【予期せぬ質問にも冷静に】【23卒】三笠製薬の営業系総合職（MR／医薬情報担当者）の1次面接詳細 体験記No.32318（非公開/非公開）（2022/7/6公開）

5分前にZOOMに入室後、案内がありました。

評価されたポイントは「予期しない質問に対しても落ち着いて答えること」だと考えます。頭が真っ白になってしまった場合は少しお時間を頂き、落ち着いて話すことが大事です。

グループディスカッションと同様に非常に和やかな雰囲気でした。しかし、予想をしていないような質問もいくつかあったため準備をすることが一番重要だと思います。

なし

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MR志望理由を教えてください

MR 職を志望する理由は2つあります。1つ目は、文理に関わらず医療に携わることができるからです。母がガンを患い苦しむ姿を前に何もできなかった経験から「人々の命と健康な生活を守りたい」という思いがあります。MRならば、ドクターへの迅速かつ適切な情報提供を通して上記の思いを実現できると考えました。2つ目は、努力が数字に表れるからです。高校時代サッカーをしていた経験から、数字に対し強いこだわりがあります。自社製品の売上を通して患者様にどれだけ貢献できたか実感できることはモチベーションにつながると考えました。入社後は、足を運ぶことで現場を学び、常に新しい知識の収集に努めることで信頼されるMRを目指します。

MRとして大切なことは何か教えてください。

大切なことは3つあります。1つ目は「誠実さ」です。ディスカッションの中で、ドクターからの高度な質問に答えられない場合もあると思います。しかし、医療現場はエビデンスが重要になるため、曖昧なまま答えるのではなくわからないことは持ち帰って学習する誠実さが大切だと思います。2つ目は「論理的思考能力」です。コロナ禍という影響もありドクターは忙しいと思います。ですからエビデンスをもって論理的なお話をすることが非常に大切だと考えます。3つ目は「臨機応変な対応」です。ドクターを訪問させていただく中で様々なタイプのドクターがいるかと思います。自分の中で多くの引き出しをもって臨機応変に対応することで信頼を築くことができると思うのでこの3つを大切にしています。