22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「親しみやすさ」です。観光地では度々写真撮影を依頼されることがあり、アルバイトの勤務中にはお客様に声をかけられ世間話をすることも多々あります。 また、「親しみやすさを感じてもらえる工夫をすること」も意識しています。 アメリカでのインターンシップの業務中、「日本人」「外国人」であるため、「話しかけづらい」という印象を持たれることを日々感じていました。そこで、親しみやすさを持ってもらえるよう、日本のアニメのキャラクターにも多い「おさげ」をし、外国人には少ない「前髪を作って」日々出勤していました。そうすることで、「〇〇のキャラクターみたい」や「珍しい前髪!」と声をかけてもらえることが増えました。 小さなことではありますが、親しみやすさによって「話しかけやすい」「相談しやすい」と思ってもらえることで、人に寄り添うことができると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
所属するゼミナールにて「ダイバーシティプレゼンコンテスト」に出場し、メンバーとして優勝に貢献したことです。私はスライド担当として、コンテストのテーマである「ダイバーシティ」に合わせ、誰にとっても不快のない「配慮あるスライド」を作ることに熱意と責任を持って取り組みました。具体的には、使用する人物のイラストの肌の色や、「ハーフ」「帰国子女」といった誤解や偏見を生みかねない言葉の使用を避けることを強く意識しました。しかし、何気ない表現やイラストで無意識に傷つけてしまう可能性や客観性に欠けることが課題でした。そこで、先輩や卒業生、留学生、教授に添削を依頼し、改善を繰り返しました。自分の判断基準だけではなく、このテーマにより精通した方や当事者の方々の意見を得たことで、新たな改善点の発見を行うことができました。結果として、大会講評の中で、「配慮されたものだと明確にわかった」と評価していただきました。 続きを読む
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Q.
当社を知ったきっかけは何ですか?
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A.
マイナビ 続きを読む
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Q.
文理区分をご記入ください。
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A.
文系 続きを読む
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Q.
あなたがShoProで実現したいことは何ですか?もし特定の希望部署があれば、それに触れていただいても構いません。(必須)800文字まで
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A.
私が貴社で実現したいことは、【世界中にアニメやキャラクターのファンを増やしたい】、【アニメやキャラクターを通じて、多様性や異文化を理解できる世界を作りたい】という2点です。そのため、貴社のメディア事業本部、グローバル事業部にて、日本と世界を日本の武器ともいえる「アニメ」や「キャラクター」で繋ぎたいと考えています。まず、【世界中にアニメやキャラクターのファンを増やしたい】と思ったきっかけは、アメリカでのインターンシップの業務中や、日々の生活の中で、多くの人から、日本のアニメ作品について、キャラクターについて話す機会があったからです。日本を訪れたことはなくとも、アニメやキャラクターからのイメージや憧れで日本のイメージが出来上がっていることに驚き、影響力を知りました。その一方で、海外ではほんの一部の作品のみが知られているという印象も受けました。そのため、日本に存在する価値あるアニメやキャラクターをより多く世界に羽ばたかせたいと考えるようになりました。そして今以上に多くのファンを世界各地に生み出したいと考えています。そして、【アニメやキャラクターを通じて、多様性や異文化を理解できる世界を作りたい】と考えるきっかけとして、インターンシップの業務中、「おさげ」に「ぱっつん前髪」で出勤していた私に、「〇〇のキャラクターみたい!写真撮って!」と子供が駆け寄ってきたことがあります。「日本人」であることを理由に、差別を受けることもありましたが、対して、日本のアニメやキャラクターのおかげで、受け入れてもらえることや、話のきっかけが生まれたこともありました。世界に日本のアニメやキャラクターを広め、日本について、異文化について知るきっかけを作りたいと考えています。 続きを読む
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Q.
上記で書いたことを実現するために、あなたの強みをどのように活かせると思いますか?(必須)800文字まで
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A.
【どんな事にもとりあえず興味を持ってみること】と【多様性に寛容であること】が私の強みです。【どんな事にもとりあえず興味を持ってみること】は、私の日々の生活のおける行動が象徴されます。私は、友人に映画やアニメ、動画などを勧められると必ず1回は手をつけてしまいます。しかし、この好奇心で、様々な話題からコミュニケーションを生み出すことができると思います。【多様性に寛容であること】は、アメリカでのインターンシップの経験が象徴されます。私はインターンシップで世界中の様々なバックグラウンドを持つ人々と共に業務を行い、生活していました。そのなかで、自分の英語力を活かしながら、より多くの人と「共生」するため、「相手を否定しないこと」や「自分を伝えること」を心がけ、日々の生活を送っていました。日本と世界を繋ぐ人材となるためには、多様性の受け入れや個人の尊重が必ず必要であると考えています。様々な人と互いを尊重し合い、信頼関係の構築に努めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?(必須)200文字まで
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A.
大学3年次、所属するゼミナールにて、メンバーとともに、「ダイバーシティプレゼンコンテスト」に出場し、優勝したことです。ダイバーシティの中でもゼミナールの研究テーマである「外国人との共生」に特化した「多文化共生の教育不足を補うためのワークショップの開催」について提案を行いました。 続きを読む
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Q.
力を入れて取り組んだことに対して、どのような目標を持って取り組んでいましたか?またその目標に向けて、具体的にどのような行動をしましたか?(必須)800文字まで
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A.
私は発表用スライド担当としてメンバーに参加していました。私にとって、【「発表者を支えるスライド」かつ「配慮が見えるスライド」】を作成することが目標でした。わかりやすいイラストを用いることや、最小限の言葉でよりインパクトのあるものを作成することを心がけていました。また、メンバーの発表原稿をもとに、キーワードや連想されるイラストを使用するといった工夫を行いました。第一段階として完成したものをメンバーに見せたところ、「話すことを忘れても、思い出せそう」「統一感があって見やすい」といったコメントを貰いました。そして、コンテストのテーマである「ダイバーシティ」に合わせ、「誰が見ても不快に感じない配慮をスライドに施す」ということを行いました。例えば、「ハーフ」や「帰国子女」といった普段何気無く使っている言葉を「外国にルーツを持つ人」と言い換えることや、使用するイラストの肌の色や容姿に多様性をもたらすということを行いました。 続きを読む
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Q.
その取り組みの中で行き詰まりを感じたり、苦労をした、失敗をした経験はありましたか?それをどのように乗り越え、何を学びましたか?(必須)800文字まで
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A.
作成したスライドに客観性や当事者の目線が欠けることが課題であり、苦労したことです。そのため、作成したスライドを、教授やゼミナールの先輩、学部留学生など多くの人に添削を依頼しました。自分の判断基準だけではなく、このテーマにより精通した方や当事者の方々の意見を得ることで、新たな改善点やアイディアが見つかると考えました。添削依頼をした結果、私が考えていなかった部分で、課題が見つかることや、新たな改善方法を得ることができました。この経験から、こだわりを持って取り組むことで得られる達成感と、周囲を巻き込み、より高いレベルのものを作り出すことの重要性を学ぶことができました。 続きを読む