21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性
-
Q.
長所(50文字以内)
-
A.
大切にしている「学び続ける姿勢」は、国連ボランティアや学業においても役立った。 続きを読む
-
Q.
短所(50文字以内)
-
A.
感情表現が苦手であり、感じたことを相手に伝えない傾向がある。 続きを読む
-
Q.
学生時代に時間をかけて取り組み、やり遂げた重要な実績を2つ挙げ、各実績について、あなた自身が果たした役割や創意工夫した点を含めて300文字以内で述べてください。
-
A.
実績1(50文字以内) クラウドファンディングで153500円を集め、ウガンダの孤児院へ医薬品を届けることに成功した 実績1の内容(300文字以内) ゼミ研究を前に実際に途上国の教育を視察しようと考え、ウガンダの孤児院を訪れた。現地で医薬品が枯渇していることを知り、帰国後、友人4人で12万円を目標にプロジェクトを立ちあげた。私は企画代表としてサイト側と連携し、プロジェクトの立案や広報を行ったが、「関心を持つ」層から「支援する」層へ引き上げることに苦労した。この現状に対して、オンラインとオフラインを使い分けるという戦略を提案し解決した。手間の掛かるオフラインでの繋がりを重要視したことで、「関心を持つ」だけの層を巻き込むことができた。最終的にプロジェクトは成功したが、ウガンダに対して「貧しい国」という負の印象を植え付けてしまったことは懸念点だ。 実績2(50文字以内) ネパールの教育開発学会の審査を通過し、2020年9月に発表することが決まったこと 実績2の内容(300文字以内) ゼミ開始時から段階的に学習を行い、実際にネパールの小学校でデータの収集を経て、公立・私立間における違いを分析・研究した。分析を進めていた時期に、私は海外にいたため、物理的・心理的な距離を抱えていた。8時間の時差は大きく、メールの返信が次の日になったり、リアルタイムで資料を共有できないなどの困難があった。しかし、日本国内にいるメンバーに時間を合わせて調整することや、事前にスケジュールを立てることで困難を乗り越えた。海外留学中であったため、海外での業務のみに集中することもできたが、物理的・心理的困難に対して思考錯誤を繰り返し取り組んだことで、1つのことに対して粘り強く取り組むことの大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
あなたが仕事を選ぶ際に最も大切にしていることについて、300文字以内で述べてください。その際、その中でどうして国際協力銀行を志望するのかについても、併せて述べてください。(300文字以内)
-
A.
「グローバルな開発課題」に対して「影響力」を持って取り組めることを大切にしている。私の過去の経験を最大限生かすことのできる職業だと考えるからだ。私は教育開発学ゼミにおいて開発目標4達成に向けた政策提言を学び、各国で実施されている教員研修よりも学校マネジメントの重要度が高いことを明らかにした。また、国連ボランティアとしてサラエボの国連人口基金に派遣され、目標3・5達成のために取り組んだ経験がある。貴行では国際協力の分野において、財政面から支援できると伺った。開発目標達成の鍵を握る経済活動の基盤である金融業界の中でも、貴行は国際協力に注力できる点が私の就職活動の軸と合っていると感じた。 続きを読む
-
Q.
あなたが、これまでの人生において直面した最も大変だった『困難』とそれをどのように解決したのかを200文字以内で述べてください。
-
A.
困難(50文字以内) 「甲子園出場」を目標に進学した高校の野球部で、練習に参加することさえできなかった 解決方法(200文字以内) パートナーと自主練習に励むことで、少ないチャンスで成果を残せるように心がけた。その結果レギュラーを獲得するに至り、逆境の中でも高い目標を据えて継続することの大切さを学んだ。また、この自主練習に励むうえで、私は長期的な視点で物事を考えることを重要視した。野球に打ち込むことで部活動を通じて成長できると考え、自主練習を続けることができた。高校時代の部活動での経験が、今の学び続ける姿勢に繋がっている。 続きを読む