- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. オファーボックスでオファーをいただき、人事の方と面談をさせていただいたところいい会社だと感じた。物流業界に興味があり、日本でも多くな役割を担っている日本製鉄の完全子会社の日鉄物流に興味を持った。名古屋の製鉄場を見学できるということで滅多にない経験だと感じ、応募させ...続きを読む(全139文字)
【海運のリスクと魅力】【21卒】飯野海運の夏インターン体験記(理系/陸上職)No.7532(早稲田大学大学院/男性)(2019/10/10公開)
飯野海運株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 飯野海運のレポート
公開日:2019年10月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年7月
- コース
-
- 陸上職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学大学院
- 参加先
-
- アシックス
- P&Gジャパン合同会社
- 豊田自動織機
- 伊藤忠丸紅鉄鋼
- 日揮ホールディングス
- 栗田工業
- 日本製鉄
- 東京電力ホールディングス
- 飯野海運
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 本田技研工業
- 川崎重工業
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
海運業界に興味があったため。正直大手三社を目指しており、飯野海運については全く知識がない状態だった。海運業界のなかでいち早くインターンを開催しているのが飯野海運だったので、業界について広く知りたいと思い応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESで飯野海運が所有するビルの特徴や、興味のある船舶の種類について書くような設問があったので、ホームページをくまなく見て調査した。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 飯野ビルディング
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 交通費が支給されることもあり地方からきている学生もいた。大体聞いたことのある大学だがトップ校ばかりではない。
- 参加学生の特徴
- 文系の学部3年生がほとんどで理系や院生は少数派であったとおもう。皆海運や物流に興味を持っていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
海運業を体感するグループワーク
1日目にやったこと
海運業界を体感するゲーム形式のグループワークをおこなった。初めにルールの説明がされ、その後チームごとに貨物を輸送したり、手持ちの船を売買したりして利益を争う内容だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
海運がいかに不安定なものであるかというのが印象的だった。だからこそ飯野海運では不動産という安定した円収入を得られる事業を展開しているということで、非常に納得できた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
海運の体験ワークのなかで、いかにリスクヘッジしつつ利益をあげるかということに苦労した。海運業界は常に市況や天候などのリスクとの戦いであり、先をみて行動することが重要である。相当簡略化されているものの、実際の海運業でも求められるものだと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
海運がここまで不安定なものであることは知らなかったので驚きだった。飯野海運がなぜ不動産もやっているのか疑問だったが、安定した円収入を得られる事業を展開しているということで、非常に納得できた。海運業界の他社をみるときもリスクヘッジという視点は必要であると気づかされた。
参加前に準備しておくべきだったこと
海運ゲームについては詳しいルールの説明があるので問題はない。ただ社員さんに質問できる機会が多くあったので、質問したいことを事前にまとめておくとより有意義なものになったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1dayという短い時間だったので、海運業界全体のことは学ぶことができたが、具体的に飯野海運で働くイメージまではできなかった。部署ごとの実際の社員さんの一日のスケジュールや業務内容までは踏み込んで教えてもらえたらもう少しイメージが沸いたかなと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員や内定者から学歴は十分通用すると思った。ただし法学部や商学部が多く、自分は海運や貿易、法に関する知識は一切ないのでそこは不利、というかアドバンテージがないと感じた。このインターンでもし顔を覚えてもらえたら今後何かしら有利に働く可能性はある。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
飯野海運は海運業以外に不動産業をやっており、入社後どちらの部署に配属されるかはわからないとのことだった。自分は海運に興味があったので不動産にいかされるのはリスクだとおもった。どちらにも興味がある、両方やってみたいひとにはおすすめの会社だと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
全く内定直結というわけではないが、このインターンシップの参加者限定で座談会が企画されているので本選考にむけてなんらかのサポートはあると思われる。またここで聞いた内容は本選考のESでも書きやすいと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン後に懇親会があり、自分の就活の軸や志望動機について人事の方に相談に乗ってもらうことができた。またインターン参加者限定で後日座談会に招待された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界を絞ってはおらず、広く見るなかでスケールの大きさと海外で働くチャンスが多いこと、社会貢献性が高いという点から海運業に憧れをもった。そのなかでも飯野海運は大手三社と比較して規模は小さいものの、待遇が良く少数精鋭で若手から多くの裁量を任されるというところに魅力を感じ、このインターンシップに志望した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
スケールの大きさや海外にでれるチャンスが多いのは間違いないと思った。一方で海運業界は波が激しくリスクが大きいというデメリットがあると感じた。また飯野海運に関しては希望せず不動産部門に配属される可能性があること、また少人数制により激務になっていることを知り、自分には合わないと感じ志望度は下がる結果となった。
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飯野海運の 会社情報
会社名 | 飯野海運株式会社 |
---|---|
フリガナ | イイノカイウン |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 130億9180万円 |
従業員数 | 680人 |
売上高 | 1379億5000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大谷 祐介 |
本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目1番1号 |
平均年齢 | 37.9歳 |
平均給与 | 1406万円 |
電話番号 | 03-6273-3069 |
URL | https://www.iino.co.jp/kaiun/ |
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