21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
健康・福祉と教育を通じて、SDGsの達成に影響力を持って貢献できると考え志望する。私は国連ボランティアとしてSDG3の達成に取り組んだ経験から、前身であるMDGsでも達成できていない健康・福祉分野に2030年以降も従事する必要があると確信した。とくに、ゼミナールで学んできた教育を現場にする「青少年赤十字」は、私の過去の経験と一致する活動だと感じた。大学での学びと直接通じる「青少年赤十字」での活動を糧に、その他の事業においてSDGsの達成に貢献し、日本社会に寄与したい。 続きを読む
-
Q.
卒業論文等におけるテーマ
-
A.
4年次で執筆する卒業論文は「性と生殖に関する健康・権利×教育」を軸にテーマを選定中である。また、3年次では「ネパールの初等教育において、学業達成に影響を与える要因」を研究し、9月の国際学会で発表予定である。 続きを読む
-
Q.
スポーツ・クラブ経験から得たもの
-
A.
高校球児としての経験から「最後までやり抜くこと」の大切さを学んだ。部員150名を超えるチームで練習に参加できないという挫折を味わったが、パートナーと自主練習に励み続けた。最終的にレギュラー争いをするに至り、部活動を通じて人間的な成長ができたと感じる。この経験は、大学での「学び続ける姿勢」に繋がったと考えている。 続きを読む
-
Q.
長所
-
A.
大切にしている「学び続ける姿勢」は、国連ボランティアや学業においても役立った。 続きを読む
-
Q.
短所
-
A.
感情表現が苦手であり、感じたことを相手に伝えない傾向がある。 続きを読む
-
Q.
自己PR(320~400文字以内)
-
A.
私は国連ボランティアとしての活動から、「情報発信能力」を培った。サラエボの国連人口基金で、私は広報補佐として、SNSの分析や次年度の広報戦略提言に取り組み、一般市民を巻き込む活動を経験した。活動中に拡散力を高める方法として、ニュース記事の引用を提案したが、ニュース記事は政権批判に繋がる可能性があることを学んだ。それぞれの関係者に対して公正中立であることが、いかに重要なことか実感した。 また、現地派遣期間中に、派遣国や国連ボランティアに関する情報量の少なさに問題意識を持ち、ブログを開設した。「読み手のニーズに合った情報提供」を心掛けた結果、開設1年弱で1万PVを達成できた。 貴社の使命にある「苦しんでいる人を救いたい」という思いの遂行や、日本のSDGs達成度向上のためには、一般市民の協力が欠かせない。各活動や一般市民に向けた広報でこれまでの経験が活かせると考えている。 続きを読む