【挑戦と感動の空へ】【19卒】スカイマークの客室乗務員職の本選考体験記 No.5657（関西学院大学/女性）（2018/10/1公開）

志望動機・最も打ち込んだこと・スカイマークをどのような会社にしていきたいか・なぜ客室乗務員になりたいか・自己PR

説明会に行くことができなかったので友人にパンフレットをもらい企業研究した。他社の客室乗務員でも使えたフレーズをスカイマーク用に応用しながら書いた。

スカイマークらしいお子様向けのサービスをするならどうするか

私は書記をしました。役割を果たしながらも協調性あるか、話に参加しているかなどもみられていると思いました。私はそんなに発言はしませんでしたが、書くことに集中せず客室乗務員のグループディスカッションで大切なのは第一印象だと思うので、入るところから印象づくりを気を付けました。笑顔でうなずくこと大切です。

面接はとても和やかでした。私はどの内容を話すとき本当の事を、熱意と感情込めて話していました。そこが評価してもらえたと思っています。

面接官はとても和やかでした。緊張をほぐしてくれるようなアイスブレイクから始まります。志望動機などは聞かれず、特技や尊敬する人について聞かれて深堀りされるかんじでした。人の心や考え方を重視している面接だったとかんじます。

特技・尊敬している人

私は人にサプライズをすることが得意です。友人の誕生日などには必ずなにか喜んでもらえるようなサプライズを考えます。その人が喜んでいる、驚いていることが自分の喜びでまたやろうって思えます。先日の友人の誕生日にはサークルの全員にメッセージと写真をもらいムービーをプレゼントしました。又、同時にマジックが昔から得意で人を驚かせて楽しませる事がやりがいです。
尊敬している人は高校の部活の先生です。彼女の世界一周したいという夢をかなえる行動力と、考え方が好きです。部活動と留学どちらをとるべきか悩んでいるときにアドバイスをくれました。その後の考え方を変え、何か二つ以上の事で迷ったときは先生の言葉を思い出すようにしています。

なぜ客室乗務員になりたいのか

私は、以前、客室乗務員の方に誕生日を祝っていただいた事があり、工夫したサービスに感動し、忘れられない思い出になりました。又、大学時代は、接客のアルバイトを経験する中で、接客の難しさを知る一方、お客様の喜びや笑顔が仕事のやりがいであると感じました。この二つの経験を踏まえ、就職活動をする中で、空の上という限られた空間で安全、安心、時には感動も与える事が出来、幅広いお客様にお会いすることのできる客室乗務員という仕事は、自分自身の接客スキルを磨くことのできる最高の場所であると思いました。そして、私の強みである柔軟に物事に対応できる力を活かし、多くの人に喜んでいただける仕事であると思い客室乗務員になりたいと思っています

最終面接は笑顔と答え方に気を付けていたがとても緊張した。やっぱり第一印象は一番大切で評価されたと思う。

面接官の方は四人いましたが全員優しく和やかでした。一人の人は二次面接と同じ人で挨拶してくれました。覚えていただいててうれしかったです。

他社の選考状況となぜダメだったか

他社の航空会社も内定をいただいていること、どこの会社に落ちたか、客室乗務員以外の選考について詳しくきかれたので正直に伝えました。大手JALとANAはなぜダメだったと思うか聞かれたので、緊張しすぎて自分をうまく出し切ることができなかったと答えました。今日はどうですかと聞かれたので、鏡の前で笑顔の練習などをして緊張せずにじぶんを出し切れるようイメージトレーニングをしたこと、今日のために靴を一生懸命磨いてきた、足元から自信をもって話せるようにということ、スカイマークに乗ってきていたため、CAさんをみて今日の面接に対する熱意が強くその熱意で緊張も乗り越えるということをアピールした。正直に答えてよいと思います

学生時代にまなんだこと

私は、周囲の環境を良い方向へ変えていく姿勢を大切にしています。高校時、部員五十名のダンス部に所属していました。三年間の集大成である大会を控えているにも関わらず、一つ前の大会で目標を達成できず、チーム全体がやる気をなくしていました。私は、もう一度チームの心を一つにして大会に臨みたいと強く思い、全員の気持ちを同じ方向に向けようと考えました。そのため、先生や部員にアドバイスや意気込みを書いてもらい、モチベーションを高め、毎日のミーティングを提案し、目標作りや反省を行いました。その結果、チーム誰一人欠けることなく躍りきることができました。この経験から、主体的に仲間と調整しながら物事を成し遂げる大切さを学びました。