22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
学生時代最も力を入れたこと
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A.
所属するゼミナールにて出場した「プレゼンコンテスト」の発表スライドの作成 続きを読む
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Q.
力を入れた理由と、得られた成果
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A.
コンテストのテーマである「ダイバーシティ」に合わせ、誰が見ても不快に感じない「配慮あるスライド」を作ることが必要だと感じました。具体的には、「ハーフ」や「帰国子女」といった誤解や偏見を生みかねない言葉の言い換えや、用いる人物イラストの肌の色に多様性を持たせることなどを行いました。また、作成したスライドをゼミナールの先輩方や卒業生、学部の留学生、教授に添削を依頼し、様々な意見をいただき、何度も改善を繰り返すことを行いました。この分野に精通した人や当事者に意見をもらうことで、補足すべき新たな課題や、誤解を生みかねない表現の発見、自分では考えつかなかった表現方法などを知ることができました。その結果として、大会講評の中で、「配慮あるスライドだった」「こだわりを感じた」という言葉をもらいました。作成の経緯やこだわりについて説明はしていませんが、自然と配慮が伝わったことは、コンテストの優勝要因の一つとなったと感じています。 続きを読む
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Q.
志望動機と将来実現したいこと
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A.
私は自分の提案や取り組みが学生や学生の人生に反映されるということに魅力を感じ、大学業界を志望しています。そのなかでも、貴学を志望する理由は、「時代のニーズに合った人材の輩出のための教育・研究」と「モラリスト×エキスパート」の2つに共感しているからです。時代を問わず求められる基盤としての「人間力」とともに、自分の専門分野を持ち、日々変化する社会に柔軟に対応する力を養うことが、今の時代に求められる教育の形だと感銘を受けました。この環境や理念の基でこそ、未来を担う人材の支援ができると感じ、志望いたします。 ここから私が将来実現したいことは、学生の専門性を高めるため、幅広い選択肢を提供することです。例えば、理系学生の留学・海外派遣の支援やサポートを行うことで、より高度な知識や経験を得ることができると考えています。また、将来は、大学経営における研究基盤の構築にも取り組みたいと考えています。大学内の研究環境を充実させるだけでなく、研究成果を社会に還元できるよう、企業や国、自治体との連携を強固なものにしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
長所/発揮された場面
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A.
適応力・対応力 所属するゼミナールで行なったオンラインワークショップにて、参加者の接続トラブルの対応を行いました。 続きを読む
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Q.
短所/克服するために行ったこと
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A.
完璧主義 私は運転免許取得後、思うように上手く運転できないことをとても情けなく思っており、少しの失敗で酷く落ち込んでしまうことがありました。 取り組む過程において100パーセントの完成度を目指すのではなく、できるだけ小さな目標から取り組むということを意識しています。 続きを読む
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Q.
大学入学後の「困難」に直面した経験とその時にとった行動について
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A.
大学2年次、アメリカの大型テーマパークでのインターンシップの中で、お客様との会話に自信が持てず、不安に感じていたことです。きっかけはお客様から「日本人の英語はわからないから別の人を呼んでこい」と言われたことでした。 そこで、英語力向上のため、主に2つのことに取り組みました。 1つ目は【ビジネスでも使用できるようなツールとしての英語力を手に入れる】ことです。例えば、「1日10人のお客様に自分から声をかける」や「同僚がよく使うフレーズを真似して使う」といった小さな目標達成を、半年間継続しました。 2つ目は【様々な訛りや癖にも対応できる柔軟な英語力を手に入れる】ことです。具体的に行ったことは、ともに生活する多国籍なルームメイトとの日常会話を増やすことです。徐々に訛りや癖にも慣れて行くことができ、業務のなかで多国籍なお客様との会話に役立ちました。 この2つの取り組みによって自分自身で成長を感じられただけでなく、周りからも認められたことで自信に繋がりました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「親しみやすさ」です。観光地では度々写真撮影を依頼されることがあり、アルバイトの勤務中にはお客様に声をかけられ世間話をすることも多々あります。 また、「親しみやすさを感じてもらえる工夫をすること」も意識しています。 アメリカでのインターンシップの業務中、「日本人」「外国人」であるため、「話しかけづらい」という印象を持たれることを日々感じていました。そこで、親しみやすさを持ってもらえるよう、日本のアニメのキャラクターにも多い「おさげ」をし、外国人には少ない「前髪を作って」日々出勤していました。そうすることで、「〇〇のキャラクターみたい」や「珍しい前髪!」と声をかけてもらえることが増えました。 小さなことではありますが、親しみやすさによって「話しかけやすい」「相談しやすい」と思ってもらえることで、人に寄り添うことができると考えています。 続きを読む