【履き心地に革新】【20卒】アシックス商事の冬インターン体験記（理系/総合職）No.5934（岡山大学大学院/男性）（2019/7/9公開）

スポーツ業界が第一志望であり，その中でもアシックスが第一志望であった．その子会社であるアシックス商事を知ることでその企業自体も理解し，またアシックス自体の理解にもつながると考えていたためです．一日のインターンシップでしたので時間的にも余裕があると思い受けました．

参加日程も多く，通りやすいのではと考えていたため，特に準備はしなかった．今まで経験してきたスポーツをESに関係させることは意識はしていた．

圧倒的履き心地という弊社の靴をどう世間に認知してもらえるか

1日目にやったこと

会社説明を初めにした．その後社会がどうなっているのかを皆で考えていく．グループワークをして発表．会社の展示室や職場見学．それぞれの部門の社員５名と座談会をする．

人事の社員

なし

自分たちが述べたことに関してフォローする形だけのフィードバックであったため印象的なものはあまりなかった．ニーズを考えるには色々分けて考えることができるといった専門的な言葉があり，そこは勉強になったと思う．

周りの学生が短絡的な考え方の人が多く議論にならなかった．理系と文系といった違った部分をうまく活かすことができなかったことに問題があったからだと思う．またアイデアを出してそれで終了し，また次のアイデアという深堀がない表面的なものになり発表は苦労した．

初めて子会社となる企業のインターンシップに参加し，人気の面なのか社員や参加した人の能力や性格は大企業とは少し変わるものなのかと実感したことを学ぶことができた．職場の雰囲気はすごくよく実際に体感してみないと分からないことが多いので参加してよかった．

インターンシップの内容は一般的に文系の方が主にされていることであったので，そういうニーズに関することを理解していればよかったと思う．

理系で開発をしたいと考えていたが，想像しているような開発の現場ではなかったので働いているイメージができなかったです．また扱っている製品がスポーツ選手よりではなく一般消費者向けであったため，こういった業界で働くならばスポーツ選手に特化したものがしたいと考えたため．

周りの学生のレベルはあまり高くないと感じたのでそう思いました．またスポーツに関する想いがある人も少なく熱意面では周りよりは伝えたれるのではないかと考えたからです。ですが、採用人数も少ないこともありマッチング次第なのではないかとも思いました。

座談会で業務から得ることができたスキルはと聞いたときにそこの分野でしか活かすことのできないようなことばかりでその企業でしか生き残ることができないのではないかという不安がでてきたため．また周りの学生は文系の方が多く，理系の方の方が自分的には相性がいいと思っていたので同期という面での不安が残ったからです．

インターンシップでは職場見学やショールームを見ることができ，また座談会も一時間近く設けていただいた．面接話すことのできる内容が増えるといった点では有利になると思ったからです．

スポーツ業界を志望してました．具体的にはアシックス，ミズノ，株式会社ドームです．年収面やネームバリューといった点でそれらの企業を志望していました．また電子機器メーカーや自動車メーカーも志望していました．企業選びの軸としましては自分が人生のなかで大きく関わってきたものであるかということを考えて選んでいました．

子会社でも雰囲気次第で行きたいなと思えるようになる事で，自分の就職活動の企業選びの幅が広くなったことを感じた．またその反面，同期の方の能力面がやはり難易度の高い大企業に比べて落ちると実感したのでそこは慎重に考えていかないと仕事の進め方に苦労するのかもしれないことを考慮していかないといけないと思った．それぞれに良さがあり，就職活動に悩む時間が増えた．