1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途入社の若手社員【面接の雰囲気】人当たりの柔らかい方で、とにかく話しやすい雰囲気だった。面接内容も事前に告知されており、その課題に沿って進める形だった。【逆に下がっているところの理由はなんですか。】会長に就いて右も左も分からない状態でメンバーの多くを辞めさせてしまったからです。会長に就いた当初は、背中でどんどん引っ張って行くのがリーダーだと思い込んでおり、何も分からない状態でも、多くのやらないといけないことを自分一人で抱え込んでいました。そこに対するフラストレーションと、他メンバーとの意識の差が原因ですれ違いが起こり、多くのメンバーを辞めさせてしまいました。一番仲の良かった友人も離れてしまい、どうすればいいか分からない状態でした。何かを変えないといけないと思い、自身の明るい性格を活かしたリーダーを目指し、皆とコミュニケーションを取ることを大切にし、何よりも楽しい組織作りに注力しました。その結果、チーム一丸となって運営に取り組むことができました。【モチベーショングラフを事前に書いて用意しており、それについての深掘り。モチベーションが一番上がっているところの理由。】”2連続PKストップ”をしたからです。私は小学生でサッカーを始め、高校の時に活躍していた先輩に憧れてゴールキーパーを始めました。チームとして全国大会出場を目標に掲げており、大会で活躍してチームの勝利に貢献し、目標を達成したいという一心で練習に取り組みました。試合に出れない状況が続く中、わからない点は先輩や友達、監督に聞きに行き、練習試合後にはサッカーノートをつけ、感じたこと・良かった点・悪かった点・次までの課題点などを書き出し、現状を把握しました。その上で足りないところを補う練習メニューを作り、取り組み続けた結果、最後の大会に出場することができました。この大会でのベスト8をかけたPK戦で2回連続セーブし、チームを勝利へ導きました。全国大会出場は叶いませんでしたが、目標に対して努力したことが結果に結びついたからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】きちんとコミュニーケーションが取れるかどうかを見られていた気がした。他愛のない会話の中でもしっかりとそこを意識して面接に取り組んだ。
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