私は「ネット上で有料コンテンツが無料で享受出来てしまう現状」を変えていきたい。有料コンテンツを許可無くアップロード・ダウンロードすることを禁止することで対処しているが、ダウンロードする人は後を絶たず、また閲覧は今でも合法である。この行為が横行してしまうとコンテンツ産業には痛手であり、新たにコンテンツを生み出す人たちを支援することも難しい。コンテンツを愛する者として、きちんとお金を払ってコンテンツを楽しむ人達を増やしていきたい。
自信のある「力」:バランス力
その理由:私は何事も疎かにしないことを意識して生活している。この象徴がサークル活動で「何でも出来る人」と見なされていることだ。何事にも挑戦し経験することで、自分が出来ない・知らないことが無いようにしてきた。
自信のない「力」:決断力
その理由:私は優柔不断だ。本当に自分の判断が正しいのか自信を持つことが出来ない。そのため出来る限り多くの人と相談して、モノゴトを判断する。また相談できない時は最悪の事態を想定し、対応策を考えておくようにしている。
私の不安は「人に“使えないやつ”と思われないか」である。そのために自分の中で「頼んだら絶対に手伝ってくれる人」のように“使えるやつ”の理想像を作り、その理想の人物を目指していく。サークルの中で理想とされていた「何でも出来る人」になることが出来たからこそ、私は“使えるやつ”と認識されていた。そのため、私は何事にも挑戦していき、その経験を何事でも活かせる「何でも出来る営業社員」になりたいと考えている。その上でより多くの人に本というコンテンツを楽しんでもらい、彼らの人生を豊かなものにしていきたい。
私にとって仕事とは「喜び」である。働くという行為はお金を受け取る代わりに、需要のあるモノゴトを生み出す作業だ。つまり人の役に立つ行為である。私は人のために活動して感謝されることに「喜び」を見出す。さらに私は人に楽しんでもらうことにも「喜び」を見出す。だからこそ、私はエンターテイメントを多くの人に届けていきたい、エンターテイメントを提供する仕事に就きたいのだ。文化的な価値の提供こそが、人の人生を豊かにするはずである。
ローソン(コンビニエンスストア)、シューレ学習会(塾)、ハイアットリージェンシー東京(ホテル)
【早稲田大学放送研究会】足りないものを補う「何でも屋」
ホテルのアルバイトで、英語を使って接客している。
週刊少年ジャンプ、電子版発行
「書籍って楽しい!」と思う気持ちを広めたい。
好きなテレビ番組:A-studio、夏目と右腕
映画:桐嶋、部活やめるってよ
Porno Graffitti 『アポロ』
どれほど書籍が大好きなのか
吹き出し:ウータンだぉ
写真の説明:大学2年生の学園祭での一枚。学園祭前にサークル旅行に行き、そこで演じた宴会芸『あーりんは反抗期』のせいで、私のあだ名はウータンとなった。私はこの頃「後輩育成」に悩んでいた。前年度の後輩としての経験を踏まえ、一年生の立場を考え、私は「自分で考えながら、全ての業務を完遂してもらう」ようにした。この学園祭後、私が何を考えていたかを伝えると、感動し涙を流してくれた。“今後の自分を左右する経験でした”などうれしい言葉を貰い、「人と協力して活動する」素晴らしさを知った。大好きな仲間たちと、あーりんの決めポーズをとって記念にとった写真がこれだ。
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