【おもてなしのプロ、関西の誇り】【19卒】Ｋスカイのグランドスッタフの本選考体験記 No.5683（関西学院大学/女性）（2018/10/2公開）

自己PRや入社希望時期、ベース

自己PRを書かなければいけないので、絵も何度も書き直して作りました。全身写真は自分らしさが出ている写真がおすすめです。

適性テスト、筆記試験時間は足りないが内容は簡単で特に対策する必要はありません。なるべく多く解けるように頑張ってください

適性テスト
マーク式のテスト
国語と数学の計算問題や同じ形を選ぶ問題

私は背が高く英語力もあるのに、なぜCAでなくGSなのかということをとても深く聞かれました。しかし、笑顔でどんな質問にも負けずに答えたことが評価されたと思います。

第一印象はとても明るかったのですが女の人は途中から笑顔で圧迫ある面接をしてきました。男の人は優しかったです。

なぜ関西空港ではたらきたいか

私は、広島出身なので、幼いころから海外旅行となるといつも関西国際空港を利用していました。そのため、一番なじみがある空港で働き貢献したいという思いと、航空業界への憧れを持ったこの場所で働きたいと思いがあります。又、日本の中心になるということや２４時間空港ということで、多くのお客様の利便性を備えており、アジアのハブ空港としてもこれからオリンピックの時代も活躍すると思います。そのため、他の空港より幅広くお客様にお会いすることができる空港であると思うという点から関西空港で働きたいと思いました。又、関西に住んで、関西の元気で明るい地域性も大好きになりました。これからもこの土地で暮らしながら働いたいと思います。

Kスカイの魅力は何ですか。

まず、単独説明会、一次試験の際の社員の方の様子、関西空港で働いているJALの社員さんの、雰囲気をみてとても穏やかで温かさを感じました。一番の魅力は、様ざまな航空会社の業務を受託しているところです。質の高いとこから、LCCまではば広い航空会社に携わることができます。説明会の中で、アジアからの観光客が多いとあり、中国便が多いという特徴もありますが、私はアルバイト先に中国人スタッフがいる事、中国人のお客様が来るということで、現在中国語に興味があり、勉強しています。将来的には、英語、中国語どちらも使いコミュニケーションをお客様とうまくとりたいと思っているため。Kスカイはとても魅力のある会社だと思います。

最終面接でもなぜここなのかという事、他の選考状況について詳しく聞かれます。最終でも第一印象は大切にするべきだと感じました。

前回の面接よりは和やかで温厚な男性と女性の方でした。男性の方が上の人みたいで質問をたくさんされました。

なぜその大学、学部にしたのか、いつからCAになりたかったのか

当初、将来の目標がまだ見つからず、どの大学に行くか迷っていました。しかし、両親に法律は社会にでるうえで役立つといわれそのとおりだと思ったこと、一人で自立したかったということ、オープンキャンパスで学校に通う人たちのキラキラした姿を見て、現在の大学に通うことにしました。大学入試は最初は指定校推薦でうまくいかず失敗しました。しかし、悔しさをばねに猛勉強して受験で合格することができました。CAになりたかったのは、大学生の時に何度も海外に行く機会があり実際の客室乗務員さんをみてそう思うようになりました。法学部で学んだことはこれから社会に出ていく中で、仕事でもいかしていくことができると思い一生懸命勉強いたしました。

なぜCAでなくGSなのか。

私は、飛行機や空港の非日常的な空間にわくわくします。学生時代のアルバイトでは飲食店の接客を経験しました。そして、お客様の喜びが自分の喜びであると感じ、今後は大好きな空港でお客様人のためになる仕事をして、やりがいを作りたいと思いました。又、グランドスタッフという仕事は、他の企業以上に幅広い世代や国のお客様やに関わることができ、自分自身の幅もひろげれる仕事であると思っています。これから会社と共に自分自身も成長したいと思いました。
当初はCAも考えました。しかし、やはり私は日本が好きという事、企業研究や説明会、インターシップなども通してグランドスタッフがいいと感じ、この度グランドスタッフを志望致しました。