19卒 本選考ES
総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性
-
Q.
校内外での諸活動(例:クラブ活動、アルバイト等の経験、ボランティア活動等)
-
A.
私は1年次の冬に創設したハンドボールサークルに所属しています。 所属人数は現在、49人にまで増加しました。 そこで私が最も尽力したのは、合宿です。 私は趣味で培った旅行経験をもとに2017年春、サークル初の合宿を夏休みに実行する係へと就きました。 その中で最も苦労したのは、会計管理でした。 参加者が24名と想定を下回ったために生じた一人当たり5000円の予算高騰が発端でした。 まだ信頼関係が盤石でない新入生からは『なんでこんなに高いの?』と懐疑的な声も生じ、キャンセル料すら払わないと宣言する子も2名出ました。 そこで私は不正をしていないと証明するために、『収支管理の見える化』を行いました。 具体的には、大学で学習した財務諸表の形式を参考にExcelを用いて、現金の流れと内訳を可視化しました。 これによって私たちが行った会計の透明性がメンバー全員に理解され、合宿は見事成功を収め、キャンセル者の2名も自ら支払を申し出てくれました。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私は夏季インターンシップに参加し、貴社の『現場を大切にする姿勢』に共感して、今回応募いたしました。 私は中学時代からゴールキーパーを務めています。 そこから学んだことは、『ゴールキーパーのことだけ知っていても意味がない。攻撃・守備とチーム全体を理解してはじめて、チームを最後尾から支えられる』ことです。 これは仕事にも応用できます。 『総合職はそれぞれの現場を把握してはじめて、会社全体を支えることができる。』 このように私は考えます。 そんな私にとって、駅構内や駅の裏側に加え、車庫見学まで経験することができた貴社の『現場に根差した総合職』インターンシップはとても印象深いものでした。 入社後は積極的に現場へと触れることで、現場で働く社員はもちろん、お客さまの求めるニーズにも直接触れていきたいと思います。 そして『現場のリアル』を知り尽くしたうえで、私は大阪を土台から支えられるようになります。 続きを読む
-
Q.
学生時代の経験で、容易には達成が困難と思われることを計画・実行した例をあげ、実行する過程で、どのように行動し、結果に関わらず何を学んだかを述べてください。
-
A.
私はアルバイト先での業務改革に取り組み、達成率を20%から100%まで向上させました。 また私は業務改革を通して、『リーダーとは、誰が欠けても組織がうまく回るようなシステム作りを行う人』であると学びました。 私は大学入学時からZ会で事務アルバイトを続けています。 私の配属先には、生徒管理業務の達成率が5年連続20%未満しか遂行されないという永年の課題がありました。 私はその課題を解決しようと、業務改革に取り組みました。 まず私は原因を探るため、社員や先輩後輩から聞き取り調査を行いました。 結果、私は業務の“ブラックボックス化”が原因であると解明しました。 そして私は、Excelを用いて『業務の見える化』を行いました。 『どうすれば良いかわからない』という声に対しては『業務内容の見える化』を行いました。 『だれが何をすれば良いかわからない』という声に対しては『進捗状況と担当者の見える化』を行いました。 その結果、該当業務の達成率は20%から100%にまで向上し、業務改革は成功しました。 この経験から私は、『リーダーとは、誰が欠けても組織がうまく回るようなシステム作りを行う人』という考え方を学びました。 業務改革の当初、私はすべてを自分でやろうとしました。 しかし社員からのアドバイスで『1人が20がんばるより、20人が1がんばる方が効率的だ』と気づき、またリスクマネジメントや業務引継の面からも後者が優れていると痛感しました。 続きを読む