20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
私は幼い頃から空の世界に憧れ、旅の窓口であるエアラインで多くのお客様が安心かつ気軽に旅へ行ける豊かさをもたらしたいです。3年間の留学経験から、一時帰国し家族や友人に会いたいと思いながらもコスト面などにより空の旅はどこか遠い存在でした。その点、貴社では737キャンペーン・B737-800の導入・年間で6本の新規路線を開拓するなど安全とサービスに妥協せず追求し”行きたい場所にいつでも飛んで行ける”価値を創造し、空の旅をより身近なものとし多くの希望を支えていく姿に魅了されました。私は、新興航空会社の貴社だからこそ一人の活躍の広さがあると思い、総合職として乗務員や整備士のあらゆる立場の方と連携し安全を追求したいと共に、新規路線事業に携わり日本とアジアの交流に拍車をかけ世界をボーダレスに行き来できる旅づくりの一躍を担いたいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
ご自身の自己PRを記入してください。
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A.
私は最後まで諦めず努力し続ける粘り強さがあります。カナダの公立高校に留学に挑戦した当初、言語の壁をはじめ家族や友人が居なかったことや、文化においても授業や課外活動では積極性が求められており自己表現が苦手な私には身の回りの全てが悩みでした。そこで日々苦しい環境と向き合い続けたことで変化を起こす大切さに気付き、自分の存在を認識してもらうためにも授業では下手な英語でも積極的に発言し、課外活動では野球を通じて積極的に現地の人との会話のきっかけを作りました。その結果、世界の様々な友人を作ることができ、多くの友人から語学や勉強で支えられたこともあり文武充実した生活を送ることができ現地高校を卒業することができました。この経験から、私はどんな環境でも最後まで諦めずに努力し続けることができます。 続きを読む
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Q.
力を入れた学業について教えてください。
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A.
私は学業において身の回りの機械製品を制御している電気電子工学の学問に興味を持ち、機械製品を制御するための電気回路の設計や設計した電気回路を介して機械製品に指令を与えるプログラミングの勉強や実験に力を入れて取り組みました。3年次までの取り組みから、4年次の研究では電力を長距離輸送しても電力損失がない特徴を持つ超電導を題材に、現在の超低温(-196℃)状態よりも高い室温状態で超電導の特徴が表れる物質を発見したいです。室温状態の超電導は、従来の超電導の課題である超低温状態を維持する必要がないことから低コストかつ場所を問わず利用できるメリットがあるので、街中の送電線に応用されることで電力損失がなく輸送できるため莫大な電気の節約により環境問題の解決にも繋がると考えています。 続きを読む