新潮社の本選考ES（エントリーシート）一覧（全29件）

第一志望　文芸 新潮文庫の部門で一番本づくりに近い位置で働き、自分にはできない作品づくりを行っている作家の方を支える仕事をしたいです。より多くの人に作品を届けるために、作品の最初の読者として、誰よりも作品の魅力を理解し、装丁や宣伝案などすべてにこだわっていきたいと思います。また新潮文庫の100冊などのキャンペーンを通して、既存の作品の良さを特に若い世代に伝えて、誰かの世界を広げていきたいです。 第二志望　営業・プロモーション プロモーション部で、多くの人に本に触れる楽しさ、そして本の魅力を伝えていく仕事がしたいです。特に自社サイトや公式SNSなど読者の方に近い媒体の運用に携わり、新刊情報以外にも既刊情報や本づくりの現場など、本に関連することをこれまで学んできたマーケティングの知識を活かして幅広く発信していきたいです。そして、最終的に新潮社はじめ本を身近なものに感じてもらい、本の購買につなげていきたいと考えています。 続きを読む

得意科目は自分が生まれる前のことを学べる歴史で、特に日本史が好きです。また、研究課題はまだ決まっていませんが、現時点ではエンターテインメントに関することについて研究したいと考えています。 続きを読む

「自分自身で様々な体験をする」ということに力を入れました。所属する団体でイベントを企画したり、展覧会やコンサートに足を運んだりと、今しかできないと感じたことを体験して、自分の世界を広げていきました。 続きを読む

トヨタ自動車が初のEV「bZ4X」を5月にも国内でサブスクリプションサービスに限定して提供するというニュースが印象に残りました。サブスクリプションサービスは馴染みのないEVを浸透させるために最適だと感じました。 続きを読む

いま関心を持っているのは紅茶です。自宅にいる時間が増えたのに合わせて、休憩時間、気分転換に紅茶を飲むことも増えました。今はおいしい紅茶の入れ方、おいしいフレーバーティーを探しています。 続きを読む

こだわりが強い：几帳面な性格も相まって、自分が関わるものに対するこだわりは強いです。特にアルバイトで行っていたブログ執筆の際に使用する画像作成にこだわり、自分の手で１から作っていました。 続きを読む

自分の努力不足で第一志望の大学に合格できなかったことです。そのため現在は、もし望んだ結果が得られなかったとしても「自分はゴールに向けて正しい努力ができていた」と言えるような行動を日々心がけています。 続きを読む

大学２年生の夜、1人で車を運転して父を最寄り駅まで迎えに行っている瞬間に「大人になったな」と感じました。尊敬できる身近な大人である父に頼ってもらえたことで、大人の仲間入りができたように感じました。 続きを読む

単行本18 文庫・新書41 コミック85 続きを読む

＜小説＞魔性の子 「何も知らない、読む前に戻りたい」と一番思う作品だからだ。初めて読んだ時は、何もかもが分からなくて読み進めるのが大変だったが、読む前に戻ってあの全てがわかっていく感覚をもう一度味わいたい。 ＜小説以外＞あるかしら書店 本に関する夢が詰まった作品だと思うからだ。本はやっぱりいいな、本にもまだまだ可能性があるのではないかと思うことができる作品で、私もいつか誰かの気持ちをこんな風にわくわくさせる本をつくりたいなと思った。 ＜コミック＞ 書名HUNTER×HUNTER 小説並みに設定が複雑で読み応えがある作品だからだ。設定が細かいからこそ、読者である私たちが考えることも多く、主人公の体験を自分のことのように感じることができるのではないか。今一番続きが気になる作品だ。 続きを読む

常設展示室 「群青　The Color of Life」が一番刺さる短篇だった。私はあの弱視の少女のように好きなもの、目指しているものにちゃんと向き合えているのだろうか。もう一度自分の生き方を見直そうと思った。 続きを読む

週刊少年ジャンプ、BRUTUS、ROCKIN’ON JAPAN、ダ・ヴィンチ/オモコロ、漢字ペディア 続きを読む

私が今一番会いたい人物は、歌手の吉田美和さんです。多くの歌詞を書いてきた彼女に「歌詞を書くということは、あなた自身にとってどんな意味を持つものなのか」ということを聞いてみたいです。 続きを読む

暗幕のゲルニカ 芸術の真の力とは。「ゲルニカ」の現在と過去をめぐるアート小説 キケン もう一度、楽しかったあの時に。「キケン」の危険な青春物語 続きを読む

読者の「当たり前」を覆してきた貴社にて、読者の人生や考え方を一変させる一冊を届けたいためだ。情報が溢れる現代社会では、「ニュース」に振り回されて、人々は右往左往している。既存メディアも、権力側に気を遣って、本音を語らない。今や「報道の自由」は名ばかりとなっている。 そんな中、新潮社は、右や左におもねることなく、「正義」を貫き、不透明な時代にあって、我々がとるべき道を示す羅針盤のような役割を果たしてきた。著名な「スマホ脳」は、人々の意識に大きな革命を起こし、伝統ある文芸誌だけでなくデイリー新潮のようなインターネットでも存在感を発揮している。私もその一員として、ジャーナリズムの復活に力を尽くしたい。 続きを読む

第1志望：ノンフィクション・企画 ノンフィクション・チームにて、地方における空き家問題や都市一極集中問題の影響について取材し、特集を組みたい。私の故郷では、空き家が増えている。今後、核家族化や高齢化、若者の持ち家離れが加速することで、空き家はさらに増えていくだろう。空き家問題が進むことによる影響や今後の解決策、現在の取り組み、若者の価値観の変化について不動産、政府自治体、空き家バンクサービス運営者から話を聞き、企画を立てたい。 第2志望：雑誌・Webメディア事業 芸術新潮編集部で仏像の種類について特集を組みたい。例えば、菩薩と如来、天や明王の違いについて知らない若者に向けて、わかりやすいと感じ親しみを持ってもらえるような解説を制作したい。大河ドラマのブームにより、鎌倉を訪れ、寺社参りを考える読者も増えると思う。それに向けて、仏像に対する参拝方法や見どころを紹介したい。また、仏像が好きな「仏像女子」に向けて、仏像の歴史をわかりやすく紹介したい。 続きを読む

あらゆる社会問題を哲学の面から考察　する「公共哲学」が得意だ。一方で、ゼミでは大学周辺の飲食店の利用客を増やすために、〇〇の〇〇を計測し、データ分析を行った結果を発表した。 続きを読む

仲間3人と、アプリ開発未経験からコンペでファイナリストになった。締め切り1か月前に対象ユーザーを変え、1から作り直すことに。チームで話しやすい雰囲気を意識し、役割分担をしたことで、開発に成功した。 続きを読む

内閣府の調査で、結婚に消極的な女性の4割が家庭と仕事の両立に壁を感じていると指摘した記事である。会社が、男性の育休や産休制度の拡充を進め、結婚後も仕事に復帰できる職場環境を整えるにあたっての障壁は何なのかが気になった。 続きを読む

少子高齢化と都市への人口流出が進む地方を活性化させるために、個人としてできることがないか考えている。 ふるさと納税の他に、官民連携を目指すプラットフォームやコミュニティ入会を検討している。 続きを読む

良くも悪くも優しい。働く飲食店では、客の立場に立ち、潜在的な注文を察知できることが強みだ。しかし人に気を遣いすぎて、自分を後回しにしがちなため、他者を尊重しつつ譲れないものは貫くようにしている。 続きを読む

高校進級時に、第1志望の選抜科でなく英語科に進んだことだ。選抜で意識高く勉強したかったため落胆した。だが重要なのは過ごし方だと感じ、海外への修学旅行や英会話に励んだ。結果英語を活かす大学に進学できた。 続きを読む

「大学卒業後は自分が人生を舵取りする」と父から言われた時だ。学生までは大半が同じように進学の一途を辿る。が、卒業後は全て自分次第で各々の道を歩む。その時人生の船出に楽しみと不安を感じ、大人を実感した。 続きを読む

小説：書名 とんび 著者名 重松清 時代背景は昭和だが、令和の今読んでも心に突き刺さり、生きるとは、家族とはを考えさせられた。ありふれた日常が次々に起こる出来事に引き込まれる。不器用ながら誠実に生きようとする主人公に涙を禁じ得なかった。 小説以外：書名 いい人をやめると楽になる 著者名 曽野綾子 なぜ私は今までいい人でいないといけないと思い込んでいたんのかと問いかけるきっかけになった。加えて、珍しく父が買ってくれた本だった。真面目に捉えがちな私に何か伝えたかったのだと捉え、印象に残っている。 コミック：書名 ブッダとシッタカブッタ 著 者名 小泉吉宏 絵と言葉はシンプルで最小限に抑えられているのに、読後に残るものは大きく、想像力を働かせる余地は広い。人生の指針と教訓が詰まっているのに、押し付けがましくなく温かい。謙虚さを思い出すためのバイブルだ。 続きを読む

書名 空気が支配する国 著者名 物江潤 日本は空気が支配する国だと、改めて認識した。どうしてそのような傾向にあるのかが気になった。日本では、礼儀や格式を重んじる風習があるので、あまり感情を表に出さなくなったのではないかと思った。 続きを読む

大坂なおみ選手にインタビューをしたい。アジア初ランキング1位等輝く実績がある半面、黒人差別抗議活動や鬱の告白等テニスの枠を越え話題となった。ハーフの生い立ちから社会でどんな葛藤があったかを聞きたい。 続きを読む

書名 ケーキの切れない非行少年たち 著者名 宮口幸治 被害者を生み出す非行少年もまた、被害者だった。 書名 死役所 著者名 あずみきし 人生の哀しみと温かさに、あなたはきっと涙する。 続きを読む

女性の生き方や考え方について女性目線、男性目線で考察する本を作りたい。 可愛いは正義か？結婚は幸せか？内面は重要？など女性に求めるものと求められるものにはギャップがあると思う。実際雑誌などで男性受けの服やトーク集などを見ると自分らしさを潰されたようで苦しくなる。そこで、歴史的・文化的・社会的観点からそれぞれ著者を立て、建前なしの本音トークの中で、新たな幸せの定義や価値を創造したい。 続きを読む

大学1年次から続けている○○でのアルバイトだ。元々人見知りな性格を直したかったのと手先の器用さを活かしたかったため、製造と販売ができる○○を希望した。 続きを読む

生物が得意で、大学〇年次から○○研究室に所属している。○○の機構解明をテーマに研究を行っている。 続きを読む

「注文をまちがえる料理店」だ。認知症の方が幸せに暮らせる社会の創出を目指す事業で、病気＝怖い、苦しいという負のイメージを払拭し、新たな価値を創造することで、より豊かな世界になることが期待できると感じた。 続きを読む

結婚、子育てだ。この年になり、急に周りが結婚もしくは願望を持つようになった。結婚しなくても幸せになれる時代で、なぜ結婚をしたいのか。まだ私にはわからないため、その理由を知りたい。 続きを読む

自分にも相手にも素直に接する。問題は一人で抱え込まずに周りと協力する、ついつい人を観察するなどThe末っ子な性格だと感じる。また成長と共に人見知りを隠す技を身に着けたので初対面でも物おじせず仲良くなれる。 続きを読む

第一志望の大学に落ちたことだ。1日10時間以上勉強し、熱意を持って取り組んでいたため、非常に落胆した。しかし、この大学でできることを考え〇年次から研究室に所属し、学ぶことで実りのある大学生活になった。 続きを読む

優しい嘘がつけるようになった時だ。嘘は良くないと子供の頃から教わってきたが、大人の世界と心は複雑で時に知らない（言わない）ほうがいいときもある。顔に出さずに、しれっと嘘をつく瞬間に度々実感する。 続きを読む

＜小説＞理由100文字以下　 中学生の頃に感じていた、自分では表現できない世界の憂鬱な青さ、胸のつっかえ、もやもやが全て言語化されていた。見えない気持ちが言葉になることで全てがすとんと腑に落ち、初めて本で救われた気持ちになった。 ＜小説以外＞理由100文字以下　 「残念なお知らせをまず致します。『いつも世界は不公平です』」という冒頭に衝撃を受けた。自分だけの狭い世界が広がり、物事を見つめなおすきっかけとなった1冊。今でも悩んだときはヒントを与えてくれる。 ＜コミック＞理由100文字以下 主人公の変態性が自分と似ていると友人から言われ、親近感を覚えたのが始まりだ。個性的な主人公たちが音楽と向き合い、成長する姿に何度も勇気をもらった。 続きを読む

突然⽬の前がミルク⾊の海に包まれ⽬が⾒えなくなる感染症。これがパニックを引き起こし、⼈々の価値が試される。今⾒えている現実は、実は⾒えていると錯覚し何も⾒ていないのではないかと、はっとさせられた。 続きを読む

○○（雑誌の可愛いけど⾃然な世界観が好き） 続きを読む

クックパッド、⾷べログ（ダイエット中なので想像することでおなかを満たしている） 続きを読む

⾹川照之さん。俳優、歌舞伎役者、カマキリ先⽣など多くの顔を持ち、好奇⼼旺盛な⽅だという印象を持つ。彼の湧き出る好奇⼼のルーツや彼を突き動かす原動⼒は何なのかを聞いてみたい。 続きを読む

・「神様のボート」ボートの終着点を知るとき、あなたは何を思いますか︖ ・「痴人の愛」この愛は純か不純か。うららかな2人の世界へようこそ。 続きを読む

得意科目は国語。自分では手に取らないジャンルの文章も読むことができるので試験は毎回楽しみだった。大学では、色彩における○○について色彩文化の研究をしている。 続きを読む

創作活動。絵を描いてSNSに投稿し1年半でフォロワー数が○○人を超えた。また友人の誕生日に好きな舞台の象徴である○○を、別の友人には好きなキャラクターの○○を自作して贈った。 続きを読む

山梨県立美術館が３Dデジタル技術で絵具の厚みをも再現したクローン文化財を公開するという。ルネサンス期に人は真実を目にすることができると言われたが、「真実」の価値を今一度考えなければならないと思う。 続きを読む

レトロブーム。「昭和っぽい」服や髪型、純喫茶などが流行していて、事実両親の30年前の服が大活躍しているのだ。何がいつ役に立つか分からないもので、捨てられない性格が功を奏すこともあるのだなと思った。 続きを読む

良くも悪くも凝り性である。好きなものには一直線だが、一度情熱を注ぎ始めると周りが見えず、時間を忘れてのめり込んでしまう。そのため、メモやアラームで効率よくタスクをこなすように心掛けている。 続きを読む

小学6年生の時に○○による作曲に挑戦した。当時流行していた「○○」に憧れて前のめりで作曲に挑んだが、音楽センスが全くなくコンペにも落選が続いた。本当に向いていないこともあるんだと実感した。 続きを読む

終電前に帰るようになった時。それまでは家が大学と遠いこともありギリギリまで友達と遊んでいたが、コロナ禍を挟んで少し時間を置いたことで、次の日のことや心配する家族のことを考えて行動するようになった。 続きを読む

フランス革命の激動期に活躍した画家ジャック＝ルイ・ダヴィッド。揺れ動く情勢の中で権力者の顔色を伺いながら名作を遺した彼に昨今の複雑な世界情勢をどう思い、今なら誰のもとでどんな絵を描くか聞いてみたい。 続きを読む

＜小説＞四畳半神話大系　森見登美彦 「キラキラ映えキャンパスライフが全てじゃない！」と、意義を求めがちな私に貴重な大学生活を全力で棒に振ることがいかに素晴らしいかを教えてくれるから。読後は世界がほんの少しだけ輝いて見える気がする。 ＜小説以外＞本の神話学　山口昌男 あらゆる本が星座となって結び付けられていくことで、驚きと快楽に満ちた曼荼羅のような世界が広がり、ワクワクする。知の濁流が蠢き、私たちに果てしない学びの可能性を提示してくれる本だと思う。 ＜コミック＞宝石の国　市川春子 壊れていく美しい世界に次第に目が離せなくなる不思議な作品。宝石であるキャラクター達の人間になり切れない不完全な人間らしさにえも言われぬ不安を抱きつつも、同時にその不器用な在り方に愛しさを感じる。 続きを読む

騎士団長殺し　村上春樹　 『ノルウェイの森』が苦手で村上春樹作品を避けていたが、吸引力のある不思議な世界観にアリスのように引き込まれた。挫折した一人の人間に訪れた、平凡だからこそ美しい小さな救いに心が洗われたような気がした。 続きを読む

広告部門に勤め、まるで物語の中に入り込んだようなイベントや商品開発を手掛けたい。体験型コンテンツを通して、読書だけに留まらない追体験を提供することで、より書籍に興味を持ってもらうことが出来ると考えている。例えば、梶井基次郎先生の「檸檬」と芸術新潮、果物のレモンのセット販売や、来年作家デビュー２０周年を迎える森見登美彦先生の「京都ぐるぐる案内」ツアーなどを想定している。 続きを読む

歴史が得意であり、大学では経済学部で産業の歴史を研究する産業発展論を専攻している。ゼミナールでは半導体産業について取り扱い、凋落した日本の半導体産業が再び成長するにはどうしたらよいかを検討している。 続きを読む

部長として軽音学部の運営に尽力した。定期演奏会の運営のほか、マニュアル作成や楽器講習会の開催といった初心者支援の拡充や、コロナ禍における配信形式での新入生勧誘など独自の施策を行った。 続きを読む

ウクライナ出身の方が営むロシア食品店が、看板が破壊される被害に遭ったニュースだ。被害について痛ましく思うと共に、義憤に駆られて暴走してしまう人が現れないような情報発信の難しさを再認識した。 続きを読む

古着やフィルムカメラなどの再流行だ。数年前から続く古着ブームの他、ルーズソックスなど９０年代の物が流行している。今後、２０００年代以降に流行したものがビジネスチャンスとなるのではないかと感じている。 続きを読む

几帳面な性格だ。何事も計画を立てて行動しなければ気が済まない性格は目的遂行の面では役立つが、神経質だと疎まれることもある。他者との関わりでは相手の立場に立ち、几帳面さを押し付けないように心がけている。 続きを読む

高校時代で組んでいたバンドでベース担当のメンバーが過労で入院したことだ。バンド内でのコミュニケーションが足りず、無理を強いてしまった。この経験から、相手の立場に立って物事を考える重要性を痛感した。 続きを読む

政治や経済のニュースについて父と議論をするときだ。以前は父に教えを乞うばかりであったが、今では議論をし、時には私が父に教えることがある。父と対等に議論をすることができるほど成長したのだと感じた。 続きを読む

伊坂幸太郎「重力ピエロ」 性犯罪によって生まれた春の葛藤を蔑ろにせずに、両親や泉水との関わりを通して軽やかな読後感を持つことができる稀有な作品だと感じる。自首しようとする春を無茶苦茶な理屈で引き留める泉水の愛情に感動した。 続きを読む

「森見登美彦の京都ぐるぐる案内」 出版社の垣根を超えて森見先生の作品を網羅的に扱うだけでなく、森見先生の学生時代や好きな作品にまで言及されており、森見先生のファンにはたまらない。本作を片手に京都の街を巡ったのは良い思い出である。 続きを読む

「SKET DANCE」 何回読んでも笑えるコメディ要素はもちろんのこと、多彩なキャラクターに魅力を感じている。連載終了から数年経った現在でも本作で好きなキャラクターや話について友人と語り合うことが出来る素晴らしい作品である。 続きを読む

上念司「経済で読み解く明治維新」 現在の経済学の知見から江戸時代を分析し、さらに現代経済の構図にも言及しており大変興味深かった。歴史の教科書の矛盾に注目し、多角的な視点から出来事を見ることの重要性を私が勤務する塾の生徒にも教えたいと感じた。 続きを読む

NTTの澤田純社長に会いたい。半導体業界における革新的な技術である光トランジスタを抱える一方で、ドコモの賃下げ問題で波紋を呼ぶNTTのトップの立場から思い描くNTTや世界の今後についてお話を伺いたい。 続きを読む

伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」 誰も知らない島でカカシが殺された。足りないものはなんだ？ 吉田修一「７月２４日通り」 どこにも行けない私の、退屈ないつもの街の歩き方 続きを読む

新潮文庫編集部で、現在の定番のフェアに加え、より特定のターゲットに向けた、今までにない新たなフェアを企画したいです。「最後の〇ページで大どんでん返しフェア」「ほっと一息本フェア(心温まる文庫本の特集)」といった具体的なテーマを設定したフェアを行い、「こういうテーマの本が読みたいけど、どの本を選べば良いのだろう」と悩む読者と、その読者にぴったりな文庫本を出会わせたいと考えています。 続きを読む

約〇年続けている、個別指導塾での講師アルバイトに力を入れました。現在まで約〇人の生徒を担当してきました。生徒1人1人に合った学習方法を臨機応変に提案することを特に強く意識しています。 続きを読む

女優に性的関係を強要したとされる榊英雄監督の映画が公開延期となったニュースです。監督の行いと作品そのものは切り離して考えるべきなのか、それとも監督も作品の一部として考えるのか、難しい判断だと感じます。 続きを読む

元芸能関係者である男性が、自分が関わりのあった芸能人のプライベートな情報をYoutubeで暴露していることと、真偽が定かではないその情報を「真実だ」と決めつける世間の反応に関心を持っています。 続きを読む

「広く深く物事に興味を持つ性格」です。幅広いことに興味がありますが、同時に「気になる事はとことん知りたい、深くハマりたい」とも考え、すぐにアクションを起こします。オタク気質であるとも言えます。 続きを読む

高校時代に所属していた軽音学部で、ライブの出演者オーディションに落ちたことです。出演を熱望していた上、自信もあったためひどく落胆しました。すぐに審査員に講評を聞きに行き、改善に努めました。 続きを読む

バスでお年寄りに席を譲った時です。数年前までは「他の人が譲らないかな」と躊躇していましたが、ここ最近は立っているお年寄りを見ると自然と体が動き、「社会の一員として自覚が出てきたのかな」と感じます。 続きを読む

単行本　5 文庫新書　47 コミック 70 続きを読む

〈小説〉 書名 ○○ 理由 叙述トリックを使ったどんでん返しが非常に衝撃的だったためです。自分が読んでいた世界観が丸ごとひっくり返る体験にやみつきになり、どんでん返しのあるミステリーが大好きになりました。 〈小説以外〉 書名 ○○ 理由 短歌という短い言葉の中で、日常の中で感じる心の揺らぎが絶妙に表現されており、思わず何度も読み返しています。映像が浮かんでくるような短歌ばかりで、まるで短歌の世界に入ったような気持ちになり、癒されます。 〈コミック〉 ○○ 理由 自分の日常生活や考え方に影響を与えてくれた作品だからです。虐待されていた子どもを、色々な大人たちがそれぞれの立場から救う様子を読み、私も子どものためにできることがあるはずだと考えるようになりました。 続きを読む

「○○」 さあ、夏休みの宿題です。オカシイのは誰か、見破れますか？ 「○○」 ラスト一行で全てが覆る、耽美でダークな極上短編集 続きを読む

新潮選書で楽器学についての本を企画したいと思っています。 所属研究室で楽器学について研究されている先輩から、中世ヨーロッパで誕生した ハーディガーディという楽器を紹介されました。 弦が貼ってある丸みのあるボディに鍵盤とホイールが付属する、見た目も演奏方法 もとても面白い楽器です。 なぜハーディガーディが現代ではほとんど演奏されなくなったのか、楽器の興亡に ついて知ることは現代社会に通ずるものがあるはずです。 続きを読む

著者から安心して作品を任せてもらえるような校閲になりたいと考えて、貴社を志望します。以前大学生協のイベントで貴社の就業体験プログラムに参加したことがあります。参加するまで校閲は日本語の誤りを指摘する仕事だと思っていたのですが、出版物の信頼を高めるために事実確認等も含めて行うということを初めて知りました。自分が好きだった本という媒体に、そのような形で関われることを知り、もともと言葉に興味があったことも相まって校閲という仕事に興味を持つようになりました。イベントの際に、間違いは許さないが、それを単に指摘するだけではなくて著者の方が気持ちよく直すか判断できるように書き方も工夫するというお話をお聞きして、貴社の校閲部では著者との信頼関係も大切になさっているのだと感じました。そのような雰囲気を持つ貴社の校閲部で、安心して大切な作品を任せてもらえるよう、信頼される校閲になりたいと考えています。 続きを読む

地域の魅力の発信を目的とした「○○○○」でのまち歩きガイド活動です。私は解説で専門用語を身近な一般常識に例えて解説し、難しい内容への苦手意識をなくすなどの工夫をおこないました。この経験から、「人に物事を伝えるには、相手の立場に立って、どれ程自分の言葉に置換することができるのか」ということだと学びました。 続きを読む

近年、UDフォントという書体が教育現場を中心に幅広い分野の現場に導入されているというニュースです。この教科書を読む生徒の声から書体の持つ印象の存在や文章読む意欲に影響することが発見されました。コンテンツにおいても内面的な調整と外面的な改革を行うことで大きな前進につながるのではないかと感じました。 続きを読む

桜の開花情報です。日本人にとって「花」と言えば桜、開花宣言に一喜一憂し、開花と同時に花見に出かけます。それだけに留まらず、毎年のように桜を使ったスイーツや料理が登場、桜をモチーフにしたコスメやアクセサリーが発売されます。桜が咲くだけでこれだけ盛り上がる日本人に面白さを感じます。 続きを読む

私の性格は、人より承認欲求が強いのか、相手に感謝され、喜んでもらえるようなことをすることに強くやりがいを感じ、幸せを感じます。まち歩きガイド中に伝えた内容で人が驚く顔を見ると非常に幸福感に包まれます。一方で、少々ネガティブな思考に陥ることがあります。自分に対してあまり自信を持てず、友人関係においても、少し消極的な姿勢になってしまうことも多々あります。 続きを読む

まち歩きガイド企画の運営で統括班のリーダーを務めた時、自らの役割を十分に果たせず、メンバーが１ヶ月を費やして調査してくれた内容の半分を放棄せざるを得ない状態に陥りました。自らのスケジュール管理やメンバーとのコミュニケーションが不十分だったことで、作業が行き詰まっていました。進捗管理の徹底や臨時に設けた幾度もの会議で危機は乗り越えられましたが、自らの慢心と無計画性が露呈し、いつ何をすべきか把握することの重要性と自らの役割をしっかりと理解することの重要性を学ぶ辛く苦い経験でした。 続きを読む

大学生になり一人暮らしを始めて、人が一日を生きるには、時間とお金と体力が、思った以上に必要になると感じました。当たり前の一日があったのは、自分のことだけに集中できるよう、両親が動いてくれていたからだと気がついたときに、大人になったと思えました。 続きを読む

本を通して「自分らしさ」を伝えたいと思い貴社を志望します。私は一人っ子で育ち、大きくなるにつれて集団に馴染むことが求められている世間に疑問を抱くようになりました。本に登場するキャラクターは皆、「自分らしさ」を持っていました。そんなキャラクター達に支えられ私は「自分らしさ」を見失わずに居られると感じています。この経験からこれからの多様性のある貴社で読書と疎遠の人に読書の入り口を広めていきたいです。 続きを読む

望月優大『ふたつの日本－「移民国家」の建前と現実』（2019、講談社）です。日本が最早「移民国家」であること、そしてその「移民」たちの存在が日本社会から長い間無視されてきたことを喝破しています。随所に出てくる啓発的なメッセージからは、「移民」に留まらない著者の問題意識と、社会的包摂を追求する姿勢が垣間見えます。 続きを読む

IT系の会社の長期インターンシップに参加し、WEBライターをしたことです。 ライターリーダーも経験したことで、技術面だけでなく、人をまとめ目標を達成することの難しさとやり甲斐も学びました。 続きを読む

「和牛の受精卵の中国流出未遂事件」です。 和牛に限らず今回のように改良や生育のために何十年も費やし、汗水流した努力が水泡と化してしまう事件が後を絶ちません。遺伝資源を保護する法や制度を設ける取り組みは喫緊の最重要課題と言えます。 続きを読む

桜の開花情報です。 日本人にとって「花」と言えば桜、開花宣言に一喜一憂し、開花と同時に花見に出かけます。それだけに留まらず、毎年のように桜を使ったスイーツや料理が登場、桜をモチーフにしたコスメやアクセサリーが発売されます。桜が咲くだけでこれだけ盛り上がる日本人に面白さを感じます。 続きを読む

私の性格で良いところは好奇心旺盛なところ・責任感が強いところです。 また、明るく快活で人見知りしません。 悪いところは逆に責任感が強過ぎ、弱みを見せることも嫌で、一人で何でも抱え込んでしまうところだと思っています。 続きを読む

浪人生活と大学の再受験です。4年前、私は第1志望の大学に不合格、再受験を選択。長く辛い1年を過ごしました。最後まで第1志望に拘りましたが結果は不合格。しかしこの経験から忍耐力と克己心を身につけることができ、簡単に諦めないことを学びました。 続きを読む

実家の母が用意してくれた「通帳」以外に自分で作った「通帳」に入金があったのを確認した時です。大学に入りアルバイトを始めるにあたって「バイト代入金」のために指定の銀行に口座を作るよう言われました。初めての「口座開設」はあっけないほど簡単に終わりました。後日バイト代の「振込確認」をし「記帳」された金額を見た時、ささやかな喜びと少し大人になった自分を感じました。 続きを読む

単行本文庫新書合わせて20冊 コミック50冊以上 50％ミステリー…東野圭吾、金田一やコナンが好き 30％グルメ系… 10％恋愛もの…有川浩 10％その他 続きを読む

東野圭吾さん・有川浩さん・三浦しをんさん・羽海野チカさん 君はポラリス ヒアカムズザサン 流れ星が消えないうちに 猫泥棒と木曜日のキッチン 続きを読む

➀書名→遠すぎた輝き、今ここを照らす光　　著者名→平山瑞穂 嫌いだったあの人が実は運命の相手だった…なんてことあるんです ➁書名→天国はまだ遠く　　著者名→瀬尾まいこ ささやかな日常に幸せが溢れてる。傷ついた心を癒す温かい物語。 続きを読む

第１志望→書籍編集　第２志望→月刊誌編集 出版企画部企画編集部で「メンテナンスフード」についてのレシピ兼ガイド本を作りたい。日本初ブリスボール（砂糖不使用、グルテンフリー、添加物なしのお菓子）専門店を立ち上げた、坪井玲奈さんを監修に迎え、ココロとカラダの調子を整えるために食べる食事「メンテナンスフード」の知識や、お菓子の作り方を掲載した健康本である。現在ブリスボール専門店はメディアに注目されており、健康志向の女性に需要があると考えた。 続きを読む

得意な科目は国語。/3年次から社会心理学のゼミに所属し、「音楽の好みは社会経済的地位によって変わるのか」「教育と世帯収入による食生活の違い」など、人の生活習慣とその背景を学んでいる。4年次は「読書と人の思考の関係性」を研究する予定だ。 続きを読む

新聞会に所属し、年に5回発行する学生新聞の制作に力を入れた。その中で私は特集面という紙面のリーダーを務めた。「○○特集」、「○○特集」などの企画を手がけ、既存の枠に囚われないユニークな紙面作りを心がけた。 続きを読む

「文庫X」を引き金にしてTSUTAYA馬事公苑店の「NOTジャケ借」など、中身を見せずに本屋DVDを売る手法が流行していること。売り方を変えるだけで注目を集め、売上を伸ばすことができると実感させられた一方、私は装丁を含めて”商品”としての価値があると思うので、複雑な思いもある。人の興味をそそる売り方を考える重要性を感じている。 続きを読む

（個人が特定できるような回答のため省く） 続きを読む

意志が強く、こうと決めたら実行に移し、目標に向かって突き進んでいく努力型の性格である。また、人当たりが良いため、初対面の人ともすぐに打ち解ける。穏やかでありながら、自分の芯をもち、コツコツと着実に物事を達成していける一方、信念が強いあまり視野が狭くなることがあるため、広い視野をもつことを心がけている。 続きを読む

中学○年次にクラス内でグループの友人から仲間外れにされたこと。グループ内の友人と私は、趣味嗜好が違うのに話を合わせていたことが原因だった。友人たちは少しずつ私の陰口を言ったり、無視したりするようになり、初めて学校に行きたくないと思った。しかし私はめげず、自らほかのグループに移動することで卒業までの数か月間を耐えた。 続きを読む

料理とお酒のコンビネーションに舌鼓を打つ時。そばを食べながら初めて飲んだ麦焼酎では、そばの香りと麦の香ばしさが鼻に抜け、そのコンビネーションによる美味しさを実感した。他にもフレンチの魚料理には白ワイン、肉料理には赤ワインを合わせるなど、料理とお酒の相性に酔いしれている時、「大人になったな」と感じる。 続きを読む

自分の本棚に貴社の本が一番多かったことが最大の志望動機だ。貴社の文庫には、内容だけでなく装丁のデザインや紙の質感も含め、トータルで好みの本が多い。自分の好きな本を多く出版している出版社で、人の生活を豊かにする本を人々に届けていきたいと考えた。また、今後貴社がさらに発展していくためにも、私は編プロで実用書の編集アシスタントをした経験を活かし、ムックなど新ジャンルの展開に貢献したく、貴社を志望する。 続きを読む

九月の四分の一/大崎善生：出会いは人それぞれ、別れも人それぞれ。 伯爵夫人/蓮實重彦：伯爵夫人にそそられて、貴方は今日も男になる。 続きを読む

運動方向や姿勢の変化が腸腰筋の筋活動に与える影響について調べる研究をしています。腸腰筋は太ももを持ち上げる筋の一種であり、股関節疾患との関連が指摘されています。この研究により、腸腰筋の機能を解明し、股関節疾患の予防や筋萎縮の改善に繋がる可能性があります。 続きを読む

準硬式野球部で全員が目標を共有する大切さを学びました。私たちの学年は5人で、秋のリーグ戦では後輩が本来の力を発揮できず、下位に沈みました。その反省から後輩と対話を重ねて信頼関係を築き、目標を共有して後輩が力を発揮しやすい環境を作りました。その結果、春のリーグ戦では順位を上げ、上位チームによる大会に出場しました。 続きを読む

宅配便の再配達についてのニュースです。通信やネット販売の事業拡大に伴い、荷物量は爆発的に増えました。宅配業は人手不足が続く中、再配達の増加が残業時間を伸ばす原因となっています。私はこのニュースを聞き、IoTやAIなどの情報技術が進歩しても、未だに人間の力が必要だと感じました。同時に、人間と機械に仕事を適切に分配することで生産性向上を目指すべきだと思いました。 続きを読む

私は研究室にいる時間が長いので、チョコレートをよく食べます。新商品が出るたびに試し買いをして楽しんでいます。私にとって身近なチョコレートですが、様々な成分が含まれており、意外な効用が報告されています。例えば、認知症の予防やニンニクの臭い成分の分解などの効果が示唆されています。他にも何か効用を持つのか、とても興味深いです。 続きを読む

私の長所は傾聴力です。相手との会話から価値観や意見を引き出して理解することには自信があります。病院実習では患者の要望を把握し、適切なリハビリ内容を考案しました。一方でそれが短所となることがあります。相手の意見を否定しないので、八方美人という側面があります。総じて他者との調和を重んじ、組織内の軋轢を嫌う性格であると自覚しています。 続きを読む

浪人です。現役生のときには自分なりの勉強法を確立できなかったので、予備校で基礎から学び直しました。第一志望の大学に合格するために、一日10時間の勉強を日課とし、一年間継続しました。その結果、無事第一志望に合格しました。この経験から目標を設定し、その達成に向けた計画を立て、諦めずに最後までやりきることの重要性を学びました。 続きを読む

初めて父と二人で盃を交わしたときです。大学生になってから下宿で生活するようになり、ある休日に下宿してから初めて実家に帰りました。下宿で暮らしていると、当たり前のように自分を支えてくれていた両親のありがたみを改めて知りました。私が小さかった頃の思い出話をしながら、父とビールで乾杯をしたときに自分は大人になったのだと実感しました。因みに残念ながら母は酒が飲めません。 続きを読む

七つの海を照らす星/七河迦南/東京創元社 ミステリーの謎解きと、登場人物の心理描写の両方を楽しめる作品です。児童養護施設で起こる日常の謎を扱い、物語の構成と最終話での伏線回収は見事でした。前向きに生きる登場人物たちも魅力の一つで、読後感が爽やかです。 続きを読む

コンビニ人間/村田沙耶香/文藝春秋 社会で生きるには他者の求める役割を演じる必要があり、主人公にとってその役割はコンビニ店員です。生きる上で他者との同調は必要ですが、時に当たり前という言葉で人間は他者を枠組みに当てはめようとします。そこに主人公は生きづらさを感じます。良い人を演じ、八方美人な自分は本物かと問いかけられた気がしました。 続きを読む

週刊少年ジャンプ 未だに毎週欠かさず読んでいます。友情・努力・勝利をテーマに掲げ、私の少年心をくすぐります。マイブームの作品は火ノ丸相撲です。主人公は身長のハンデを抱えながらもあくまで真っ向勝負に拘る無骨な少年です。魂を揺さぶられる熱い作品です。 続きを読む

スポーツナビ スポーツ観戦は私の趣味の一つです。このサイトでは様々なスポーツの速報やニュースをジャンルごとに見ることができ、テレビや現地で観戦できないときの貴重な情報源となります。 続きを読む

人気ロックバンド・UVERworldのボーカル、TAKUYA∞さんです。音楽で成功する夢を諦めず、初志貫徹して現在の地位を築いた生き様に感銘を受けました。お会いしてその人生観に生で触れたいと思いました。 続きを読む

相対性理論の4年ぶりとなるフェス参加が注目を集めていますが、メンバーであるやくしまるえつこはスライムシンセサイザーのような楽器の作成など科学と音楽の融合を試みており、昨年音楽をDNAに組み込まれた微生物を音楽作品として発表し経済産業大臣から日本初の大臣認可を受けたことは非常に刺激的でした。微生物の自己複製し続ける機能は最長の音楽流通形態、人類が滅亡しても音楽は失われないというロマンが、現在まで音楽を続けている自分の心に響きました。VRや電子ペーパーなど刺激的かつ夢を抱ける最新技術を書籍に取り入れたいです。 続きを読む

80年代に流行した「シティ・ポップ」です。大学内には様々な軽音サークルがあり軽音学部もその一つです。けれども我が部活はシティ・ポップに限らず幅広いけれど偏った音楽をしている部活でした。対して他サークルは世間で人気を博しているバンドのコピーバンドが多く一線を画しています。しかし、最近その区別が曖昧になってきたのです。以前軽音学部で見られた音楽が他サークルでも見られるようになりました。これはリバイバル、情報機器の流通の影響と思われます。身近で起こった変化が社会現象になる日も近いのではとその動向に注目しています。 続きを読む

好奇心旺盛で凡ゆることにアンテナを張り、興味があることは全て挑戦する行動力があります。またそれにより培われた根性、スケジュール管理能力の高さは私の自慢です。自分の考えをしっかりと持った上で相手の考えも尊重するという欲張りですが、良いと思う所は積極的に取り入れる柔軟さを持っています。何事も(遊びも仕事も)全力で楽しむことが第一であり、座右の銘は「限界と言えるほどやってないだろ」。自分の限界を決めつけず、常に向上心を持ちます。 続きを読む

浪人を決めた瞬間。私にとって人生で初めての挫折です。高校までは成績優秀品行方正な生徒として教師からの信頼も厚く、両親にとって自慢の娘であったと思います。悔しさもありましたが、自分は何者にもなれないのではないかという強烈な不安を初めて味わいました。けれども諦めないことの大切さ、努力はやった分だけ報われる、支えてくれる人の存在、様々なことを学び、様々なことに気づける人間になれました。 続きを読む

奨学金を借りた瞬間です。人生初めての多額の借金、これを両親の力を借りずに自分の力で返済する行為は、返済自体は近い将来ですが、私に大人としての自覚と責任を意識させました。奨学金が授業料に充てられ、かつ家賃以外の生活費は自分で稼がなければならない状況は大学生活という人生最後のモラトリアムをなんとかして有意義なものにするという使命感をも生みました。奨学金は大人としての自立、お金の大切さを気づかせてくれました。 続きを読む