【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社/武蔵小杉/対面(面接官が一部オンライン参加)【会場到着から選考終了までの流れ】受付→待機室で待つ→時間直前になると誘導され面接室近くの椅子で待機→合図の後、入室→面接終了後は人事に見送られ会社を出る【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】社長含む役員8名【面接の雰囲気】役員が8人もいるため厳粛な雰囲気ではあるが、怖くはない。役員兼人事部長が場を取り仕切り質問を誘導してくれるため、回答に混乱することも特になかった。【海外には興味がありますか?また、弊社には海外事業部がありますが、その部署に配属される可能性があることについてはどう思いますか?】はい。部活動や大学時代に国際関係学について学んだ事から海外への関心は大いにあります。また、海外事業部で働く事に関しては、もし私の能力や適性を評価していただき、配属ということになった場合は、喜んで海外事業部のお仕事を精一杯務めたいと思います。元々語学や外国文化に興味があり、海外で仕事をすることには関心があります。ですが、「海外事業部に配属されなかったら嫌だ」ということはありません。私は商社における営業職のお仕事そのものに魅了を感じているため、海外と関わる機会があればもちろんうれしいですが、国内における業務でも士気高く取り組めると思います。以降深掘りされた面接官:海外への興味があるとのことですが、実際に海外へ行ったことはありますか?回答:はい。留学したことはありませんが、旅行で何度か海外へ行きました。面接官:そうなんですね。部活動でも海外との関わりはありましたか?回答:はい。日本へ訪れた外国人観光客の方々を、日本の観光名所へ案内・説明する取り組みや、英語を使ってディスカッションする活動を行っていました。特に観光案内では、様々な国籍、年代の方々と話す機会が多くありました。【自分は入社後どのように会社に貢献できると思いますか】私は、御社の営業職において、お客様との長期的な信頼関係構築に貢献できると考えています。なぜなら、私はより相手に喜んでもらえるよう常に考え、行動することができるからです。飲食店の配膳アルバイトでは、料理の味だけではなくサービス面でもお客様により満足して帰っていただけるように、お客様が求めることのプラスアルファのサービスを提供できるよう心がけていました。具体的には、提供する料理に関する知識をつけ、料理を運ぶ際に美味しい召し上がり方や原産地などの情報をお伝えすることでより食材を楽しんで頂くようにすること。また、お水のお代わり、取り皿のご請求など頼まれる前に気付き素早く行動することの2点を実行し、結果として店舗調査における高評価、お客様からの感謝のお言葉を頂くことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】20分と短い時間なので、簡潔に答えられるように意識しました。また、志望動機では熱意が伝わるよう自分の言葉で話せるよう練習した事、メーカーではなくなぜ商社なのかを論理的に話せるようにしたことで志望度が伝わったのだと思います。
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