日本ミシュランタイヤの新卒採用・就職・企業情報

1889年フランスで誕生したミシュランは、世界中の誰もが知っている『タイヤメーカー』へと成長。現在、グループ全体で約111,700人、日本では約600人もの社員が働くまで企業として規模が拡大しました。

創業から長い歴史がありますが、《ミシュランの使命》はいつの時代も変わりません。
――それは、《自由、安全性、効率性、旅行の喜びを促進しながら、人やモノのモビリティの発展に貢献すること》

多岐に渡る事業活動は、この使命に基づいて行われています。
例えば
・安全なドライブを提供する『高性能のタイヤ製品』
・ドライバーや旅行者のための『移動支援システム』
・快適な旅作りを情報として支える『地図・ガイドブック』
・環境に優しい取り組みとして『省燃費タイヤの利用』『使用済みタイヤのリサイクル』
など様々な取り組みに反映されています。
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■日本のミシュランについて
日本ミシュランタイヤは、タイヤの研究・開発・製造・販売・マーケティングまで一貫した体制を構築しています。
主に以下２つの部門に分かれています。

【研究開発部門】
クルマと路面の唯一の接点であるタイヤには、たくさんの役割が求められます。

例えば…
安全なドライビングや安心感を持って走るための制動力とグリップ
運転自体を愉しめ、疲れを感じさせない快適さや静粛性
これらの性能を持続させるための耐久性 　　など

そこで私たちは、あるひとつの性能に秀でたものをつくるのではなく
全ての性能が水準以上のパフォーマンスを備え、調和している『トータル・パフォーマンス』に優れたタイヤを追求しています。

【セールス部門】
乗用車・商用車用のタイヤだけではなく、トラックやバス用のタイヤ、二輪のタイヤや大型建設機械用のタイヤまで、幅広いカテゴリーのタイヤを取り扱い日本国内でのビジネス展開を行っています。

各カーメーカーに対して、OE営業。そしてタイヤショップ・カーディーラー・大型量販店などに対し営業を行い、市販市場への流通を促しています。

これからも既存顧客との繋がりを深めつつ、新規顧客も獲得し更なるシェア拡大を目指していきます。