
23卒 本選考ES
研究開発職
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Q.
社会人になるにあたり、現在の学科(専攻)での経験をどのように活かしたいですか。(500文字以内)
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A.
工学部〇〇学科、〇〇専攻を通じて私は機械に関する様々な力学を学んできている。しかし、私が最も活かせると感じているのは研究室の多くの人たちと関わり合いながら研究をしているという経験そのものである。もちろん、授業で身につけてきた知識や、研究でも扱っている有限要素解析に関する知識、プログラミング経験は、ものづくりにおいて強度計算などに不可欠であり、その得失を理解していることは非常に役立つと考えている。しかし、この知識を持っているだけでは何かを成し遂げることは難しいということを研究活動を通して実感させられた。というのも、卒業論文を作成したり、研究を進めていくにあたり、先生方からの助言や同期との議論が不可欠であり、これらなしでは何もできなかったと思っている。これはものづくりの現場でも同様のことが言えるのではないかと貴社のインターンシップを通じて感じた。さまざまなバックグラウンドを持つ人が集まるからこそ、さまざまなアイデアが生まれ、より良いものが作り出せるのだと思う。社会に出てからも他者の意見を尊重し合いながら、議論を重ね、より良いものを作っていきたい。 続きを読む
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Q.
これまでにあなたはどのような目標を持ち、それを達成するためにどのように努力し、結果がどうであったかを教えて下さい。 ※学業、趣味,またはそれ以外においてでも構いません。(500文字以内)
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A.
私は大学の〇〇部での活動で、「大学4年間の間に〇〇で全国大会に出場する」という目標を掲げ、現在でも部活動を継続している。私は中学、高校と〇〇の選手であったが、大学入学直後の脚の怪我が原因で〇〇に転向することにしたため、〇〇については全くの素人であった。そのため、練習方法も分からず、指導者もいなかったため、最初は先輩に一緒に練習してくれるようにお願いして練習させてもらっていた。全国大会に出場するためには標準記録を超える必要があるが、当時〇〇程度の記録であり、知識不足を感じていた私は関東の強豪校の選手やプロ選手に連絡を取って一緒に練習してもらう機会を自ら作っていった。さらには、同じように指導者のいない大学の選手を全国から集め、〇〇人規模の合宿を2度主催し、自分の知識を他の選手にも還元することに加え、自分も刺激をもらえるような雰囲気作りに努めた。以上のような工夫と日常的な努力の結果、今年度自己ベストを〇〇まで伸ばすことができ、全国大会まであと〇〇と迫っている。研究と両立しながら、自ら時間のマネジメントをし、努力し続けたいと思っている。 続きを読む