1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社/武蔵小杉/対面【会場到着から選考終了までの流れ】会社入り口で受付→待機室を伝えられ部屋で待つ→待機室で人事の方が訪れ履歴書を提出、その後面接開始時間まで待機→部屋を移動し面接開始→面接終了後は人事に見送られ会社を出る【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2名(中堅社員)【面接の雰囲気】説明会でお会いした人事の方2名だったため、穏やかな雰囲気で面接が進んだ。雑談ベースで学生の人柄についてじっくり聞いてくれた。1次面接は基本的に学生2:採用担当者2のグループ面接だそうだが、私が予約した日時に他の学生の希望者がいなかったため個人面接状態だった。【商社の営業職における価値は何だと思うか】お客様であるメーカー企業が必要とする商品を、幅広い情報力と繋がりを使い最適な提案ができるところに商社の営業職の価値があると思います。商社はメーカーとは違い製品を作ってはいませんが、様々な商材を組み合わせたり、まだ世間に認知されていない製品を紹介できるため、その会社・その営業ならではの価値が提供できます。中でも、伝え方や、お取引先メーカーとの信頼関係、情報収集能力全てを使って、お客様の要望に応えることができる点に魅力を感じています。私は飲食店アルバイトの経験から、「お客様により喜んでもらえるようにするには、自分がどう動けばいいか」ということを考えながら努めていたので、この自分の考えが活かせるような職種はまさに営業であると思っています。【あなたがもし弊社の営業として働いた際に、お客様に無理難題をつきつけられたらどのように対処しますか?】まず、お客様からの要望ということは、回答次第で自分だけでなく会社に大きな影響を与えることになります。従って、自分の考えだけで決断することはまずありません。必ず上司に相談すると思います。上司に相談し、どのように回答するか検討する段階に携わることができた場合、その際に気を付けることは2点あります。1点目は、検討材料として情報を集めるときに、信頼できる情報であるかを確認してから検討すること。自身の置かれている事例に当てはまっていないアドバイスであったり、ネット上などの信憑性の低い情報はあまり参考にせず、必要な情報をだけを得るよう心がけます。2点目は、検討に時間をかけすぎないことです。相手の存在があってこそのお取引なので、自社内で一方的に検討することなく、相手の状況や要望の背景を聞きながら一緒に解決策を出せるように努めます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己分析をしっかりと行ったことです。自分のやりたいことと過去の経験を紐づけて、論理的に・説得的に自分自身を語ることができるように意識しました。1次面接は会社への想いや理解度よりも、自分の事をきちんと理解し伝えられるかが重視されていると思います。
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