
23卒 インターンES
総合職

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Q.
自己PR(500字)
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A.
私の強みは、リーダーシップを取る立場にもそれを支える立場にもなれる柔軟さと視野があるところだ。この強みは小学生のときからの経験によって培われてきたが、特に中学の部活動で部長、高校の部活動で副部長を経験したことが大きな成長の場となった。中学では、部全体として時間を守ることや先輩後輩の差異(先輩だからこれはやらなくていい、許される、など)をなくすことなど、気になったことを言葉にしながら全体をまとめることを努力した。一方高校では副部長という立場で、イベントのスケジュール組みなど割り当てられた仕事の他、部長が取りこぼしている仕事がないかまめに声を掛けたり、部員の声を拾い上げたりすることを心掛けた。現在は、音楽サークルの幹部や新歓係としてリーダーシップと責任感をもって仕事をこなす一方で、一歩引いた視点で全体を見ることを心掛けている。それによって、人数の違いによるパートごとの負担など解決すべき問題が見え、現在取組中である。 これらの経験から、チームに所属した際に広い視野を持ち、物事に柔軟に対応することでチームをより良い方向に引っ張っていける自信がついた。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(500字)
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A.
私は大学でサークルに打ちこんでいる。特に力を注いだのは、サークルの新入生歓迎活動を中心となって計画したことだ。私は音楽サークルに所属しており、大学2年生のときに新歓係になったが、コロナ禍で例年とは違う形態をとらざるを得なかった。そこで、サークルの維持と新入生との交流のために、オンラインでの新歓の開催を決めた。例年は2年生中心で行うが、自分含め新歓の経験のない同期だけでは心許なかったため、サークル全体に協力者を募り、集まったメンバー16人と企画を立てた。具体的には、メンバーから企画案を集め、実行可能かどうかを検討し、コーナーごとの担当を割り振った。企画・実行の際は、メンバーや参加者と直接会えないため、関心が離れないように連絡をこまめに取ったりSNSで宣伝をまめにしたりすることを心掛けた。楽器ごとの座談会や団体の説明会などを5月いっぱい行い、特にコロナ前に撮った演奏動画を流しながら裏話などを話すオンラインならではのオーディオコメンタリーは好評だった。結果、全てオンラインとなったものの例年通りの人数の新入生を獲得できた。新たな試みをするには周囲の協力が不可欠であると実感した。 続きを読む