1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】私という人がどういう人なのかということを詳しく知ろうとしてくれているのが伝わってきた。面接官の方は穏やかな方で、「いつも通りにリラックスして。」と気持ちを落ち着かせてくれた。【あなたは周りの人からどのような人だといわれるか。】私は、周りの人から真面目で忍耐力がある人だといわれます。私は、大学一年生の頃からボランティアサークルの活動や塾講師のアルバイトを行ってきました。その中で、悔しい思いや悲しい思いをする出来事がたくさんあり、その際にいろいろな友人に相談に乗ってもらうことが多々ありました。そのため、私が苦しいことがあっても、簡単に諦めずに継続しているということを評価してくれているのだと思います。また、友人に相談されることが多いと申し上げましたが、私が友達から相談されることも多く、話しやすい人だといってもらうことがあります。私は、人の話を聞くことが好きで、人と会話をすることによって自分が知らなかった考え方を知ることができるので、様々な友人の話を聞く機会を自分からも増やすようにしています。【今までで一番苦しかったことは何か。】私が今までで一番苦しかったことは、高校生の時、剣道の昇段試験に落ちたことです。高校時代部活で剣道を行っていましたが、昇段試験に合格するために、いろいろな先生にアドバイスをいただき、毎日自分の弱点を分析しながら、練習を行いました。自分は全力でしたが、結果は出ませんでした。その経験から、自分なりに頑張ったでは通用せず、結果が出ることによってそれが初めて頑張ったとなると思いました。その当時は高校三年生で剣道は高校まででやめてしまったのですが、その後の大学受験や大学での生活や活動の中で、常に結果を必ず出すということを意識して様々な行動を行ってきました。落ちた経験があったからこそ、その後の自分の物事に対する取り組み方や意識を変えることができたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次の面接のときは特に人物像を詳しく知るために、私がどのような経験をしてきたかということが深く問われます。そのため、面接というよりも会話をしながら自分を知ってもらうという意識で取り組み、自分の魅力や特性などを知ってもらうことが重要だと思います。
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