【靴の理想を実現せよ】【23卒】アシックス商事の冬インターン体験記（文系/総合職）No.23240（非公開/女性）（2022/4/21公開）

スポーツを長年行っており、就職活動の業界を絞る時期にあたりスポーツメーカーを志望するようになったため。もうインターンの募集が殆どない時期だったが、ここはまだ募集していてとにかくスポーツメーカーについて少しでも知りたいと思い応募した。

アシックスはしっていたが、アシックス商事については全く知らなかったため、二つの違いについてよく調べるようにした。

ESのみの選考であったため、特に重視されたポイントは分からなかった。

現場体験型グループワーク

最初に1人の社員の方からの軽い会社説明、その後グループワーク

商品企画から生産管理や品質管理の流れを学んだ。

商品企画体験

1日目にやったこと

新たな子供靴の開発を考える。生産管理や品質管理などを含めてグループで予算と時間を守りつつ、自分たちの理想を最大に実現できるプランを考える。Googleフォームに記入していくタイプだった。

なし

特に関わりはなかった。最初に説明をしていただいたのと、その後質問タイムがあった。グループワークも社員の方が入ってくることはなく、フィードバックも全体に向けてだった。

靴の製造における専門知識が無かったため、そのような用語が出てきたときは理解するのが大変だった。（これに対しては社員の方から説明がある）またグループワークの時間が短かかったようにも感じて、他の学生や社員の方との交流を図るのは少し困難だったと思う。

グループワークはあったが、フォーマットがあり選択肢から選ぶだけだったため、そこまで沢山話し合いをしたわけではない。しかし、殆どがスポーツ経験があったため、その話では盛り上がった。

なかなか製造現場の体験はできないと思うので、他ではできない貴重な体験ができたと思う。また、子どものニーズや今ある靴の調査から始めたので、難しかったが面白かった。納期や予算がここまでキツイというのは驚いたとともに、現場の辛さを実感でき、働くイメージが湧いた。

靴についての知識を持っていたり、アシックスやアシックス商事でどのような靴が売られていて、どのようなタイプが人気なのか、などを調べたりすること。

現場体験というグループワークの内容だったため、実際に働いているような感覚でできたから。また、アシックスとアシックス商事の違いも、事前に調べていた以上によく知ることができ、会社について具体的に学ぶことができたため、働くイメージがついたと感じた。

スポーツ経験の豊富さを強みと感じていたが、他の学生の多くもスポーツ経験がありアピールしていたため、それ以上の強みを身に付けたり、さらなる企業理解が必要だと感じた。このままでは内定は難しいと感じたが、志望度は高まったため、今後さらに勉強しようと思ったら。

会社説明会の中で、ラフな格好を推奨しているというのを聞き、堅苦しくなくリラックスして働くことができると感じたため。また、休憩時間に社員の方同士が楽しそうに話しているのがカメラの端っこに写っていて、リアルな現場感にも堅苦しさを感じなかったため。

上記と同じ理由で、参加後のフォローというのは全くなかったため。早期選考への足掛かりというよりは、企業への理解を深めることを目的としたインターンシップであったと思う。

スポーツ経験が豊富でその経験を活かしたいと考えていたため、スポーツメーカーを志望していた。この企業のインターンシップに参加した後も特に変わらずスポーツメーカーを志望し、本選考でも第一志望群と考えている。しかし、アシックス商事はスポーツメーカーというよりも普段使いのシューズメーカーであり、アシックスよりかはスポーツを離れていた。

アシックスの子会社ということで、大規模なイメージをしていたが、小規模の中で社員の裁量が大きかったり、協力しあって成長したりと、どちらかというと中小のような特徴が多く見られた。社員の方は特にイメージを抱いていなかったが、仲良さそうな雰囲気を感じて志望度は増した。スポーツ好きが多いため、コミュニケーションが豊富なのだと感じた。