21卒 本選考ES
総合職(ウェディングプランナー)
21卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
T&Gへの志望動機を教えてください。(200文字以内)
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A.
顧客の人生を豊かにするブライダル業界で、人の心を豊かにするプロフェッショナルになりたいと考え貴社を志望します。留学中の課題レポートで「幸せとは何か」というテーマでレポートを執筆しました。抽象的な概念で幸せは定義できるものではなく、人それぞれで違った「幸せ」の形があると考えています。一顧客一担当制でカスタマイズ提案を得意とする貴社であれば、顧客の様々な幸せの形を引き出せると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが何を判断するときに、大事にしていることは何ですか?(300文字以内)
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A.
「正しいことをする」が私の判断基準です。「正しいこと」に対する価値観は人それぞれですが、私は座右の銘に立ち返ります。私の座右の銘は「人生の価値は何かを得ることよりも残すことにある」ですので、「いかに社会に何かを残せるか」が判断基準となります。その上で選択した留学が、途上国でのボランティア業務でした。一般的な留学は、言語や知識を習得することが主である一方で、ボランティアとしての留学は社会に成果を残すことが求められました。私のような若者が、SGDsに正面から向き合う姿を発信することで、社会に希望を残すことができると考えました。現実は甘くはありませんでしたが、良い選択だったと考えています。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中で、乗り越えることがもっとも困難だった経験を、具体的に教えてください。またそれをどのように乗り越えたのか、その経験から何を学んだのかも、併せてご入力ください。(300文字以内)
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A.
ボランティア業務で、広報補佐官としてSNSのデータ分析・戦略提言の業務に携わっていた経験が、最も困難でした。派遣当初、所属機関のSNSはうまく活用されていませんでした。そこで、私はSNSの使用状況やフォロワーの多いアカウントを分析し、その特徴を考察することにしました。分析・考察の結果を上司に共有し、広報戦略を提案しましたが、「学部生の意見は望んでいない」と議論に取り合ってもらえませんでした。しかし、データを継続的に更新し信頼関係を築くことで、帰国前には広報戦略としてプレゼンテーションをすることができました。この経験から私は、粘り強く業務に取り組む姿勢が、社会人として大切なのだと学びました。 続きを読む