないため必然的にインターンシップに出る人と面接官の人が一緒になるらしいので座談会などで積極的にコミュニケーションをとることで他の人よりも断然有利に立つことができる。

インターンシップに参加すると限定で2回目のインターンシップや座談会の誘いが来るためコミュニケーションをとる機会が増える。

金融業界や公務員を目指していた。具体的には三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行などのメガバンクや安定している官公庁に興味がありました。それ以外は特に決めておらず夏休み前だったのであまりどこにしようか、どの企業があるのかなど絞り切れていなかった。そのためいろいろな企業を見てみようという時期だった。

海運業界も興味を持つようになった。しかしまだ志望業界は絞り切ることはできずまだ全体的にどのような企業があるのか調べるようになった。他の海運業界の企業のインターンシップにも参加するようになった。この企業の業界での立ち位置やほかの企業の強み、弱みを調べたりして本選考でもいくつか海運業の企業は受けました。