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光文社の本選考ES(エントリーシート)一覧(全8件)

株式会社光文社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

光文社の 本選考の通過エントリーシート

8件中8件表示
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q. あなたが光文社を志望する理由を書いてください。
A.
時代に合わせたコンテンツ作りが優れていると感じるから。貴社は電子書籍の閲覧・購入を、社外の漫画アプリや動画配信アプリからも行えるようにしている。この働きは、読書以外の趣味を持つ人々にも、書籍の存在を広く知らせることに成功していると感じる。また私は、サイト「本が好き。」をよく閲覧する。特に、様々なライフハックを情報の出典元である作品と共に学べる点は非常に便利であり、貴社独自の最先端の出版事業展開だと感じる。時代を意識した新たな挑戦をする貴社は私にとって非常に魅力的だ。そんな環境で、更に人々を魅了するコンテンツ制作がしたく、志望する。 続きを読む
Q. 志望するカテゴリ、編集部・部署と、その理由を書いてください(第一志望)
A.
カテゴリ:書籍編集 編集部・部署:文芸 読者が物語世界から覚めない、物語内容の不一致が無いような作品を作りたいから。大学時代、〇〇という授業を受講した。その際、△△、責任を持って校閲作業を行なう難しさや重要性を実感した。 続きを読む
Q. 志望するカテゴリ、編集部・部署と、その理由を書いてください(第二志望)
A.
カテゴリ:書籍編集 編集部・部署:ノンフィクション 著者の考えや人物像が、最もダイレクトに読者に伝わるものが、ノンフィクションだと感じる。だからこそ、「編集者の言葉でなく、著者の言葉で」。その上で「編集者の力で、より多くの人々に届ける」働きかけをしたいと考えたから。普段、小説の次によく読むものがノンフィクション作品であることも関係する。 続きを読む
Q. 学生時代に最も力を入れたことと、その中で成長できた点を教えてください。
A.
〇〇サークルでリーダーを務めたこと。最も尽力したことは、部員各々のスキルや都合に合わせた練習メニューの考案・提案である。全部員との個人面談を通じ、他サークルやアルバイトとの両立に悩む部員がいる一方で、大会出場を要望する部員もいることを知った。学園祭への出場が目前に迫った中でのこの発見は、部員間でのスキルの差が、今後更に開くのではないかという焦りを生んだ。しかし一人ひとりと向き合うことの重要性を実感したからこそ、より個人を尊重した練習メニューを生む、義務感と意欲につながった。積極的に他者と関わる重要性はこの経験により学び、イレギュラーな問題に、個人に寄り添った柔軟な思考力を持って対応する能力を養うことができた。 続きを読む
Q. あなたのコンプレックスを教えてください。
A.
他者と比較しすぎてしまうことだ。それが着火剤となり、他者や物事に卑屈になってしまうことも、自分自身で悲しく感じていた。原因は自分に自信が無いことだと自覚している。このコンプレックスを解消するために考案した策は、様々な経験を積み、納得のいく自分を創造することである。そこで、過去の自分であったら、上手くいかない可能性ばかりを心配して避けていたであろう未知の世界に、積極的に挑むよう心掛けた。その結果、一人旅や留学、サークルや授業のリーダー等を通じ、素晴らしい自分だけの経験を、自分の手で創り出すことができた。他者が眩しく見えるときは現在も多々あるが、何事にも「やってみよう」と前向きに取り組める自分の一面を発見したことは、大きな自己肯定感につながった。 続きを読む
Q. 最近最も気になったニュースと、その理由を教えてください。
A.
Facebookが、13歳未満の子供をユーザーの対象としたInstaglamを開発中だというニュース。新たな趣味や関心を見つけることを狙いとしており、安全性の強化や、子供のアカウントを保護者が管理できるような手段も模索中だという。Instaglam含めSNSにおいては、フォローや会話により「つながる」ことこそ醍醐味である。しかしユーザーの年齢を考慮すると、個人情報の取扱いや、「つながって」いない友人へのいじめなど、ネットリテラシーが不十分故に懸念される点が挙げられる。これらを防ぐために、親やアプリ管理者の目が行き届く環境づくりに尽力すべきであり、現InstaglamにあるDM制度は必ず排除すべきではないか。「つながる」ことに重きを置かず、当初の狙いを重視したアプリが誕生すると良い。 続きを読む
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公開日:2022年4月21日

21卒 本選考ES

総合職(編集)
男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 光文社を志望する理由を教えてください。
A.
『VERY』の「アースカラー×子ども遊びの汚れ」特集など、徹底的に読者に寄り添う姿勢に共感しているからだ。また、中学時代は『劫尽童女』がきっかけで、気まずくなっていた母と元通りの会話ができるようになり、祖父母と同居し始めた頃には、病気を抱える家族への寄り添い方を『明日の記憶』から学んだ。以上の体験から、誰かに新たな生活者視点を提供できるコンテンツを生み出したい。 続きを読む
Q. 第一志望(文芸編集)の職種で取り組みたいことを簡潔にお書きください。
A.
タイポグラフィや若者の素顔を魅力的に発信したい。例:①フォント×ミステリー②装丁家奮闘劇(恩田陸先生)③学祭実行委員の青春物語(朝井リョウ先生) 続きを読む
Q. 第二志望(ファッション誌編集)の職種で取り組みたいことを簡潔にお書きください。
A.
「輝くワーママ(or Z世代)は、オールサステイナブル!」と題した、SDGsの17カラーリングコーデ企画で、おしゃれと社会課題の意識を関連付けたい。 続きを読む
Q. 第三志望(映像化事業)の職種で取り組みたいことを簡潔にお書きください。
A.
前述した小説案を映像展開し、リアルとの接点を作ることで共感を呼びたい。例:デザイナーへの当て書き→実写化、学生視点のドキュメンタリー等 続きを読む
Q. 学生時代に力を入れたことと,その中で成長できた点
A.
約2年半続けた雑貨店アルバイト。当初、お客様からの要望に狼狽えるばかりだった私は、店員としての在り方を考え直すことを決意。同僚の動きや、客のふりをして観察した他店での接客対応、家族・友人からの助言を参考に、「来店者の困り事や悩みを真摯に伺い、共に解決する姿勢」に改めた。冬のある日、ギフト選びに迷う40代位の女性がいた。贈り相手の年代や普段着の色味を聞いたうえで、複数の商品をご提案した。購入後の「またお願いするかも」という言葉が胸に沁みた。接客で培った「相手の思いを酌む想像力」を編集で活かしたい。 続きを読む
Q. あなたの性格について,他者との人間関係を例に挙げて説明してください。
A.
高校時代、弓道部で夏期合宿の統括役に自ら手を挙げた。当初は意気込んでいたものの、周囲の運営担当者が本望でない形で役職に就いてくれたことに遠慮し、及び腰になった。次第に「これお願い」の一言すらも言いにくくなり、合宿中も「全て自分でやらなければ」と焦るばかり。結局、多くのOBGに支えられながら、無事に最終日を迎えることができた。この苦い体験から、個人の熱量だけで物事に突っ走ってしまう自身の責任感の強さを実感した。その後は適性を見極め、大学の学園祭運営では敢えてチームのサポート役にまわるなど、ポジションの工夫を行うことで周囲に貢献した。 続きを読む
Q. 最近1か月で一番気になったニュースと,それに対する考えをお書きください。
A.
大学 SDGs ACTION! AWARDS 2020のアイデア事例を目にし、「サステイナブル・ツーリズム」の動きに注目している。欧州では専門の旅行会社が存在するのに比べ、日本は遅れがちだ。しかし、国内でも雑誌の編集長とモデルシティを巡るツアーが実施されている。学生旅というと、映えるか、安いかで行き先を決めてしまいがち。少し高額でも、就職後のビジネス思考に役立ちそうな“非日常のエッセンス・トリップ”への興味を喚起できれば、各々が社会課題を自分ごと化し、行動が変わるのではないか。インサイトを考えると、AG世代やオーガニックライフに関心のある方へのアプローチが効果的か。 続きを読む
Q. 有名人へのインタビューができるとすれば,誰にどんなことを取材したいかお書きください。
A.
芸人・秋山竜次氏(ロバート)。記事公開時のタイトルは「教えてCF! ハンサムマザーの産前・産後」。まず、秋山さんにジャンルごとのクリエイターに扮していただく。そして、『VERY』世代が抱える“出産前後の自分磨きのお悩み”に対するアドバイスや体験談、おすすめの商品を語ってもらう(例:マタニティ・子育て→ファッションモデルのリシエル、美容→メーキャップアーティストのHARUKI、ファッション→トータル・ファッション・アドバイザーのYOKO FUCHIGAMI)。次に、『クリエイターズ・ファイル(CF)』を親子で楽しむコツを秋山さん本人にお聞きしたい。“なりきり”というコントではあるものの、核心をついた言葉が得られるはずだ。 続きを読む
Q. 注目しているWebコンテンツを教えてください。(動画・SNS・アプリも含みます。人名やタイトルも具体的にお書きください。)
A.
LINE MOOK。既に他社の女性誌では7つが参画している。まず、縦方向のインパクトあるビジュアル表示はスクロールとの相性がとても良い。また、5分程度で読み終わる3部立て構成も手軽で、コンテンツの2次利用と消費者の隙間時間を効果的に結びつけられている。そのことは8割近い読破率が示しており、新雑誌形態として今後益々利用が加速するのではないかと予想する。女性誌以外では、LINEが編集を手掛ける「4CREATORS」がお気に入りだ。他のメディアでは取り上げられることの少ないアーティストが映像つきでダイナミックに紹介されている点に心惹かれる。 続きを読む
Q. あなたの人生に影響を与えた出版コンテンツを3つ,理由とともに教えてください。
A.
①『舟を編む』(三浦しをん、光文社) 電子辞書を普段使いする私にとって、紙の辞書は祖母専用のものだった。しかし、コトバに向き合い、その言語表現を模索する人々の人間模様が重層化し、色彩を帯びていく過程に“編む”行為の本質を感じ取ることができた。編集の仕事に興味を持つきっかけとなった大切な作品。 ②『こっそり どこかに』(軽部武宏、長崎出版) 幼稚園生の頃。「どうしてもこれがいい」と、自分の意思で本を欲しがったのはこれが人生初。薄気味悪い夕暮れに街へと繰り出す主人公。その背中に着いていき、不気味な世界を心ゆくまで冒険した。怖いが、ついつい読んでしまう心理戦のような読書に病み付きになった。 ③『火星に住むつもりかい?』(伊坂幸太郎、光文社) 集積データの利活用や監視社会に疑問を抱いた大学2年の時。ユニークな風刺で冤罪すらも良い笑いに転換してしまう本作が心強い存在となった。裏切りの裏切りは正義なのかという命題への答えや、人間としての生き方、死に方に関する格言とも出会え、多くの気づきが得られた1冊。 続きを読む
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公開日:2020年12月7日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 志望動機
A.
読者とコンテンツを繋ぐ接点の豊富さが光文社の魅力だ。読者ニーズや誌面特性を活かしたコンテンツを届ける手段の多様さにより、出版物を起点としたエンタメ文化を創りたいと考え志望する。 続きを読む
Q. 第一志望の部署を志望する理由
A.
雑誌ブランドを活用し、リアルイベントを活用した雑誌ブランドのPR施策から書店との連携、WEB広告の拡大などに取り組みたい。 続きを読む
Q. 第二志望の部署を志望する理由
A.
JJやbisなどのスタイリストによって、選ばれた読者が全身プロデュースしてもらえるという企画に取り組みたい。メイク過程や服装のポイント、ヘアアレンジ動画などもSNSやYouTubeなどの身近な媒体で発信する。 続きを読む
Q. 第三志望の部署を志望する理由
A.
モデルよりも身近なSNSの方が共感を集めやすい時代だからこそ、「JJgirl」のように各紙読者同士のコミュニティをさらに拡大させたチャンネルを作り、よりリアルな読者目線のニーズをマーケティングに応用したい 続きを読む
Q. 学生時代に成長した経験
A.
イベントステージ運営を担当。出演団体と自団体の演出班の間には、立場や価値観の違いから演出に関する意見のすれ違いが多発。そこで、頼み込んで出演者の練習場に通い詰め、撮影と話し合いを続ける。引き出したこだわりを元に演出班に対してより彼らが魅力的に映えるプランの折衷案を提案して説得する。両者の意見に寄り添い納得の最善策を出すべく何度もリハーサルを行う中で地道な対話が人を動かす原動力になると学んだ。 続きを読む
Q. 自分の性格を他社との人間関係を例に挙げて説明してください
A.
思い立ったら一直線の愚直な性格だ。「飲みの誘いには二つ返事で参加するネタキャラ」に。常に目標には一図。でも、周りの人に期待を裏切れず役割をそつなく笑顔でやってしまう器用な不器用さが強みにも弱みにもなっている。 続きを読む
Q. 最近一か月で気になったニュース
A.
「今は旅行に行けないけどいずれあの場所に行ってみたい」そんな要望に応えるサービスとして宿泊施設チケットを先払いして希望の日時が決まった時に抑えられる「未来に泊まれる宿泊券」が誕生している。こうした不確定なモノ・コトに対する需要さえも広まりつつあることに驚きを感じるとともに斬新な未来型の消費スタイルそのものに一種のエンターテイメントのようなワクワク感があると感じた。 続きを読む
Q. WEBで注目しているコンテンツとその理由は何か
A.
地図アプリの一種で、自分の好きな音楽を登録すると好みに合いそうな飲食店や美術館などのスポットが提示され、自分だけのマップが作れるように。多くの店・場所があり、情報に溢れている世の中で、新たな自身の好み発見、新たな場所・モノ・コトとの出会いを生み出す。こうしたアプリ技術の発達で、数値化された生活者の感性を元によりパーソナルなニーズに応えるサービスが今後ますます生み出されると感じた。 続きを読む
Q. 自分に影響を与えたコンテンツは何か①
A.
「モモ」常に身近に存在し、誰もが平等に持っていて使い方も自由な “時間”。毎日何かに追われ、余暇さえ消費社会の提供する枠に嵌められ抜け出せなくなっている、そんな現代を生きる大人になった今だからこそ読み返したい一冊。 続きを読む
Q. 自分に影響を与えたコンテンツは何か②
A.
「あのひとは蜘蛛をつぶせない」人から押し付けられた「正しさ」に怯え、意志を持たないまま言い訳に包まれて生きてきた主人公。“自分らしさ”って自分が一番わかってないのかも?誰かと真剣に向き合うことは同時に自分自身と向き合うことでもあるのだと痛感させられる一冊。 続きを読む
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公開日:2020年11月25日
男性 20卒 | 専修大学 | 女性
Q. 作文テーマ:私の本質
A.
私の本質は粘り強いことです。それを表す出来事として、中学、高校での部活動があります。陸上競技部で長距離をやっていたのですが、初めは部内で1番足が遅く、大会にも出させてもらえませんでした。それがとても悔しくて、全体練習後に2時間の自主練習をやっていました。その努力が実り、2年次には県大会の決勝まで進みました。3年次ではケガをしてしまったため、あまり良い結果を残すことができませんでしたが、その悔しさをバネに高校は陸上競技の強豪校に進学をして競技を続けました。部員は強い人ばかりだったので、その中で選手になるにはたくさん練習するしかないと思い、部内で誰よりもたくさん走るようにしました。その結果、駅伝メンバーから3年間1回も外れることなく、3年次には全国高校駅伝に行くことができました。 もう一つ私の粘り強さを表す出来事として昨年行った3か月間のアメリカ留学があります。経済的に留学に行ける状況ではなかったのですが、諦めたくなかったので、費用を抑えて行ける方法を色々と調べて考えました。そうして編み出した方法が、語学学校ではなく市が行っているアダルトスクールに通い、滞在先は子どもの面倒を見ることと引き換えに提供してもらうというものです。これにより、一般的に3ヶ月で100万円前後かかる費用を20万円以下に抑え、留学を実現できました。 このように目標に対して粘り強く取り組むことが私の本質です。 続きを読む
Q. 弱点
A.
優柔不断なことです。もっと良い方法があるのではないかと考えてしまい、決断に時間がかかってしまいます。それによって損をすることがあります。例えば、ネットショッピングで良いと思った商品があっても、他のサイトならもっと安く買えるかもしれないと調べている間に売り切れてしまうなどです。より良い結果を求めること自体は悪くないと思うのですが、状況に応じて適切な判断が必要だと感じており、意識するようにしています。 続きを読む
Q. 最近最も気になったニュースとその理由
A.
今年10月から消費税が10%に引き上げられることです。私はこれに反対なので気になりました。なぜ反対なのかというと、消費税を引き上げることで、消費者に物を買う意欲を損なわせ、経済循環が悪くなる可能性があるということと、消費税は生活に必要なものにも課せられているので、個人の経済力に関係なく支払わなければならないからです。私としては、物品税のように物によって税率を変えるのが良いと思っています。これにより貧困層の保護になりますし、富裕層から多くの税金を得ることができるからです。 続きを読む
Q. あなたが光文社を志望する理由を書いてください
A.
人の心を動かす、あるいは人の役に立つ仕事がしたいというのが私の就職活動の軸だからです。その中で出版社を志望した理由は、本が好きなので本に携わる仕事がしたいと思ったということと、私の好奇心旺盛さが様々なことを扱う本を仕事にすることに活かせると思ったからです。そしてその中で貴社を志望した理由は、読者に寄り添った本作りを大切にしていることに共感したからです。 続きを読む
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公開日:2020年1月23日
男性 20卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 光文社の志望動機
A.
FLASHのような俗っぽいことから光文社新書のような知的なことまで、自分の好奇心を最大限活かせそうだから。彼氏の元カノのSNS裏アカウントを特定していたときに気づいた「人の裏側を暴きたい」という性癖と、「歴史をポップに伝えたい」という真面目な熱意が実現できるのは光文社しかない。 続きを読む
Q. 志望部署とその理由
A.
編集部門(雑誌) FLASHの編集をやりたい。組みたい特集:「OB訪問アプリ使ってみた」「8月15日 コミケ化する靖国神社」など 編集部門(書籍) 歴史などの難しいテーマを面白く伝えるような新書を書きたい。作りたい本:安田峰俊「B級中国VS S級中国」、牧村朝子「百合でみる歴史」 続きを読む
Q. 学生時代にもっともアツくなったエピソード
A.
今年の1月に中国ウイグル自治区で軍人たちに感づかれないように民族弾圧の様子を激写したこと。道中武装警察に職務質問されて「スマホを出せ」と言われた時は冷や汗が出た。しかし写真はクラウドに保存してスマホから消していたため無事だった。今思うと記者でもないのに危ない橋を渡ったと思うが、「広めなければ」という謎の熱い使命感が私を突き動かしていた。 続きを読む
Q. あなたの弱点を教えてください
A.
自分への悪意に鈍感すぎること。高3の頃、そこまで仲の良くないクラスメイトに「今の成績で〇〇大学を受けるなんてすごいね!勇気あるね!」と言われ、私は「応援してくれてありがとう」と返事した。しかし隣にいた私の友人は「嫌味っぽい言い方!」と代わりに怒っていた。 続きを読む
Q. 最近もっともきになったニュースとその理由
A.
「AIは女性差別をする?」アマゾンが採用にAIを使用したが、女性を不当に評価することが発覚。学習データが偏っていれば、AIも差別的になりうる。倫理や正義を追求する知性こそが、人類に残された最後のしごとになるかも? 続きを読む
Q. あなたに影響を与えた本、雑誌、映画、テレビとその理由
A.
・「愚か者、中国をゆく」 星野博美 「バックパッカーは冒険をブランドとして誇示し、他者の視線を意識している」という筆者の体験をもとにしたバックパッカー論に耳が痛くなる。 ・「世にも奇妙なマラソン大会」高野秀行 「初めての人が砂漠でフルマラソン完走できたのなら、最長5キロしか歩いたことない私でもできるかな」と100キロハイクに参加したきっかけの本。 ・「ようこそ地球さん」の短編「処刑」星新一 死ぬのが怖くて毎日泣いていた9歳の私に、「人生はいつ起爆するかわからない起爆スイッチを押し続けているのと同じだ」と悟りを与えてくれた ・「昭和天皇」福田和也 この本以上に近代史をエンタメ化した本はない。これを読んだことをきっかけに15歳の頃皇室オタクになり、テレビに映った。 ・映画ラストエンペラー 溥儀に恋して8年、ついに映画の撮影地に留学してしまった。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日
男性 18卒 | 上智大学 | 女性
Q. 志望理由(200)
A.
私は「偏見のない社会の実現」を目指しています。これは学生時代に人々が目を背け、忌み嫌い、レッテルを貼る分野に足を運び、そこにいる人達とコミュニケーションを取る中で、常識や価値観を疑っていくことの必要性を知り、世間が知らない偽りのない情報を発信する必要性があると考えたためです。「光文社は、日本で読者に1番近い出版社」と社長メッセージにあり、これはあらゆる対象に向けられた姿勢と捉えられ、御社でなら私の目標の実現を目指せると思ったため志望しました。 続きを読む
Q. 編集志望(140)
A.
編集部門で特に週刊誌の編集を志望します。私は編集者の役割は「知識の提供による社会問題の解決」と考えます。それは人々に読まれる機会の多い週刊誌で行うのが適していると思います。『FLASH』や『女性自身』を通して現代社会や読者の問題解決を出来る情報を提供したいと考えています。 続きを読む
Q. 新たなビジネス(175)
A.
『FLASH』や『女性自身』はツイッターやホームページでも活動しており、誌面で速報性に欠けても、インターネットで補うという流れを現在までに確保しているので、インターネットでまだ注目度の低い事象に小出しで取り組み、認知されだした頃に、それまで調査してきた結果を週刊誌において記事として掲載するようなことが出来るのではないかと考えます。 続きを読む
Q. 会社に求めるもの(140)
A.
上述したように私は「偏見のない社会の実現」を目指しています。そのため、正しい情報を発信することの出来る、世のためになる会社に勤めたいと考えます。その上で、会社には従来の社風や規範がありながらも、新たな若い意見を採用してくれる姿勢を求めます。 続きを読む
Q. 挑戦(200)
A.
私は卒論制作で「現代社会において、人々が新宗教に救いを求める理由」というテーマで、何故新宗教が世間に怪しいとイメージされてしまうのか研究してきました。教団に足を運び、信者の人たちの話を聞く中で、彼らも我々と同じような生活を送っている、同じ人だということを、何故世間は分かろうともせずに、誤った情報のみで偏見の目を持つのかと思い、私が正しい情報を発信して、人々の常識を変えていかなくてはならないと考えました。 続きを読む
Q. 長所と短所(175)
A.
長所は何事にも熱心に取り組むことです。常に何か作業していないと気がすまず、サークル、アルバイトを朝から晩まで行ってきました。短所は熱心になりすぎるあまり、多くのやらなくては行けないことを貯めこんでしまうことです。それを解決するために、タスク制で自らを動かして、多く貯めこんでも最後には全て自分の納得が行く出来で完成させてきました。 続きを読む
Q. 好きな雑誌及び愛読書とその理由
A.
週刊誌全般読み比べる中で『FLASH』の刺激的なキャッチコピーには、毎週驚かされます。3世代続くツツイスト家系生まれなので、筒井康隆の特に『霊長類南へ』が好きです。 「誰も書かなかった「東日本大震災」と「宗教」」(『FLASH』2014年5/15号) 新宗教という怪しいとレッテルを貼られる団体が行った救援活動の特集。タブーに抗い教団が寄付した義援金というデータを明確に提示したことや、3大救援部隊の紹介は、世間の価値観や常識を覆す、正しい情報提供だと思いました。 『いかにして眠るか』筒井康隆 筒井康隆編、眠りに関するアンソロジー。エッセイから小説、研究成果まで。18の小作品に加え、筒井康隆による各作品へのコメントもあり、これが中々面白いです。更にこの本で澁澤龍彦を知り、学生時代は傾倒していました。 続きを読む
Q. 最近関心を持っていること(175)
A.
2005年に出版された紙書籍で発売当初は売れなかった『ぼくらはみんなハゲている』が、一昨年電子化になりヒットしたというニュース。書店で『ハゲ』と書かれた本を持っていきにくかった人でも、電子書籍なら買いやすかったのかもしれないし、紙より安いという点が考えられます。これは今後の出版社がインターネットへアプローチをかける上で、重大な事柄だと思いました。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 出版社とくに光文社を志望する理由  
A.
 私が出版社で働きたい理由は、大学でメディア論を学んだり言語哲学や物語論の本を読んだりしたことを活かして、書き手と読み手の媒介としてメッセージを伝える手伝いをしたいと考えたからです。そして貴社は少し専門的で手を出しにくいトピックでもできるだけ知識のない人にもわかるように作った新書を出していて、私はそこにとても惹かれました。 続きを読む
Q. 志望職種および部署名・上述の職種・部署を志望する理由
A.
 編集部門・書籍  私が編集部門、特に書籍を志望する理由は、書き手と読み手の媒介としてメッセージを伝える手伝いをしたいと考えたからです。文章を軸においたコンテンツを作るということは、言葉というメディアを使ってメッセージを定義していくことだと私は考えます。私はそのようなコミュニケーションの手伝いができる編集の仕事をしたいと考えています。 続きを読む
Q. これから出版社が取り組むべき新しいビジネスについて提案してください
A.
 私はこれから出版社は、スマートフォン向け書籍の新たな形態作りに取り組むべきだと考えます。現在新規ビジネスとして本の電子書籍化を推進していると思います。しかし、私は本をそのまま電子化することにももちろん意味はありますが、それだけでは元々本を読まない層には届きません。そうではなく、隙間時間で読みやすい連載で写真も多く改行も考えられているスマートフォンのみで読者を得られる出版物も作るべきだと考えます。 続きを読む
Q. 会社や仕事に何を求めますか
A.
 私が会社や仕事に求めることは、なにかを演じるのではなく自然に過ごせることです。具体的には、役や立場という枠に合わせた振る舞いを求められるのではなく、自分なりのやり方で役や立場の仕事をこなせることです。 続きを読む
Q. これまでにした最も大きな挑戦とそこから学んだこと
A.
 私の人生最大の挑戦は「さっかくの大学生活、やりたいことは全部やろう」と決めたことです。その結果、論系誌・批評の文章、テスト、レポート、ゼミの制作が重なりそれを切り抜けることが大変でした。そこで私はそれぞれクオリティを下げずやりきることを目標に、各工程に優先順位を付けました。例えば今日は①批評構成②ゼミ制作ここまで実装③授業ノートまとめ…というものです。結果、論系誌と批評は先生に褒められ、、成績は前期より上がりました。私はこの経験から、忙しいからこそ自分を高められると学びました。 続きを読む
Q. あなたの長所と短所を教えてください
A.
 私の強みは判断力と実行力です。ゼミでゲームを作る時に、私たちは班員が3人と少なく、作業量を考えると完成が危うかったので、まず先に作業日程と担当の割り振りから入りました。結果として、プロジェクトの進行度を確認しながら焦らずに完成できました。このように、何をすることが一番大事かを即座に判断し、そのために必要なことを行動に移していくことが得意です。一方、私の短所は指揮力がないことです。特に班活動でリーダーになった時にはうまく仕事を振ることができずに自分でやってしまいます。しかし最近は、仕事を周囲に任せてフォローに回ることを心がけています。 続きを読む
Q. 好きな雑誌および愛読書とその理由
A.
『僕たちのゲーム史』(さやわか、星海社新書) ゲームについてあまりよく知らない人に対しても、物語のようにゲーム史の流れがすんなり入ってくる書き方がわかりやすいため。  続きを読む
Q. 当社発行の雑誌記事および書籍で印象に残っているものをひとつずつ挙げてください
A.
雑誌 『Mart』 主婦向け雑誌の中でも「女性として輝きたい」「毎日を彩りたい」人を対象にしていて、主婦ではない私が読んでも楽しめる雑誌だと感じました。また、食べるラー油や塩麹ブームの火付け役として、発信力のある読者を持ち、その読者の発信力を投稿ページで活かしていて、とてもよい相互関係で成り立っていると考えます。 『現代思想のパフォーマンス』  高校の授業で内田樹さんの文章を読んだことがきっかけで、この本を読みました。その中のソシュール「言葉はものの名前ではない」という章に私は感銘を受けました。自分が見ている世界や常識は他の人とは違うかもしれないという考え方を知り、そのことが大学でメディア論や分析哲学などを学ぶきっかけにもなりました。 続きを読む
Q. 最近関心を持っていること
A.
私が最近関心を持っていることはアニメというメディアについてです。私は小さい頃から今に至るまでアニメをよく見て育ってきました。しかし、他のメディアのようにアニメというメディアの特徴を考える時、「背景などでも描かれているものは全て作り手が自覚的に描いていて、(無意識はあっても)偶然はない」ということ以外はうまく説明できません。よくアニメ論では「移動」「断絶」「身体性」など専門用語を羅列して語られますが、このような専門用語を援用するアニメ論ばかりでは面白くありません。私は研究者と一般視聴者の間を取り持つような、「アニメとはなにか」という問題に向き合っていきたいと考えています。 続きを読む
Q. 作文 テーマ「私が光文社でやりたいこと」B4判400字詰め縦書き原稿用紙3枚以内 ワープロ不可(1200字) 
A.
 私が光文社でやりたいことは、「流行っているものが今なぜ流行っているのか」または「世間で言われているある命題は実は一側面でしかないのではないか」ということを、その知見がない人にもわかりやすく伝える本を作ることです。とりわけ、ある文化に対し、それほど興味を抱いていない人を「読者」にする本を作りたいと考えます。  例えば、「VOCALOIDは『オタクのよくわからない文化だ』と思われていて文化的にどのような意味があるのか議論されていない」と私は4年ほど前に感じ、多方面からVOCALOIDという文化現象について考えたいと思い現在の学部を志望しました。そうしているうちに『初音ミクはなぜ世界を変えたのか』という、文化現象としての初音ミクについて深く言及している本が発売されました。この本では、初音ミクを音楽史や映画などの文脈で捉えることでオタク文化がよくわからない人にも初音ミクがよくわかるように書かれています。そしてオタクだけじゃなく、プロのミュージシャンやアーティストも使い始めたことも言及されており、「オタクのよくわからない文化」という意味のみではないということも証明しています。  文化が分かる人にどれだけわかる形で分析・説明をしても「これは合ってる」「ここは違う」という議論にしかなりません。しかしそれを外に向けて行えたら、「わからない」「くだらない」と感じている人にも説得的に伝えることができたら、それはその文化を流行や一部分での盛り上がりで終わらせるのではなく、社会に位置づけることができます。例えば、娘がハマっているVOCALOIDについてよくわからないお父さんが本を通して自分の聞いていた音楽との接点を見つけて、娘と一緒にVOCALOID音楽を楽しめるようになるかもしれません。  外から見たら「よくわからない」「くだらない」文化は、たくさんあります。エナジードリンク、「あったかいんだからあ〜」、Twitterのクソコラ・クソリプ、『ラブライブ!』をはじめとするアイドルアニメなど、むしろ情報が簡単に手に入り、文化が乱立している今だからこそ、その「わからなさ」を語り・伝えていく重要性は増しているように思えます。そのトピックのひとつひとつを解きほぐし、文化現象として位置付けつつも、その文化の外側にいる人にもその良さをわかってもらい、受け入れてもらえるような本作りをしたいです。  俗っぽく・重要なことや詳細を切り捨てた「わかりやすさ」でもなく、学術的すぎてとっつきにくい訳でもなく、ちょうどいいバランスで文化・社会についての気付きを与えてくれる。そのようなわかりやすい本をたくさん出している光文社新書は、こうした私のやりたいことに取り組める最適な場であると思っています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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光文社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社光文社
フリガナ コウブンシャ
設立日 1945年10月
資本金 1800万円
従業員数 291人
売上高 170億2700万円
決算月 5月
代表者 武田真士男
本社所在地 〒112-0013 東京都文京区音羽1丁目16番6号
電話番号 03-3942-2241
URL https://www.kobunsha.com/
NOKIZAL ID: 1661849

光文社の 選考対策

最近公開された広告・マスコミ(出版業)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。