内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】自分の第一志望業界、第一志望職種であったため。【内定後の課題・研修・交流会等】交流会あり内容:マナー研修、アイスブレイク含めた顔合わせ【内定者の人数】10名程度【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】文系の方が割合的に多いイメージ【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後にも選考途中の企業があったため、正直に伝えたところ快く承諾保留をしてもらえた。期限は個人と相談して決めるスタンスであり、答えを急かすこともなく納得のいくまで就活を続けさせてくれた。【内定に必要なことは何だと思うか】無理に構えていく必要はありませんが、選考は全て対面なので、ある程度のマナーや態度は見直してから参加すべきだと思いました。特に説明会時は工場見学など移動する場面が多いので、「ありがとうございます。」を言えるか、周囲に配慮して歩いているかなど細かい所作も見られることになります。逆に、そこで「良さそうな人だな」と思わせることができればイメージアップにも繋がるのでアピールポイントでもあると思います。人柄重視ということもあり学歴ではなく人間性を見られているので、どんな相手にも「誠実に対応する」ことを心掛けておくと良いと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】「自分の事をきちんと理解し、自分の言葉で話せること」だと思います。自分がどんな人間で、何がやりたくて、そのために過去に何をやってきたかということを全て洗い出し言語化していた事が評価されていると思うからです。また、人間的に素直であり、相手の話や質問をきちんと聞く人が内定者には多かったように思います。その会社の一員として働くうえで、上司や仲間に言われたことを素直に受け入れ、行動できるような人材を求めていると感じました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】志望度に隙を見せてはいけない。採用人数が約10名と限られているので、常に志望度の高さはアピールすることが大切です。私は最終面接では志望度や他社の選考状況について一切聞かれませんでしたが、穏やかな雰囲気だった1次面接やフィードバックの面談では聞かれることがありました。どのような時でも常に「御社に入りたい」という気持ちをアピールしてください。【内定後、社員や人事からのフォロー】人事との面談や懇親会を通して入社に対する不安はないか、気になることがあれば聞くことができる機会を作ってくれた。
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